2006年10月29日
釣行記、滞っています^^;
え~、まことにもって申し訳ないことに、釣行記を書くのが滞っています^^;
いやはや、面目ない~
ちょっと書く時間がしばらくの間、うまく取れないかもしれないので、先のここでおことわりしておこうかと思います。
いや来週末は、まったく時間が取れないので、へたすりゃこの後の更新は再来週かも・・・
楽しみに待っている方もいらっしゃるかもしれないので、出来る限りがんばって書こうとは思いますが、もしかしたら、しばらく更新が止まっちゃうかもしれません。
そうなったとしても、暖かい目で、大きな心で待てる方は待っていてください~。
(この前確認したら、淡水の人気BLOGでベスト10に入っていたので、かなり驚いています
さっきみたら13位だったけど(笑))
ちなみに滞っている釣行としては、10月8日のパインレイク(60UPあげたんですよ~^^)と、本日Moviy改のテストとして行って来た開成水辺FSです。
Moviy改は、予想以上にバットパワーが付いたように感じました。
魚がほとんど釣れなかった(かからなかった)ので、かけるほうの感触はまだ判断が付きかねていますが、キャストとルアー操作については、かなりやりやすくなった感じです。
てか、気のせいがすごくルアーがぶっ飛んでいく気がします。
(気のせいでないと、うれしいなっと)
せっかくなので、開成水辺FSのグランドオープン情報・・・
え~、早くて11月末からがんばって12月頭らしいです^^;
同時に捌き場もできますが、バーベキュー場はその後で作るらしいです。
え~、いまいち使えない情報で申し訳ない~。
(ちなみにクラブハウスの屋根までは出来てたよ(笑)まだ骨組みだけど^^;)
ということで、書く時間が取れ次第、釣行記をアップしていきます。
しかし、アップする前に、次の釣行にいってしまう気がするのは、私だけであろうか・・・
いやはや、面目ない~

ちょっと書く時間がしばらくの間、うまく取れないかもしれないので、先のここでおことわりしておこうかと思います。
いや来週末は、まったく時間が取れないので、へたすりゃこの後の更新は再来週かも・・・
楽しみに待っている方もいらっしゃるかもしれないので、出来る限りがんばって書こうとは思いますが、もしかしたら、しばらく更新が止まっちゃうかもしれません。
そうなったとしても、暖かい目で、大きな心で待てる方は待っていてください~。
(この前確認したら、淡水の人気BLOGでベスト10に入っていたので、かなり驚いています

ちなみに滞っている釣行としては、10月8日のパインレイク(60UPあげたんですよ~^^)と、本日Moviy改のテストとして行って来た開成水辺FSです。
Moviy改は、予想以上にバットパワーが付いたように感じました。
魚がほとんど釣れなかった(かからなかった)ので、かけるほうの感触はまだ判断が付きかねていますが、キャストとルアー操作については、かなりやりやすくなった感じです。
てか、気のせいがすごくルアーがぶっ飛んでいく気がします。
(気のせいでないと、うれしいなっと)
せっかくなので、開成水辺FSのグランドオープン情報・・・
え~、早くて11月末からがんばって12月頭らしいです^^;
同時に捌き場もできますが、バーベキュー場はその後で作るらしいです。
え~、いまいち使えない情報で申し訳ない~。
(ちなみにクラブハウスの屋根までは出来てたよ(笑)まだ骨組みだけど^^;)
ということで、書く時間が取れ次第、釣行記をアップしていきます。
しかし、アップする前に、次の釣行にいってしまう気がするのは、私だけであろうか・・・
2006年10月25日
集え!エリアトラウトマン!!
ロデオフィッシュ
10月22日(日)
8:30~15:00(実釣は。その後17時くらいまでは、見学してました)
釣果:5匹(いや~、釣れなかったねぇ・・・)
この前日に、FISH-ON!鹿留に、会社の仲間とバーベキューに行っていて、金曜から土曜日にかけて、ほとんど寝る時間がなかったのですが、でもまあ、中央道で1時間ちょっとで帰れるし、16時には鹿留を出るし、ゆっくり寝てから行けるだろうと(しかも人の車に同乗していくだけだし)高をくくっていたのですが・・・
中央道上り、事故通行止め
結局21時過ぎに家に着き、その後ラインを巻きなおしたりなんやかんやしていると、早くも0時突破・・・
ほ、本当にこの状態で行っても、生きて帰ってこられるのか!?
てくらい、結構いっぱいいっぱいの状況でしたが、でもここでこの大きなイベントを逃すわけにはいかぬと、がんばって行って来ました。
でも、さすがに朝一は厳しいので、8時に着く時間帯に行くことにしましたが^^;
(でも東北道下りが、これまた事故で大変な状態でしたが。10km2時間とか、佐野藤岡I.C.まで3時間とか出てましたからねぇ)
着いてみると、やはりたくさん人が来ています。
あれ、でもリニューアルオープン時よりは人が少ないなぁ。
まあ、おかげで駐車するところをあまり気にしなくていいから、ラッキーか、ってことで入り口から一番奥に回ったところの方へバイクをもっていって、降りて準備していると、隣の車でな~んか見たことがある人がいるなぁ、とちょっと気にしていると、なぜか相手もこちらを見ています。
どっかで会った事ある人?う~ん、そんなことはないと思うけどなぁ・・・
ラッキークラフトテスターの今井氏でした。
なぜこちらの方を見ていたのかは不明ですが、まあ隣にバイクでの釣行者が来たから、もの珍しかったのでしょう。
てことで、受付をすると、今日のイベントのタイムテーブルが手渡されて、なんとミニトーナメントということで、午前と午後30分ずつ数釣り大会があるようです。
しかも、釣り券購入者は、全員強制参加みたいです(笑)
でも、この時点ではっきり言って、ほとんど限界です。
タックルのセットをして、椅子に座り込んで一投もしないうちに休憩です(笑)
本日のメニューを見ても、セミナーに参加するだけでも十分参考になりそうなので、今日のメインはそれで行こうと、早くものんびりモードに入りました。
でものんびりしたくてもこの状況じゃあ、一人寝るというのも周りから浮きすぎてしまうので、やはりちょいと辛い1日になるかなと覚悟を決めて、やっぱりそれでも座っているとオーナーさんがやってきました。
ちょこっと話していると、なんと紹介したい人がいるとか?
こんな私に会いたいって、なんと奇特な人がいるのだろうかと思って待っていると、とりあえず最初のセミナーが始まってしまいました。
先ほどの今井氏の「クラピーの効果的な使い方」というセミナーです。
正直言って、このセミナーの内容としては、新しい話はなかったのですが、でも、あらためて復習というか、見せていただいて説明を受けると、さらにしっかりとした知識で頭に刻み込まれるため、基本って重要だなと感じることが出来ました。
効果的な使い方というよりも、クラピー(クランク)の基本的な使い方って感じでしたが、かえってよかったです。
ちなみに参加賞として、シャロークラピーのグロー(スーパーグローピーチ)をいただきました。
ちょうど鹿留でボトムクラピーをロストしたばかりなので、都合がよかったです。
その後、午前のミニトーナメントとかが開始され、とりあえず適当に釣って見て、全部バラシて^^;0匹のまま終了し、ぶっちゃけもう疲れきった状態になってしまったので(やはりちょっとこの連日の釣行は無謀でした)、期待の移動販売車でジャンボフランクを買って、お茶しながら、次のマシン山崎氏のセミナーを待つことにしていると、突然話しかけられました。
オーナーさんが紹介したいといっておられた方のようで、気さくで陽気な楽しい人です。
BLOGを見て、私のファンになったとか言っておられて、いやはや恐縮です。
しかし本当に申し訳ないことに、この日はすでにこんな状態だったので、楽しくお話しをすることがうまく出来ませんでした。
いやもう頭が全然動いていなくて・・・
ただお互いに、ここロデオフィッシュの雰囲気が大好きだということで、完全に一致した意見でした。
なんというか、落ち着くんですよねぇ・・・
考えてみると、一人でここに来て、延々と釣っていたことってあまりないかも。
ぼけっとしている時間とかって他のエリアに行くとまずないのに(延々と釣っています^^;)、ここだと結構ぼけっとしています。
そうこうしているうちに、マシン山崎氏の「バベルによる縦の釣り」が開始されました。
このバベルの使い方って、雑誌ではよく見ますが、はっきり言ってよくわからなかったので、かなり期待して見ていると、まさになるほど~って感じでした。
しかし文章ではうまく説明できない(というか、雑誌に書いてあるとおりのことを見せていただいたのですが)し、ましてやこうだったと人に見せられるほど簡単なものではなかったので、とりあえず練習して、人に説明できるくらいにはなりたいな、と考えたところでセミナーは終了しました。
ここでは、今日だけオリジナルカラーの栗カラーバベルタイプ2をゲットです。
1個しかないし、こりゃ使えないなぁ(笑)
その後、先ほどの方の紹介で(っていうかこの方は顔が広いです!!)、マシン山崎氏とご一緒に軽く釣らせていただきました。
こんなときに限って頭が動かないことが残念でなりませんでしたが、フックの話とかなかなか興味深い話が聞けました。
まあ書いていいものかどうかもわからないので、ここ細かくは書きませんが、とりあえずあの新しいクランクのエキスパートフックで全然外れなくて困ったと言ったら、「他の人はすぐ外れるっていうのに、初めて外れなくて困ったって聞きましたよ。よかった~」とかって笑っていました。
しかし後で頭が冴えてくると(翌日以降でしたが^^;)・・・バベルの使い方をマンツーマンで教わるチャンスだった・・・
そんなこんなで今度はせっかくなので、ぐるっとポンドを一周して、各メーカーさんのブースを除いていると、私の苦手なナッツの新型、ナッツFを発見!!
とりあえず試投してみましたが、これは意外とフィーリングがあうし、今度は使いこなせるかも!?って感じがしました。
もちろんデットリトリーブの限界速度は遅いのですが、逆にかなり早く巻いてもきっちりとぶりぶり泳いできてくれます。
これは好みかも!?
ってところで、今度はフォレストさんでミニトーナメントをやるってことで参加してきました。
でもって、最初の1匹目は結構早い段階で釣れたのですが、その後がばらし何回か繰り返し、結局2匹で終わりました。
が、このときになってようやく気が付いたのが、確かにこの体調じゃあいつもよりもあたりが取れなかったりするのは当然かもしれないけど(また今回もかかっているのにわからなかったことが1回)、それにしてもなんだかダメダメじゃない!?
とりあえずなんというか、あまりにルアーに頼りすぎて、かなりへたくそになっている自分を発見しました。
確かに、いままで特に主張はしていませんでしたが、テクニックをあげる努力をしないでもルアーの性能で釣れるのであれば、そちらを優先するというスタイルでしたが、かといってテクニックを磨くということも重要だと思い、特におろそかにしていたつもりもなかったのですが、いかんせん、最近は何も考えずに釣っていて、だめだめな状態だということに気が付いてしまいました。
しばし、スプーンでの一定層を引く練習や、一定速度のリトリーブといった基礎を釣り場に行くたびに、少しずつやり直していきますかね。
ボトムダンスやバベルの縦の釣りとかも、せっかく見て知ることが出来たので、こちらもあわせて練習しないと。
しばしクランクは、封印するかな。
(でもペレットペレットは持っていくけど^^;)
てことで、次のセミナーの時間に入りましたが・・・
そのセミナーに参加もしないで、よこでぼけっと釣っていました^^;
いや、さすがにもう少しは釣りしようかなって思って・・・
森田氏の「数釣りの秘訣」という、これまた興味深い内容だったのですが、森田氏の雑誌の記事を読むと、非常にわかりやすいので、あえて聞かなくても・・・と勝手な言い訳をして釣りしていました。
でもやっぱり参加して、ついでにNOAをもらえばよかったと、後でこれまた後悔しています。
でこの後、午後のミニトーナメントが開始されましたが・・・
えぇ、ここで完全に限界に達しました。
制限時間前に、はやばやとタックルを片付けました^^;
実はどうやらここで釣果の書きとめた本日のタイムテーブルを回収していたようなのですが・・・
えぇ、きっちりと今も私の手元にタイムテーブルがあります(笑)
バイクにタックルをしまって、帰る準備をしている間に、回収していたようです。
まあ、あまりこだわりがなかったので、気にしていません。
でもって、タックルはしまい、帰り支度は万全にしたのですが、もちろん最後のセミナーの鮎沢氏の「ボトム攻略法」は、しっかりと参加してきました。
生ボトムダンスを拝見し、雑誌などではこれも全然わからなかった動きが、とりあえず見ることでやり方は一応わかった気になれました。
あとは忘れないうちに練習して、魚をかけられるようにならないといけませんね。
このボトムダンスと、バベルの縦のしゃくりが結構違うのが興味深かったです。
バベルは瞬間的にぴしっとボトムからあげて落とす釣り方って感じですが、ボトムダンスは、それよりも柔らかめで、もっとボトムよりにひょいって感じにあげるというか・・・
でもどちらも思っていたよりもボトムからあげる動きは、早かったです。
せっかく見れたので、早く練習したい気分ですね~。
でないと忘れそう^^;
でもって、最後のセミナーが終わり、帰ろうかと思いつつも、オーナーさんやら先に書いた私のファンだと言っていただいた方と雑談して、ついでに忘れていたロブルアーのゲーム参加券で、見事に的を外して、参加賞のこれまたバベルタイプ2をいただき、さて表彰式の前に帰るか、と思ったのですが・・・
せっかくなので、シンクロナイザーにサインをもらって帰ろう
ってことで、鮎沢氏がIVYLINEブース前にいることを確認し、Moviyを取り出してそこに向かいました。
話すきっかけは、まあある人をダシに使ってしまいましたが(今度本人に謝っときます。ついでに気も利かずに、お土産としてあまっているルアーケースにもサインをもらっとけばよかったと後で思いつきました)、本当に鮎沢氏は、とても気さくでよい人だ~
明るく楽しい方で、ファンになっちゃいそうです(笑)

魚をイメージしたサインとかで、Aがちょうど魚の頭という感じで、最後に尾びれが付いている、なかなかしゃれたデザインです。
これからバンバン使っていくので、薄く消えていかないことを祈っています。
(まあ、セパレートの握らないほうなので、結構大丈夫だとは思っていますが)
ちなみにこのロッド、今は手元にありません!!
実はこの後、Moviyのバットが弱くて、もうちょっと強いとありがたいんだけど、やっぱりどうにもならないんですかねぇ、と鮎沢氏に言ってみたところ、「さすがにそれはねぇ」と回答があったそのとき、私の背後から、「なんとかなるよ」とのなぞのお告げが!?
すごく偉そう(態度じゃなくて、身分ですよ)な感じのお人が、いろいろと対策を教えてくれました。
基本的には2点で、
スレッドをバットの部分にぎちぎちに巻く。
グリップの後ろから、スピゴットフェルールのあれを芯にしてバット部分に入れてしまう。
後は、それを両方ともやるかやらないか(芯を入れちゃえばスレッドはいらないでしょうが)
で、その後いろいろとお話しをして、とりあえずまずはスレッドを巻いてみて試して、それでもまだパワーが欲しければ芯を入れるということで話がまとまりました。
ってことで、そのままMoviyは、メーカーチューンということで、IVYLINEへ里帰りです。
いったいどんな感じで帰ってくるのか、実に楽しみです。
メーカーチューンなので、保証はそのまま付いてしまうし、この一点だけで、
今日の元は取れた!!
って感じです。
なんやかんやで、実はバックウォータスペシャル<ボロン>のように、バットにある程度のパワーがあるロッドの方が自分にはあっていて、Moviyだと若干弱すぎたところがあり、ストレスがたまり気味だったのですが、これで一気に解消されるかもしれないと思うと、早くチューンされて帰ってきて欲しい気持ちでいっぱいです。
スレッド巻きがダメでも、芯を入れちゃえばかなりパワーが付きそうだし、ハンドメイドってこういうことが出来るんだ~って感激でした。
でこの感激のさなかに、じつは表彰式が執り行われていて、どうやら0匹だった人にも何らかの賞品(ルアーかな?多分)がもらえたようで、でも、そもそも釣果を書いたタイムテーブルを提出していない時点で呼ばれるわけもなく、そのおかげでじっくりと落ち着いてロッドについてお話しができたので、これはこれでかえってよかったかなって感じです。
そしてその後、シンクロナイザーEVOを試させて欲しいとお願いしたところ、リールを私がすでにしまっていて、それじゃあこれを使ってということで渡されたのが・・・
鮎沢氏のタックルです!!
もちろんリールはEXISTです。
オイルチューンがしてあるんでしたっけ?
ともかくEXISTも同時に試せるなんてラッキーです。
てことでいろいろと投げて試しましたが、ワンピースロッドって、かなりしなやかです。
まるでムチみたいにスムーズに曲がります。
簡単にルアーにアクションがつけられます。
ボトムダンスにもチャレンジしましたが・・・これは腕がだめだめってことで
魚にかかって欲しかったのですが、渋い状況で釣れませんでした。
EXISTの使い心地ですが、とりあえず巻き抵抗としてはステラの方がスムーズですが、なんというか、使いやすさではこっちの方がよいかも、って感じです。(程よく抵抗があるため、シングルハンドルだとこちらの方が扱いやすい)
さすがはDAIWAの最高峰ですね。
そして軽い!!
重量的には、いつも使っているタックルとほとんど差がないので、違和感なさすぎです(笑)
てことで、最後に表彰式に戻ると、もう適当な理由でルアーの配布大会と化しています(笑)
とりあえず、最後に一個ルアーをもらって、今日の釣果はどちらかというとこんな感じです。

ちょっと見難いですが、マーシャルとなっているルアーがありますが、どう見ても使い慣れたPAL1.6gにしか見えません。
配るときにはマーシャルって言っていましたが、違うだろうってことでもらって見てみたら、やっぱりPAL1.6gでした。
使うルアーでカラーが増えてうれしいなっと。
IVYLINEのSEEDも、この日の特別版なので、これまた使うにはどきどきするなぁ・・・
かなり体調的にはぼろぼろでしたが、楽しい1日となりました。
来年もやりたいってことだったので、今度は万全な状態で楽しみたいですね。
なんか書き足りないこともある気がしつつも、長くなったのでこれでおしまい(笑)
思い出したら、別途記事にするかもしれないってことで。
ロッド:
Synchronizer Moviy
リール:
04ステラ 1000PGSDH
(シングルハンドル化)
ライン:
2.0lb(Moviy)
ヒットルアー:
PAL2.5g
オリエン4g
その他・・・忘れました^^:
ヒットカラー:
PAL2.5g(#1ゴールドレッド)
オリエン4g(赤金?)
☆MVPルアー特に無し
今年中に、またロデオは行きたいなぁ。
11月2~3週目あたりで行けるように計画しよっかな。
10月22日(日)
8:30~15:00(実釣は。その後17時くらいまでは、見学してました)
釣果:5匹(いや~、釣れなかったねぇ・・・)
この前日に、FISH-ON!鹿留に、会社の仲間とバーベキューに行っていて、金曜から土曜日にかけて、ほとんど寝る時間がなかったのですが、でもまあ、中央道で1時間ちょっとで帰れるし、16時には鹿留を出るし、ゆっくり寝てから行けるだろうと(しかも人の車に同乗していくだけだし)高をくくっていたのですが・・・
中央道上り、事故通行止め

結局21時過ぎに家に着き、その後ラインを巻きなおしたりなんやかんやしていると、早くも0時突破・・・
ほ、本当にこの状態で行っても、生きて帰ってこられるのか!?
てくらい、結構いっぱいいっぱいの状況でしたが、でもここでこの大きなイベントを逃すわけにはいかぬと、がんばって行って来ました。
トラウトオータムフェスティバル
in
ロデオフィッシュ
in
ロデオフィッシュ
でも、さすがに朝一は厳しいので、8時に着く時間帯に行くことにしましたが^^;
(でも東北道下りが、これまた事故で大変な状態でしたが。10km2時間とか、佐野藤岡I.C.まで3時間とか出てましたからねぇ)
着いてみると、やはりたくさん人が来ています。
あれ、でもリニューアルオープン時よりは人が少ないなぁ。
まあ、おかげで駐車するところをあまり気にしなくていいから、ラッキーか、ってことで入り口から一番奥に回ったところの方へバイクをもっていって、降りて準備していると、隣の車でな~んか見たことがある人がいるなぁ、とちょっと気にしていると、なぜか相手もこちらを見ています。
どっかで会った事ある人?う~ん、そんなことはないと思うけどなぁ・・・
ラッキークラフトテスターの今井氏でした。
なぜこちらの方を見ていたのかは不明ですが、まあ隣にバイクでの釣行者が来たから、もの珍しかったのでしょう。
てことで、受付をすると、今日のイベントのタイムテーブルが手渡されて、なんとミニトーナメントということで、午前と午後30分ずつ数釣り大会があるようです。
しかも、釣り券購入者は、全員強制参加みたいです(笑)
でも、この時点ではっきり言って、ほとんど限界です。

タックルのセットをして、椅子に座り込んで一投もしないうちに休憩です(笑)
本日のメニューを見ても、セミナーに参加するだけでも十分参考になりそうなので、今日のメインはそれで行こうと、早くものんびりモードに入りました。
でものんびりしたくてもこの状況じゃあ、一人寝るというのも周りから浮きすぎてしまうので、やはりちょいと辛い1日になるかなと覚悟を決めて、やっぱりそれでも座っているとオーナーさんがやってきました。
ちょこっと話していると、なんと紹介したい人がいるとか?
こんな私に会いたいって、なんと奇特な人がいるのだろうかと思って待っていると、とりあえず最初のセミナーが始まってしまいました。
先ほどの今井氏の「クラピーの効果的な使い方」というセミナーです。
正直言って、このセミナーの内容としては、新しい話はなかったのですが、でも、あらためて復習というか、見せていただいて説明を受けると、さらにしっかりとした知識で頭に刻み込まれるため、基本って重要だなと感じることが出来ました。
効果的な使い方というよりも、クラピー(クランク)の基本的な使い方って感じでしたが、かえってよかったです。
ちなみに参加賞として、シャロークラピーのグロー(スーパーグローピーチ)をいただきました。
ちょうど鹿留でボトムクラピーをロストしたばかりなので、都合がよかったです。
その後、午前のミニトーナメントとかが開始され、とりあえず適当に釣って見て、全部バラシて^^;0匹のまま終了し、ぶっちゃけもう疲れきった状態になってしまったので(やはりちょっとこの連日の釣行は無謀でした)、期待の移動販売車でジャンボフランクを買って、お茶しながら、次のマシン山崎氏のセミナーを待つことにしていると、突然話しかけられました。
オーナーさんが紹介したいといっておられた方のようで、気さくで陽気な楽しい人です。
BLOGを見て、私のファンになったとか言っておられて、いやはや恐縮です。
しかし本当に申し訳ないことに、この日はすでにこんな状態だったので、楽しくお話しをすることがうまく出来ませんでした。
いやもう頭が全然動いていなくて・・・

ただお互いに、ここロデオフィッシュの雰囲気が大好きだということで、完全に一致した意見でした。

なんというか、落ち着くんですよねぇ・・・
考えてみると、一人でここに来て、延々と釣っていたことってあまりないかも。
ぼけっとしている時間とかって他のエリアに行くとまずないのに(延々と釣っています^^;)、ここだと結構ぼけっとしています。
そうこうしているうちに、マシン山崎氏の「バベルによる縦の釣り」が開始されました。
このバベルの使い方って、雑誌ではよく見ますが、はっきり言ってよくわからなかったので、かなり期待して見ていると、まさになるほど~って感じでした。
しかし文章ではうまく説明できない(というか、雑誌に書いてあるとおりのことを見せていただいたのですが)し、ましてやこうだったと人に見せられるほど簡単なものではなかったので、とりあえず練習して、人に説明できるくらいにはなりたいな、と考えたところでセミナーは終了しました。
ここでは、今日だけオリジナルカラーの栗カラーバベルタイプ2をゲットです。
1個しかないし、こりゃ使えないなぁ(笑)
その後、先ほどの方の紹介で(っていうかこの方は顔が広いです!!)、マシン山崎氏とご一緒に軽く釣らせていただきました。
こんなときに限って頭が動かないことが残念でなりませんでしたが、フックの話とかなかなか興味深い話が聞けました。
まあ書いていいものかどうかもわからないので、ここ細かくは書きませんが、とりあえずあの新しいクランクのエキスパートフックで全然外れなくて困ったと言ったら、「他の人はすぐ外れるっていうのに、初めて外れなくて困ったって聞きましたよ。よかった~」とかって笑っていました。
しかし後で頭が冴えてくると(翌日以降でしたが^^;)・・・バベルの使い方をマンツーマンで教わるチャンスだった・・・

そんなこんなで今度はせっかくなので、ぐるっとポンドを一周して、各メーカーさんのブースを除いていると、私の苦手なナッツの新型、ナッツFを発見!!
とりあえず試投してみましたが、これは意外とフィーリングがあうし、今度は使いこなせるかも!?って感じがしました。
もちろんデットリトリーブの限界速度は遅いのですが、逆にかなり早く巻いてもきっちりとぶりぶり泳いできてくれます。
これは好みかも!?
ってところで、今度はフォレストさんでミニトーナメントをやるってことで参加してきました。
でもって、最初の1匹目は結構早い段階で釣れたのですが、その後がばらし何回か繰り返し、結局2匹で終わりました。
が、このときになってようやく気が付いたのが、確かにこの体調じゃあいつもよりもあたりが取れなかったりするのは当然かもしれないけど(また今回もかかっているのにわからなかったことが1回)、それにしてもなんだかダメダメじゃない!?
とりあえずなんというか、あまりにルアーに頼りすぎて、かなりへたくそになっている自分を発見しました。
確かに、いままで特に主張はしていませんでしたが、テクニックをあげる努力をしないでもルアーの性能で釣れるのであれば、そちらを優先するというスタイルでしたが、かといってテクニックを磨くということも重要だと思い、特におろそかにしていたつもりもなかったのですが、いかんせん、最近は何も考えずに釣っていて、だめだめな状態だということに気が付いてしまいました。

しばし、スプーンでの一定層を引く練習や、一定速度のリトリーブといった基礎を釣り場に行くたびに、少しずつやり直していきますかね。
ボトムダンスやバベルの縦の釣りとかも、せっかく見て知ることが出来たので、こちらもあわせて練習しないと。
しばしクランクは、封印するかな。
(でもペレットペレットは持っていくけど^^;)
てことで、次のセミナーの時間に入りましたが・・・
そのセミナーに参加もしないで、よこでぼけっと釣っていました^^;
いや、さすがにもう少しは釣りしようかなって思って・・・
森田氏の「数釣りの秘訣」という、これまた興味深い内容だったのですが、森田氏の雑誌の記事を読むと、非常にわかりやすいので、あえて聞かなくても・・・と勝手な言い訳をして釣りしていました。
でもやっぱり参加して、ついでにNOAをもらえばよかったと、後でこれまた後悔しています。
でこの後、午後のミニトーナメントが開始されましたが・・・
えぇ、ここで完全に限界に達しました。
制限時間前に、はやばやとタックルを片付けました^^;
実はどうやらここで釣果の書きとめた本日のタイムテーブルを回収していたようなのですが・・・
えぇ、きっちりと今も私の手元にタイムテーブルがあります(笑)
バイクにタックルをしまって、帰る準備をしている間に、回収していたようです。
まあ、あまりこだわりがなかったので、気にしていません。
でもって、タックルはしまい、帰り支度は万全にしたのですが、もちろん最後のセミナーの鮎沢氏の「ボトム攻略法」は、しっかりと参加してきました。

生ボトムダンスを拝見し、雑誌などではこれも全然わからなかった動きが、とりあえず見ることでやり方は一応わかった気になれました。
あとは忘れないうちに練習して、魚をかけられるようにならないといけませんね。
このボトムダンスと、バベルの縦のしゃくりが結構違うのが興味深かったです。
バベルは瞬間的にぴしっとボトムからあげて落とす釣り方って感じですが、ボトムダンスは、それよりも柔らかめで、もっとボトムよりにひょいって感じにあげるというか・・・
でもどちらも思っていたよりもボトムからあげる動きは、早かったです。
せっかく見れたので、早く練習したい気分ですね~。
でないと忘れそう^^;
でもって、最後のセミナーが終わり、帰ろうかと思いつつも、オーナーさんやら先に書いた私のファンだと言っていただいた方と雑談して、ついでに忘れていたロブルアーのゲーム参加券で、見事に的を外して、参加賞のこれまたバベルタイプ2をいただき、さて表彰式の前に帰るか、と思ったのですが・・・
せっかくなので、シンクロナイザーにサインをもらって帰ろう
ってことで、鮎沢氏がIVYLINEブース前にいることを確認し、Moviyを取り出してそこに向かいました。
話すきっかけは、まあある人をダシに使ってしまいましたが(今度本人に謝っときます。ついでに気も利かずに、お土産としてあまっているルアーケースにもサインをもらっとけばよかったと後で思いつきました)、本当に鮎沢氏は、とても気さくでよい人だ~

明るく楽しい方で、ファンになっちゃいそうです(笑)
魚をイメージしたサインとかで、Aがちょうど魚の頭という感じで、最後に尾びれが付いている、なかなかしゃれたデザインです。
これからバンバン使っていくので、薄く消えていかないことを祈っています。
(まあ、セパレートの握らないほうなので、結構大丈夫だとは思っていますが)
ちなみにこのロッド、今は手元にありません!!
実はこの後、Moviyのバットが弱くて、もうちょっと強いとありがたいんだけど、やっぱりどうにもならないんですかねぇ、と鮎沢氏に言ってみたところ、「さすがにそれはねぇ」と回答があったそのとき、私の背後から、「なんとかなるよ」とのなぞのお告げが!?
すごく偉そう(態度じゃなくて、身分ですよ)な感じのお人が、いろいろと対策を教えてくれました。
基本的には2点で、
スレッドをバットの部分にぎちぎちに巻く。
グリップの後ろから、スピゴットフェルールのあれを芯にしてバット部分に入れてしまう。
後は、それを両方ともやるかやらないか(芯を入れちゃえばスレッドはいらないでしょうが)
で、その後いろいろとお話しをして、とりあえずまずはスレッドを巻いてみて試して、それでもまだパワーが欲しければ芯を入れるということで話がまとまりました。
ってことで、そのままMoviyは、メーカーチューンということで、IVYLINEへ里帰りです。
いったいどんな感じで帰ってくるのか、実に楽しみです。

メーカーチューンなので、保証はそのまま付いてしまうし、この一点だけで、
今日の元は取れた!!
って感じです。
なんやかんやで、実はバックウォータスペシャル<ボロン>のように、バットにある程度のパワーがあるロッドの方が自分にはあっていて、Moviyだと若干弱すぎたところがあり、ストレスがたまり気味だったのですが、これで一気に解消されるかもしれないと思うと、早くチューンされて帰ってきて欲しい気持ちでいっぱいです。
スレッド巻きがダメでも、芯を入れちゃえばかなりパワーが付きそうだし、ハンドメイドってこういうことが出来るんだ~って感激でした。
でこの感激のさなかに、じつは表彰式が執り行われていて、どうやら0匹だった人にも何らかの賞品(ルアーかな?多分)がもらえたようで、でも、そもそも釣果を書いたタイムテーブルを提出していない時点で呼ばれるわけもなく、そのおかげでじっくりと落ち着いてロッドについてお話しができたので、これはこれでかえってよかったかなって感じです。
そしてその後、シンクロナイザーEVOを試させて欲しいとお願いしたところ、リールを私がすでにしまっていて、それじゃあこれを使ってということで渡されたのが・・・
鮎沢氏のタックルです!!
もちろんリールはEXISTです。
オイルチューンがしてあるんでしたっけ?
ともかくEXISTも同時に試せるなんてラッキーです。
てことでいろいろと投げて試しましたが、ワンピースロッドって、かなりしなやかです。
まるでムチみたいにスムーズに曲がります。
簡単にルアーにアクションがつけられます。
ボトムダンスにもチャレンジしましたが・・・これは腕がだめだめってことで

魚にかかって欲しかったのですが、渋い状況で釣れませんでした。
EXISTの使い心地ですが、とりあえず巻き抵抗としてはステラの方がスムーズですが、なんというか、使いやすさではこっちの方がよいかも、って感じです。(程よく抵抗があるため、シングルハンドルだとこちらの方が扱いやすい)
さすがはDAIWAの最高峰ですね。
そして軽い!!
重量的には、いつも使っているタックルとほとんど差がないので、違和感なさすぎです(笑)
てことで、最後に表彰式に戻ると、もう適当な理由でルアーの配布大会と化しています(笑)
とりあえず、最後に一個ルアーをもらって、今日の釣果はどちらかというとこんな感じです。
ちょっと見難いですが、マーシャルとなっているルアーがありますが、どう見ても使い慣れたPAL1.6gにしか見えません。
配るときにはマーシャルって言っていましたが、違うだろうってことでもらって見てみたら、やっぱりPAL1.6gでした。
使うルアーでカラーが増えてうれしいなっと。
IVYLINEのSEEDも、この日の特別版なので、これまた使うにはどきどきするなぁ・・・
かなり体調的にはぼろぼろでしたが、楽しい1日となりました。
来年もやりたいってことだったので、今度は万全な状態で楽しみたいですね。
なんか書き足りないこともある気がしつつも、長くなったのでこれでおしまい(笑)
思い出したら、別途記事にするかもしれないってことで。
ロッド:
Synchronizer Moviy
リール:
04ステラ 1000PGSDH
(シングルハンドル化)
ライン:
2.0lb(Moviy)
ヒットルアー:
PAL2.5g
オリエン4g
その他・・・忘れました^^:
ヒットカラー:
PAL2.5g(#1ゴールドレッド)
オリエン4g(赤金?)
☆MVPルアー特に無し
今年中に、またロデオは行きたいなぁ。
11月2~3週目あたりで行けるように計画しよっかな。
2006年10月17日
管釣りMASTER 3
先日、ペレットペレットのSSを補充しに、渋谷SANSUIに行ったところ、会計のときにレジ前を見ると・・・
あれ、管釣りMASTERがいまさらなぜレジ前に!?
と思い手にとって見ると、なんと
の文字が見えるではないですか!!
裏を見れば、一応ホームということにしてあるロデオフィッシュの文字が!!
てことで早速購入しました(笑)
ロデオフィッシュでは、スプーンのカラーローテーションについて、詳しく解説があります。
しかし、あんなにスプーン持っていないよ~TT)
実はまだ、全部見ていなかったりするので、感想がこれ以上書けなかったりするわけなのですが^^;
いや、もしかして期待して読んでしまった方、大変申し訳ないです。
(でも詳しく書いたらネタバレでつまんないでしょ、ってことで^^;)
一応DVDの内容ですが、
・ロデオフィッシュでのタフコンディションでのスプーンのカラーローテーション
・蔵王フォレストスプリングスでの王様のテクニックを超スロー映像で徹底検証(あわせやファイトから、スプーンアクション、飛距離、ランディングのキモにいたるまで完全解説・・・って書いてある)
あとは特別収録として、カンツリ10選が入っています。
鹿島槍ガーデン
東北フィッシングパーク・スーパーレインボー
みどりフィッシングエリア
レイク塩谷フィッシング倶楽部
増井養魚場
尾瀬フィッシングライブ
レイクフォレスト
赤城フィッシングフィールド
開成水辺フォレストスプリングス
フィッシングリゾート ジュネス
計120分で3980円です。
あれ、管釣りMASTERがいまさらなぜレジ前に!?
と思い手にとって見ると、なんと
3
の文字が見えるではないですか!!
裏を見れば、一応ホームということにしてあるロデオフィッシュの文字が!!
てことで早速購入しました(笑)
ロデオフィッシュでは、スプーンのカラーローテーションについて、詳しく解説があります。
しかし、あんなにスプーン持っていないよ~TT)
実はまだ、全部見ていなかったりするので、感想がこれ以上書けなかったりするわけなのですが^^;
いや、もしかして期待して読んでしまった方、大変申し訳ないです。
(でも詳しく書いたらネタバレでつまんないでしょ、ってことで^^;)
一応DVDの内容ですが、
・ロデオフィッシュでのタフコンディションでのスプーンのカラーローテーション
・蔵王フォレストスプリングスでの王様のテクニックを超スロー映像で徹底検証(あわせやファイトから、スプーンアクション、飛距離、ランディングのキモにいたるまで完全解説・・・って書いてある)
あとは特別収録として、カンツリ10選が入っています。
鹿島槍ガーデン
東北フィッシングパーク・スーパーレインボー
みどりフィッシングエリア
レイク塩谷フィッシング倶楽部
増井養魚場
尾瀬フィッシングライブ
レイクフォレスト
赤城フィッシングフィールド
開成水辺フォレストスプリングス
フィッシングリゾート ジュネス
計120分で3980円です。
2006年10月15日
10000km走破記念?三匹が釣る!?
すそのフィッシングパーク
10月14日(土)
8:30~18:00
釣果:17匹
いや~、何か目覚ましの音がしたなぁ・・・とうつらうつらしていると、見事に寝過ごしました
あわてて出発するも、完全に8時には間に合いません。
とりあえず渋滞する直前に何とか渋滞ポイントを抜けられましたが、もうちょっと早く出られたらと思うと、ちょっと残念です。
とりあえず何とか到着後、チケットを買って、適当に場所を取った後、ざっと見渡すと・・・
今日は、なんだかすいています
みんな開成に流れ始めたのかな?
とか思っていると、鱒犬さんを発見!!
あいかわらず鋭い(笑)視線で、トラプロだか、廻天だか、虎豹だかを使って、かっこよく釣っております。
もうすでに2匹ほどあげているとか。
さすがです。
とりあえず、最初は釣り座は分かれた状態で、鱒犬さんは、受付側やや崖よりで、私はほとんど崖正面に陣取って、まずはやはりスプーンからってことで、投げてみますが・・・
3投で見切りをつけました
いやまあ、根気が最近ないものでして・・・
てことでペレットペレットで適当に投げると・・・
今回はフォールで反応があります。
ほとんど手前5mくらいの近距離でフォールをサイトで取ることで、とりあえず2匹ほど釣れました

前回は、巻いて釣っていましたが、とりあえずここでは、フォールで釣れることもわかりました。
しかし、ペレットペレットは、なかなかいい感じです。
地道に魚をかけてくれます。
スプーンのようにカラーローテーションしながら使うと、渋くても渋いなりにスプーン、クランクに反応がない状況でも、なんとか魚に食べられてくれます。
この日は、どちらかというとスローシンキングでのスローリトリーブがよろしいようで。
・・・ってことで、スローシンキングももう少し買ってしまうか(笑)
(シンキングは8個ほど、すでに増やしちゃっていたりしています(笑))
そうこうしているうちに、放流時間となり、鱒犬さんと並んで釣り始めますが・・・
う~ん、なんだか放流後の反応が薄い!?
確かに、場所的にはいつもの場所よりも5m~10mくらいずれた場所で釣っていましたが、それにしても全然釣れないのですよ。
そして、久々に屈辱のラインブレイクで、あっさりとPAL2.5gレッドゴールドがむしられていきました。
・・・まあこれは、その前に釣ったときに、ラインチェックはしませんでしたが、感覚的にやばいだろうなぁ、と思いながらあまりに釣れなかったのであせって投げたのが原因なので、まあ自己責任ですね。
ずいぶんと長く使ったルアーだったので、おつかれさま、ってことで。
でもって、放流フィーバーもフィーバーならずって感じで終わって、とりあえず鱒犬さんのロッドを試しに使わせてもらいました。
まずはトラプロですが・・・お、重い~

いや、いつも軽いタックルなので、この重さは厳しいです。
ロッドの調子も、なんというか、やわらかいというか、まあ低弾性なんですが、でもばねのようになっているというか、ぼよんぼよ~んって感じのロッドでした。
なんというか、うまくこのばねに乗せるとぼよ~んって飛んでいきますが、魚がかかったときの感じもぼよ~んって変な反発もあって、私には使いにくかったです。
結局何匹かかけたのですが、全部ばらしました。
でもこのぼよ~んなところが、手首だけでフッキングとか、オートマチックにフッキングにつながるんだろうなぁと自分としては思いました。
と、トラプロで釣っていると、いよいよS川さん登場です。
ちょうどそのタイミングで崖側があいたのでそこへ移動と食事にしようとしていたので、最初はS川さんとは離れての釣りとなりました。
その前に、Moviyを渡して試してもらいましたが、一緒についていたペレットペレットであっさりと釣り上げていました。
初めて使うタックルであっさりと釣るとは・・・
きっと相性がいいので、是非買いましょう(笑)
しかし、実は言い忘れていて、後で教えたのですが・・・
Moviyにつけていたステラには2.5lb(X-TEX)が巻いてあったのです。
まあ、ナイロン4lbよりは切れないだろうと思っていたので、気にもしていなかったのですが、やっぱり切れませんでした。
結局ラインブレイクは、パワーよりも歯とか岩とかそっちの原因の方が大きいのかな、と思っていただけに、思ったとおりの結果でしょうか。
でもX-TEXは、重いし高いしで、すべてにおいていいものでもないので注意しましょう。
軽いルアーを使うときは、どんどんとパワーを落としていかなくてはならないので、さすがにそれでは大物がかかったときにあまりにも危険ですから。
あ、ちなみに先にラインブレイクされたのは、3lbのナイロンです。
あ、そういえば鱒犬さんにBWS使ってもらうときにも言うの忘れましたが、あっちのダブルハンドルのステラには、ナイロン3lbを巻いていました。
どうやら無事にかからなかった?ようで(笑)
そうそう、そのトラプロをお借りして試しているときにまさに奇跡のようなことが・・・
崖側のほうにちょっと割り込んで(申し訳ない)、クランクで釣っているときに、かかったことはかかったが、なんか変な感じが!?
寄せてくると、口に方にルアーがあるのですが、ルアーの方向からいって、かなり怪しい感じにかかって?います。
最後の最後でばれたのですが、そのときにクランクについていたものは・・・
放流時にブレイクしてロスとしたPAL2.5gレッドゴールドではないですか!!
しかも、もちろん自分のルアー(笑)
(PAL2.5gにハニカムTフック、ウレタンつきの00号スナップとまでくれば自分ので間違いないです)
同じ魚にバイトされたんですねぇ。
どうせなら釣り上げられたほうがもっと面白かったのに。
でもまあ、ルアーロストから一転、不死鳥のごとく戻ってきたこのPAL・・・これからももっとがんばってもらいましょう~
食事をした後、午後の放流タイムになって、3人で並んで釣りますが・・・
ぐぬぬ、またしても放流フィーバーというような釣れっぷりとはならず。
周りを見ても、いつもと違いあまりロッドは曲がっていないようで。
意外とすいていたから放流量が少なかったのか、そのときの状況か、よくわかりませんが、いつもよりも反応が薄かったかなって感じでした。
次は廻天をお借りして試し釣りをしますが、これはちょっとごっついBWSって感じで、釣りやすいかも、と思ったのですが、全然釣れず、結局掟破り?の川エリアに行って、ばらしまくってようやく1匹あげられました。
似たような感じだったのですが、やっぱり全然違いますねぇ。
ちょっと重いし^^;(というか自分のタックルがいかに軽いかがわかりました)
あ~、そういえば、S川さんからもフィールドドリームをお借りしてお昼のあとから午後の放流タイムまで釣っていたんでした。
えぇ、これは使いやすくて、あっさり釣れたので、逆に印象に残らないほど自分にあっていました。
ファストテーパーで操作しやすくて、でもティップが柔らかめでのせやすく、ただファストテーパーなだけでなく、魚がかかれば、ベリーまできっちり曲がります。
でも、いつものロッドよりもバットから腕に伝わってくる衝撃というか魚のパワーというか、それが強かったので、ちょっと腕が疲れましたが、でも、扱いやすいのは間違いなかったです。
いや~、いろいろなロッドを使うのって面白いですね~。
ちなみに鱒犬さんのリールはプレッソ、S川さんのはセルテートでした。
しかし鱒犬さんのプレッソ・・・ドラグやばいですよ~早くメンテナンスを~。
あれじゃあ、ラインブレイクしまくりますって。
セルテートは、結構かっこよくていいですね~。
音もうるさくて、かかっているって感じがグッドです。
まあ他人にはうるさいのかもしれませんが(笑)
とはいえ、私の釣り方だとドラグがあまりならないことが多いので、せっかくのセルテートも静かでしたが。
(まあ、できる限り走らせないで静かに寄せてくる釣り方なので。すそのでやる場合は特に)
16時もすぎて、鱒犬さんが時間となり、まあリベンジしたかな?って感じでのようで、また今度一緒に釣りましょう~ってことでお別れしました。
次は山梨方面にしましょう~。
・・・11月飛び石連休のところ、休みが取れたら鹿島槍とかあづみ野とか行こうかなぁ・・・ハーブの里もあらためて行きたいかも。あそこならペレットペレット楽しそう(笑)
この後はS川さんと一緒に18時まで釣って終了となりました。
11月にでも開成に一緒にいきましょ~ってことで別れました。
その帰り、足柄S.A.で食事したりして、のんびりと帰っていたのですが、東名川崎付近で路線バスらしきバスを追い抜きました。
もしかしてあれにS川さんが!?
その後料金所を越えたところで、グローブを付け直していたら、再度そのバスに抜かれたので、ダッシュで追いかけて、途中で追いついたところで、新宿行きというのを確認!!
よくわからないけど、きっとS川さんが乗っているバスと見た(笑)
追い抜きざまに、左手をあげ・・・・たことはあげたのですが、風でもって行かれそうになったので、中途半端にあげてさっさとハンドルに手を戻しました^^;
まあS川さんが乗っていたかどうかもわからないし、抜いたことにも気が付かれていない可能性も高いですが、気が付いていたらラッキーってことで(笑)
数はあまり釣れなかった感じですが、楽しい1日でした
ロッド:
ufm バックウォータスペシャル<ボロン>(BWS-55T)
Synchronizer Moviy
リール:
04ステラ 1000PGSDH
(BWSにはシングルハンドル化したもの)
ライン:
2.5lb(Moviy)
3.0lb(BWS)
ヒットルアー:
PAL2.5g
バベルタイプ2
ペレットペレットS
ペレットペレットSS
ヒットカラー:
PAL2.5g(#1ゴールドレッド)
バベルタイプ2(SANSUIオリジナルカラー)
ペレットペレットS(ダークオリーブ、しもつけペレット、からし、ライトブラウン)
ペレットペレットSS(からし)
☆MVPルアー特に無し
でもって、本題ですが(笑)
ついに愛車のSV400君が、2年と4ヶ月弱で、総走行距離が10000kmに達しました~
10000kmもバイクに乗ったなんて・・・数年前を考えると、かなりの驚きです。
よくもまあ、これだけまめに乗るようになったなぁと、感慨深いものがあります。
これからもよろしく頼むぞ、相棒!!

(写真は、東名上り線、鮎沢P.A.にて撮影)
10月14日(土)
8:30~18:00
釣果:17匹
いや~、何か目覚ましの音がしたなぁ・・・とうつらうつらしていると、見事に寝過ごしました

あわてて出発するも、完全に8時には間に合いません。
とりあえず渋滞する直前に何とか渋滞ポイントを抜けられましたが、もうちょっと早く出られたらと思うと、ちょっと残念です。
とりあえず何とか到着後、チケットを買って、適当に場所を取った後、ざっと見渡すと・・・
今日は、なんだかすいています

みんな開成に流れ始めたのかな?
とか思っていると、鱒犬さんを発見!!
あいかわらず鋭い(笑)視線で、トラプロだか、廻天だか、虎豹だかを使って、かっこよく釣っております。
もうすでに2匹ほどあげているとか。
さすがです。
とりあえず、最初は釣り座は分かれた状態で、鱒犬さんは、受付側やや崖よりで、私はほとんど崖正面に陣取って、まずはやはりスプーンからってことで、投げてみますが・・・
3投で見切りをつけました

いやまあ、根気が最近ないものでして・・・
てことでペレットペレットで適当に投げると・・・
今回はフォールで反応があります。
ほとんど手前5mくらいの近距離でフォールをサイトで取ることで、とりあえず2匹ほど釣れました

前回は、巻いて釣っていましたが、とりあえずここでは、フォールで釣れることもわかりました。
しかし、ペレットペレットは、なかなかいい感じです。
地道に魚をかけてくれます。
スプーンのようにカラーローテーションしながら使うと、渋くても渋いなりにスプーン、クランクに反応がない状況でも、なんとか魚に食べられてくれます。
この日は、どちらかというとスローシンキングでのスローリトリーブがよろしいようで。
・・・ってことで、スローシンキングももう少し買ってしまうか(笑)
(シンキングは8個ほど、すでに増やしちゃっていたりしています(笑))
そうこうしているうちに、放流時間となり、鱒犬さんと並んで釣り始めますが・・・
う~ん、なんだか放流後の反応が薄い!?
確かに、場所的にはいつもの場所よりも5m~10mくらいずれた場所で釣っていましたが、それにしても全然釣れないのですよ。
そして、久々に屈辱のラインブレイクで、あっさりとPAL2.5gレッドゴールドがむしられていきました。
・・・まあこれは、その前に釣ったときに、ラインチェックはしませんでしたが、感覚的にやばいだろうなぁ、と思いながらあまりに釣れなかったのであせって投げたのが原因なので、まあ自己責任ですね。
ずいぶんと長く使ったルアーだったので、おつかれさま、ってことで。
でもって、放流フィーバーもフィーバーならずって感じで終わって、とりあえず鱒犬さんのロッドを試しに使わせてもらいました。
まずはトラプロですが・・・お、重い~


いや、いつも軽いタックルなので、この重さは厳しいです。
ロッドの調子も、なんというか、やわらかいというか、まあ低弾性なんですが、でもばねのようになっているというか、ぼよんぼよ~んって感じのロッドでした。
なんというか、うまくこのばねに乗せるとぼよ~んって飛んでいきますが、魚がかかったときの感じもぼよ~んって変な反発もあって、私には使いにくかったです。
結局何匹かかけたのですが、全部ばらしました。
でもこのぼよ~んなところが、手首だけでフッキングとか、オートマチックにフッキングにつながるんだろうなぁと自分としては思いました。
と、トラプロで釣っていると、いよいよS川さん登場です。
ちょうどそのタイミングで崖側があいたのでそこへ移動と食事にしようとしていたので、最初はS川さんとは離れての釣りとなりました。
その前に、Moviyを渡して試してもらいましたが、一緒についていたペレットペレットであっさりと釣り上げていました。
初めて使うタックルであっさりと釣るとは・・・
きっと相性がいいので、是非買いましょう(笑)
しかし、実は言い忘れていて、後で教えたのですが・・・
Moviyにつけていたステラには2.5lb(X-TEX)が巻いてあったのです。
まあ、ナイロン4lbよりは切れないだろうと思っていたので、気にもしていなかったのですが、やっぱり切れませんでした。
結局ラインブレイクは、パワーよりも歯とか岩とかそっちの原因の方が大きいのかな、と思っていただけに、思ったとおりの結果でしょうか。
でもX-TEXは、重いし高いしで、すべてにおいていいものでもないので注意しましょう。
軽いルアーを使うときは、どんどんとパワーを落としていかなくてはならないので、さすがにそれでは大物がかかったときにあまりにも危険ですから。
あ、ちなみに先にラインブレイクされたのは、3lbのナイロンです。
あ、そういえば鱒犬さんにBWS使ってもらうときにも言うの忘れましたが、あっちのダブルハンドルのステラには、ナイロン3lbを巻いていました。
どうやら無事にかからなかった?ようで(笑)
そうそう、そのトラプロをお借りして試しているときにまさに奇跡のようなことが・・・
崖側のほうにちょっと割り込んで(申し訳ない)、クランクで釣っているときに、かかったことはかかったが、なんか変な感じが!?
寄せてくると、口に方にルアーがあるのですが、ルアーの方向からいって、かなり怪しい感じにかかって?います。
最後の最後でばれたのですが、そのときにクランクについていたものは・・・
放流時にブレイクしてロスとしたPAL2.5gレッドゴールドではないですか!!
しかも、もちろん自分のルアー(笑)
(PAL2.5gにハニカムTフック、ウレタンつきの00号スナップとまでくれば自分ので間違いないです)
同じ魚にバイトされたんですねぇ。
どうせなら釣り上げられたほうがもっと面白かったのに。
でもまあ、ルアーロストから一転、不死鳥のごとく戻ってきたこのPAL・・・これからももっとがんばってもらいましょう~
食事をした後、午後の放流タイムになって、3人で並んで釣りますが・・・
ぐぬぬ、またしても放流フィーバーというような釣れっぷりとはならず。
周りを見ても、いつもと違いあまりロッドは曲がっていないようで。
意外とすいていたから放流量が少なかったのか、そのときの状況か、よくわかりませんが、いつもよりも反応が薄かったかなって感じでした。
次は廻天をお借りして試し釣りをしますが、これはちょっとごっついBWSって感じで、釣りやすいかも、と思ったのですが、全然釣れず、結局掟破り?の川エリアに行って、ばらしまくってようやく1匹あげられました。
似たような感じだったのですが、やっぱり全然違いますねぇ。
ちょっと重いし^^;(というか自分のタックルがいかに軽いかがわかりました)
あ~、そういえば、S川さんからもフィールドドリームをお借りしてお昼のあとから午後の放流タイムまで釣っていたんでした。
えぇ、これは使いやすくて、あっさり釣れたので、逆に印象に残らないほど自分にあっていました。
ファストテーパーで操作しやすくて、でもティップが柔らかめでのせやすく、ただファストテーパーなだけでなく、魚がかかれば、ベリーまできっちり曲がります。
でも、いつものロッドよりもバットから腕に伝わってくる衝撃というか魚のパワーというか、それが強かったので、ちょっと腕が疲れましたが、でも、扱いやすいのは間違いなかったです。

いや~、いろいろなロッドを使うのって面白いですね~。
ちなみに鱒犬さんのリールはプレッソ、S川さんのはセルテートでした。
しかし鱒犬さんのプレッソ・・・ドラグやばいですよ~早くメンテナンスを~。
あれじゃあ、ラインブレイクしまくりますって。
セルテートは、結構かっこよくていいですね~。
音もうるさくて、かかっているって感じがグッドです。
まあ他人にはうるさいのかもしれませんが(笑)
とはいえ、私の釣り方だとドラグがあまりならないことが多いので、せっかくのセルテートも静かでしたが。
(まあ、できる限り走らせないで静かに寄せてくる釣り方なので。すそのでやる場合は特に)
16時もすぎて、鱒犬さんが時間となり、まあリベンジしたかな?って感じでのようで、また今度一緒に釣りましょう~ってことでお別れしました。
次は山梨方面にしましょう~。
・・・11月飛び石連休のところ、休みが取れたら鹿島槍とかあづみ野とか行こうかなぁ・・・ハーブの里もあらためて行きたいかも。あそこならペレットペレット楽しそう(笑)
この後はS川さんと一緒に18時まで釣って終了となりました。
11月にでも開成に一緒にいきましょ~ってことで別れました。
その帰り、足柄S.A.で食事したりして、のんびりと帰っていたのですが、東名川崎付近で路線バスらしきバスを追い抜きました。
もしかしてあれにS川さんが!?
その後料金所を越えたところで、グローブを付け直していたら、再度そのバスに抜かれたので、ダッシュで追いかけて、途中で追いついたところで、新宿行きというのを確認!!
よくわからないけど、きっとS川さんが乗っているバスと見た(笑)
追い抜きざまに、左手をあげ・・・・たことはあげたのですが、風でもって行かれそうになったので、中途半端にあげてさっさとハンドルに手を戻しました^^;
まあS川さんが乗っていたかどうかもわからないし、抜いたことにも気が付かれていない可能性も高いですが、気が付いていたらラッキーってことで(笑)
数はあまり釣れなかった感じですが、楽しい1日でした

ロッド:
ufm バックウォータスペシャル<ボロン>(BWS-55T)
Synchronizer Moviy
リール:
04ステラ 1000PGSDH
(BWSにはシングルハンドル化したもの)
ライン:
2.5lb(Moviy)
3.0lb(BWS)
ヒットルアー:
PAL2.5g
バベルタイプ2
ペレットペレットS
ペレットペレットSS
ヒットカラー:
PAL2.5g(#1ゴールドレッド)
バベルタイプ2(SANSUIオリジナルカラー)
ペレットペレットS(ダークオリーブ、しもつけペレット、からし、ライトブラウン)
ペレットペレットSS(からし)
☆MVPルアー特に無し
でもって、本題ですが(笑)
ついに愛車のSV400君が、2年と4ヶ月弱で、総走行距離が10000kmに達しました~

10000kmもバイクに乗ったなんて・・・数年前を考えると、かなりの驚きです。
よくもまあ、これだけまめに乗るようになったなぁと、感慨深いものがあります。
これからもよろしく頼むぞ、相棒!!
(写真は、東名上り線、鮎沢P.A.にて撮影)
2006年10月11日
そういえば、こんなのを釣っていたんだったっけ
ブルックじゃなさそうだし、ジャガーでもないですよね・・・多分^^;
も、もしかしてタイガートラウトだったりする?
でも、開成FSの写真をみると、全然違う気がしますが・・・
今年の3月20日に朝霞ガーデンで釣ったものです。
そういえば記憶とたどると・・・
とりあえず釣れたのはいいが、全然見たことがないなぁ、ジャガーとかブルックとか言うのを聞いたことがあるから、それのどっちかとかじゃないの?
とかいう感じで、適当に写真を撮ってリリースした記憶があります。
当時は、まあそんな感じの魚種識別レベルでした(笑)
今も大差ないか^^;
見事に魚体に反射してしまっています。
このおかげで、さらにきれいに写真が撮れることもありますが、これは逆に見難くて失敗ですね。
・・・だから、この日の釣行記にもこの写真が使われていないはずです。
これって、いったいなんなのか?実はタイガートラウトであっているのか?
開成FSのHPの写真を見ると、全然違う感じなので、別の魚種の可能性が高いような気もしますが、まあ見分け方がよくわかんないし、ので、とりあえず書いてみて、誰かに突っ込まれたら、とっとと修正するというスタイルで行きます^^;
まあ、こんな半年以上前のことなんて、どうでもいいんですけど、やっぱり考えるとはっきりと魚種が確定していないと、気持ち悪い気がしないでもない(笑)
まあとりあえず、写真が発掘されたので、記事を書いてみました。
2006年10月07日
ペレット*2はトラウトにはおいしそうに見えるのか!?
開成水辺フォレストスプリングス
10月7日(土)
7:10~12:00
釣果:35匹
Synchronizer Moviyのお試しと新発売のペレットペレットの効果を確かめるべく、昨日の大雨できっと好条件になっていると思われる開成水辺フォレストスプリングスの方へ・・・
行ってみました。
6時50分新松田駅着に乗って、新宿より1時間20分でようやくの到着です。
みんな同じことを考えていて、混んでいたらいやだなぁ、と思ったら前回来た時よりも若干多いくらいで、これまたかなりゆとりある釣りが出来るくらいのすき具合です。
きっと今頃の王禅寺は、すごく混んでいるだろうなぁ・・・ラッキーと勝手に想像しつつ、今日は1stポンドのみで、2箇所のポイントに絞って釣ろうと思っていたので、早速場所の確認をすると・・・
お、朝一で入りたかったところには誰もいません
受付より1stポンドに向かって右側に回ってゆき、真ん中の岩との距離が一番近くなる場所、岸にはちょうど大きな石がちょうどよい間隔で二つ並んでいる間です。
(片方に荷物を載せて、片方に腰掛けてのんびりと釣れますよ~(笑))
早速ロンゲのシルバー(えぇ、どうせならまたサクラマスにこだわりますよ(笑))から投げ始めて、表層をトゥイッチしながら、早巻きしてくると、バイトがこれまたすごい感じであります・・・
が、なぜかあんなに大きなバイトなのにかかりません!?
まあ、後でもしかしてと思ったのですが、活性が高いため、おそらくはルアー本体にバイトしてきたものと思われます。
ロンゲの長いボディに横からバイトされ反転されても、まああまりうまい具合にはかかってくれませんし。
ごつん、ってバイトされるのにほとんど抜けてしまったので、おそらくはそういうことなんだと思います。
まあ、それを思いついたのは、だんだんと活性が落ち着いてきたころだったんですけどね・・・
まあそれでも、これだけバイトがあれば、さすがに口にかかるものもいます
おっとブルックジャガーゲットです。
(ジャガーだというコメントをいただいたので訂正です。てことは・・・初ジャガーだ
)
しかし、サクラマスはいずこにいるのじゃ~、ととにかく表層早引きトゥイッチを繰り返すと・・・
ぬお、水面で反転したあの婚姻色も鮮やかな魚体は~!!
ってあんなにしっかりとしたバイトなのに、かからん~。
とまあ、このあたりで先に書いたもしかしたらロンゲのボディにバイトしているのでは?
という疑問に思い至り、ルアーの岩魚ルアーのシルバーにチェンジします。
(今思うと・・・フックのサイズを上げればよかったのかもって気がしますね・・・)
しかしもうそんな激しいバイトはなくなってきてしまって、ちょっと後手をとってしまったなぁ、と悔やみつつ、ふと水面を見ると、鱒だまが見えます。
岩魚スプーンを直撃させると、一瞬で釣れます。
ちっさいニジマスでしたが、まだまだ活性は高いと思い、今度は中央の岩付近を狙ってキャストすると・・・
着水と同時にバイトが!!
ブラウンゲッツ
ニジマス含めて3魚種目ですね~
なんだかうれしいなっと。
このあたりでふと思い出すと・・・
そういえば、シンクロナイザーMの感触を確かめに来ていたんだったっけ(笑)
てことで、ここからいろいろなルアーを投げてみました。
まずはミノーですが・・・
う~ん、スローテーパーであまり高弾性でもなく、バットも結構曲がってしまうので、なんだかもっさりとした感触で、ミノーを動かしているって感じがしません。
まあ、あまりミノー向きではないかなっと。
でも、釣れました(笑)
次にトップウォーター(ペンシル)を試すと・・・
うぅ、買ったばっかの小型のペンシル、沈む・・・ちょっとつけたハリが重すぎたか!?
てことで、別のを投げて(5gくらいのものかな?拾ったやつなのでわからないんです)、ドックウォークさせてみると、意外にもいい感じで動いてくれます。
こっちは結構いけそうです。
でもって、後方からがんがん(マスが)襲ってくるのですが、あいも変わらずフックアップしません
まあこのルアーはいつもそうなので、気にしていませんが(笑)
そのうちフックのサイズを上げなければと思いつつも、いまだに小さいフック(スプーン用#6サイズ)をつけっぱなしなので。#4サイズをつけないと、バランス的に悪いかなっていつも思ってはいるんですけどね・・・
でもって、今度はこれも最新のサラマンダースプーンを試すと・・・
まあさすがにスプーンは問題無しです。
雑誌にあるように、乗せの釣りがいい感じに出来ます。
さすがにラインのあたりで掛けようとするときには、いつもよりも大きくすばやく合わせないといけませんが、まあ、あまり気にならない範囲です。
最後にお待たせしました、クランク代表でボトムクラピーを試すと・・・
もともとストリームスピン(SS)っぽいようなSWELLぽいような感触だったので、結構期待していたのですが・・・
えぇ、期待通りでした
しかも、スローテーパーのせいで、ティップはSSよりもしっかりしていて、ベリーよりから軽く曲がり始める分、(スロー)リトリーブ時のパワーがSSよりも強いかも、って印象を受けました。
魚がかかったときも、SSだとまずティップが持っていかれて、その後にぐぐぐ~と重くなっていくのですが、シンクロナイザーMだと、そのままぐぐぐ~と直接重くなって行く感じでしょうか。
まあ、他人の感触などあまりあてにならないので、細かいところは流してください(笑)
もちろん乗りもよいのですが・・・
ここで欠点は、SSのようにボロンでのバットパワーとかがないため、SSよりも強く(追い)あわせないと、手前まで寄せたときに、あっさりとばれてしまうってことでしょうか。
まあこんなもんは、なれとテクニック(!?)で解決できると思い(というかバイクでの釣行は、これからほとんどこれ1本で行こうとしているわけですから、解決していかないとね)、クランクを使うにも問題なしってことで(笑)
というか、いや本当に全然問題ないと思いますよ。
すばやい操作にはもっさりとしたトロい反応ですが、ゆっくりとした操作であれば、結構使いやすいです。
(なので、クランクをトゥイッチさせるといったことをしなければ問題なし!!・・・だと思います)
あ、でもそういえば感度はかなり低い印象を受けました。
バックウォータースペシャルの感度が高いせいかもしれませんけど。
とまあ、一通り試した最後は、いよいよペレットペレットの登場です。
スローシンキングとシンキングの2種類があり、まずはシンキングのダークオリーブからチャレンジです。
ルアーの動きは、本当にタイトにちょろちょろちょろちょろとウォブリング(かな?)してくれます。
早く巻くと結構浮き上がってくる感じなので、スプーンぽい使い方になるかなと思い、今度は遅く巻いてみると、これまた結構がんばってアクションしてくれるため、まずはスプーン的にラインであたりを取ったりするような釣り方でやってみることにしました。
てか、巻いているとスプーン使っている気がしてくるくらいですから(笑)
でもって、時々トゥイッチっぽくアクションをいれつつスローで巻いていると、見事に釣れました~
ナッツを買ったときは、本当に全然釣れなくて、新製品のルアーを使うときは、釣れないのではないかと思い、いつもどきどきしてしまいます。
やはりルアーは使う人との相性があるなぁと、このときから思っています。
ということで、シンキングは本当にスプーンみたいに使っていけそうです。
次にスローシンキングですが、これはさらに浮き上がりが早く、よりスローで引くときに使うことになりそうです。
てことで、カラシと蛍光ピンクの2種類ですが、これまたともにニジマスを釣れてきてくれました~。
私的には、結構使えます。
きっと気になる着水時にペレットのようにぱっくり食われるかどうか、っていう検証(?)ですが、えぇとりあえず鱒だまに投げると、すごいことになりました(笑)
鱒だまじゃなくても、着水バイトは普通に今まで使ってきたルアーよりはあるかな、って印象です。
でもって、ここまでで実は10時ごろ、釣果は12匹くらいだったかな。
後の23匹くらいは、この後11時半くらいまでの爆釣って言ってもいいのかな、という状態で一気に釣った数です。
ここで、場所を1stポンドの受付そばの流れ込みに移動して、まさに固まっているマスたちにペレットペレットは受けるのか!?という実験をしてみました。
最初はスローシンキングの2種類(カラシと蛍光ピンク)で、ともに2匹ずつゲット。
笑えるのは、蛍光ピンクでかかったときに、養殖魚は、魚がかかるとその通常ではない動きに反応して、えさがあると思って群れでよってくる(ついでにこの瞬間は、活性があがってますよ。狙ってみましょう(笑))のは、エリアに通っていれば何回か見たことあるかと思いますが、その場合は大抵かかった魚の後ろについてきているかと思います。
この蛍光ピンクのときは、あまりに目立つのかその形からか、咥えているルアーに向かって群れてきました(笑)
でも、そのままルアーにアタックされると、ばれてしまうなぁとあわてて取り込みましたが。
そして最後にシンキングのダークオリーブを投入すると・・・
入れ掛りですか!?
まあ、正確にはフッキングしないことが多いので入れ掛りとは言えないのですが、そんな印象を持つかのごとく、投げてはバイト連発で、一人釣りまくりモードに入りました
その途中で気が付いたのですが、なんだか鱒だまをペレットペレットが人為的に作り出している!?って印象を受け始めました。
着水音にすごく反応して、同じ場所に何回も投げると、だんだんと鱒だまが形成されていってしまうような勢いです。
釣れば釣るほど鱒だまとなり、強力になっていくって感じで、そこに向かって投げれば、もう着水後巻き始めてすぐにかかります。
そんなこんなで、4魚種目の婚姻色もきれいなヤマメです。
・・・きっとヤマメです。
・・・・・・多分サクラマスじゃないです。
・・・・・・・・・あとで考えるとサクラマスかもって気もしましたが、それだとリリースしたことがかなり悲しいので、たとえサクラマスでもヤマメと言い張ります。
(というか、見分けつかないです。養魚池の中を見ましたが、泳いでいた婚姻色のサクラマスって、つり天国のヤマメステージで釣ったヤマメと大きさ以外は同じにしか見えません。これもつり天国のにそっくりだったし、30cmくらいだったしってことで、尺ヤマメです、きっと・・・てか、そもそも同種だし)
てことで、その後もがんがん釣っていると、お、グッドサイズのニジマスがヒットだ!!
ラインもぐんぐん持っていかれて、なかなかのよいファイトだ。
よ~し、ランディング・・・・・
か、変わり身の術ですか!?

一度沖の方向にもぐられて(そこまではニジマスでしたよ)、その後でもう一度寄せると、このイワナになっていました。
しかもスレ^^;
えぇその間に違和感はまったく持ちませんでしたよ。
驚きましたねぇ。
え~と、とりあえず5魚種目で^^;
でもって、ここまで来たらちゃんとニジマスの写真もってことで、カムループスだかどうだかわかんないけど、きれいだったやつをちょこっと掲載しましょう。
こいつら、なかなかのファイトでしたよ~。
ロデオフィッシュと同じ感触でした。(ってロデオは林養魚場から入れていますからね)
まあ全体の2割くらいでしたが、激しいジャンプや速い突っ込みで、楽しかったです。
すごいのは、岸から7~8mくらいのところから、岸まで一気にジャンプで突っ込んで来たときですね。
テンションが張り切れずに、着水後(ってほとんど岸じゃん。もう50cmくらい左ならネットインだったのに)にばれました。
いや~こういうかかった後のテクニカルなファイトを求めていましたよ
開成フォレストスプリングス、これからのシーズンが楽しみになってきました。
ちなみに、きっと気になるグランドオープンですが・・・
まだレストハウスの基礎部分くらいしかできていなかったので、10月は微妙じゃないかな、と思います。
早く捌き場を作って欲しいなぁ。
そうすると釣って帰って食べやすいですからね。
ロッド:
Synchronizer Moviy
リール:
04ステラ 1000PGSDH
(シングルハンドル化)
ライン:
2.5lb
ヒットルアー:
ロングゲーター2.5g
岩魚スプーン3g
Rigge46S
ボトムクラピー
サラマンダースプーン2.1g
ペレットペレットS
ペレットペレットSS
ヒットカラー:
ロングゲーター2.5g(シルバー)
岩魚スプーン3g(シルバー)
Rigge46S(ヤマメ)
ボトムクラピー(ストロベリーシェイク)
サラマンダースプーン2.1g(ピンク)
ペレットペレットS(☆ダークオリーブ)
ペレットペレットSS(カラシ、蛍光ピンク)
☆MVPルアー
10月7日(土)
7:10~12:00
釣果:35匹

Synchronizer Moviyのお試しと新発売のペレットペレットの効果を確かめるべく、昨日の大雨できっと好条件になっていると思われる開成水辺フォレストスプリングスの方へ・・・
電車で(笑)
行ってみました。
6時50分新松田駅着に乗って、新宿より1時間20分でようやくの到着です。
みんな同じことを考えていて、混んでいたらいやだなぁ、と思ったら前回来た時よりも若干多いくらいで、これまたかなりゆとりある釣りが出来るくらいのすき具合です。
きっと今頃の王禅寺は、すごく混んでいるだろうなぁ・・・ラッキーと勝手に想像しつつ、今日は1stポンドのみで、2箇所のポイントに絞って釣ろうと思っていたので、早速場所の確認をすると・・・
お、朝一で入りたかったところには誰もいません

受付より1stポンドに向かって右側に回ってゆき、真ん中の岩との距離が一番近くなる場所、岸にはちょうど大きな石がちょうどよい間隔で二つ並んでいる間です。
(片方に荷物を載せて、片方に腰掛けてのんびりと釣れますよ~(笑))
早速ロンゲのシルバー(えぇ、どうせならまたサクラマスにこだわりますよ(笑))から投げ始めて、表層をトゥイッチしながら、早巻きしてくると、バイトがこれまたすごい感じであります・・・
が、なぜかあんなに大きなバイトなのにかかりません!?
まあ、後でもしかしてと思ったのですが、活性が高いため、おそらくはルアー本体にバイトしてきたものと思われます。
ロンゲの長いボディに横からバイトされ反転されても、まああまりうまい具合にはかかってくれませんし。
ごつん、ってバイトされるのにほとんど抜けてしまったので、おそらくはそういうことなんだと思います。
まあ、それを思いついたのは、だんだんと活性が落ち着いてきたころだったんですけどね・・・
まあそれでも、これだけバイトがあれば、さすがに口にかかるものもいます


(ジャガーだというコメントをいただいたので訂正です。てことは・・・初ジャガーだ

しかし、サクラマスはいずこにいるのじゃ~、ととにかく表層早引きトゥイッチを繰り返すと・・・
ぬお、水面で反転したあの婚姻色も鮮やかな魚体は~!!
ってあんなにしっかりとしたバイトなのに、かからん~。
とまあ、このあたりで先に書いたもしかしたらロンゲのボディにバイトしているのでは?
という疑問に思い至り、ルアーの岩魚ルアーのシルバーにチェンジします。
(今思うと・・・フックのサイズを上げればよかったのかもって気がしますね・・・)
しかしもうそんな激しいバイトはなくなってきてしまって、ちょっと後手をとってしまったなぁ、と悔やみつつ、ふと水面を見ると、鱒だまが見えます。
岩魚スプーンを直撃させると、一瞬で釣れます。

ちっさいニジマスでしたが、まだまだ活性は高いと思い、今度は中央の岩付近を狙ってキャストすると・・・
着水と同時にバイトが!!

ニジマス含めて3魚種目ですね~
なんだかうれしいなっと。
このあたりでふと思い出すと・・・
そういえば、シンクロナイザーMの感触を確かめに来ていたんだったっけ(笑)
てことで、ここからいろいろなルアーを投げてみました。
まずはミノーですが・・・
う~ん、スローテーパーであまり高弾性でもなく、バットも結構曲がってしまうので、なんだかもっさりとした感触で、ミノーを動かしているって感じがしません。
まあ、あまりミノー向きではないかなっと。
でも、釣れました(笑)
次にトップウォーター(ペンシル)を試すと・・・
うぅ、買ったばっかの小型のペンシル、沈む・・・ちょっとつけたハリが重すぎたか!?
てことで、別のを投げて(5gくらいのものかな?拾ったやつなのでわからないんです)、ドックウォークさせてみると、意外にもいい感じで動いてくれます。
こっちは結構いけそうです。
でもって、後方からがんがん(マスが)襲ってくるのですが、あいも変わらずフックアップしません

まあこのルアーはいつもそうなので、気にしていませんが(笑)
そのうちフックのサイズを上げなければと思いつつも、いまだに小さいフック(スプーン用#6サイズ)をつけっぱなしなので。#4サイズをつけないと、バランス的に悪いかなっていつも思ってはいるんですけどね・・・
でもって、今度はこれも最新のサラマンダースプーンを試すと・・・
まあさすがにスプーンは問題無しです。

雑誌にあるように、乗せの釣りがいい感じに出来ます。
さすがにラインのあたりで掛けようとするときには、いつもよりも大きくすばやく合わせないといけませんが、まあ、あまり気にならない範囲です。
最後にお待たせしました、クランク代表でボトムクラピーを試すと・・・
もともとストリームスピン(SS)っぽいようなSWELLぽいような感触だったので、結構期待していたのですが・・・
えぇ、期待通りでした

しかも、スローテーパーのせいで、ティップはSSよりもしっかりしていて、ベリーよりから軽く曲がり始める分、(スロー)リトリーブ時のパワーがSSよりも強いかも、って印象を受けました。
魚がかかったときも、SSだとまずティップが持っていかれて、その後にぐぐぐ~と重くなっていくのですが、シンクロナイザーMだと、そのままぐぐぐ~と直接重くなって行く感じでしょうか。
まあ、他人の感触などあまりあてにならないので、細かいところは流してください(笑)
もちろん乗りもよいのですが・・・
ここで欠点は、SSのようにボロンでのバットパワーとかがないため、SSよりも強く(追い)あわせないと、手前まで寄せたときに、あっさりとばれてしまうってことでしょうか。
まあこんなもんは、なれとテクニック(!?)で解決できると思い(というかバイクでの釣行は、これからほとんどこれ1本で行こうとしているわけですから、解決していかないとね)、クランクを使うにも問題なしってことで(笑)
というか、いや本当に全然問題ないと思いますよ。
すばやい操作にはもっさりとしたトロい反応ですが、ゆっくりとした操作であれば、結構使いやすいです。
(なので、クランクをトゥイッチさせるといったことをしなければ問題なし!!・・・だと思います)
あ、でもそういえば感度はかなり低い印象を受けました。
バックウォータースペシャルの感度が高いせいかもしれませんけど。
とまあ、一通り試した最後は、いよいよペレットペレットの登場です。
スローシンキングとシンキングの2種類があり、まずはシンキングのダークオリーブからチャレンジです。
ルアーの動きは、本当にタイトにちょろちょろちょろちょろとウォブリング(かな?)してくれます。
早く巻くと結構浮き上がってくる感じなので、スプーンぽい使い方になるかなと思い、今度は遅く巻いてみると、これまた結構がんばってアクションしてくれるため、まずはスプーン的にラインであたりを取ったりするような釣り方でやってみることにしました。
てか、巻いているとスプーン使っている気がしてくるくらいですから(笑)
でもって、時々トゥイッチっぽくアクションをいれつつスローで巻いていると、見事に釣れました~

ナッツを買ったときは、本当に全然釣れなくて、新製品のルアーを使うときは、釣れないのではないかと思い、いつもどきどきしてしまいます。
やはりルアーは使う人との相性があるなぁと、このときから思っています。
ということで、シンキングは本当にスプーンみたいに使っていけそうです。
次にスローシンキングですが、これはさらに浮き上がりが早く、よりスローで引くときに使うことになりそうです。
てことで、カラシと蛍光ピンクの2種類ですが、これまたともにニジマスを釣れてきてくれました~。
私的には、結構使えます。
きっと気になる着水時にペレットのようにぱっくり食われるかどうか、っていう検証(?)ですが、えぇとりあえず鱒だまに投げると、すごいことになりました(笑)
鱒だまじゃなくても、着水バイトは普通に今まで使ってきたルアーよりはあるかな、って印象です。
でもって、ここまでで実は10時ごろ、釣果は12匹くらいだったかな。
後の23匹くらいは、この後11時半くらいまでの爆釣って言ってもいいのかな、という状態で一気に釣った数です。
ここで、場所を1stポンドの受付そばの流れ込みに移動して、まさに固まっているマスたちにペレットペレットは受けるのか!?という実験をしてみました。
最初はスローシンキングの2種類(カラシと蛍光ピンク)で、ともに2匹ずつゲット。
笑えるのは、蛍光ピンクでかかったときに、養殖魚は、魚がかかるとその通常ではない動きに反応して、えさがあると思って群れでよってくる(ついでにこの瞬間は、活性があがってますよ。狙ってみましょう(笑))のは、エリアに通っていれば何回か見たことあるかと思いますが、その場合は大抵かかった魚の後ろについてきているかと思います。
この蛍光ピンクのときは、あまりに目立つのかその形からか、咥えているルアーに向かって群れてきました(笑)
でも、そのままルアーにアタックされると、ばれてしまうなぁとあわてて取り込みましたが。
そして最後にシンキングのダークオリーブを投入すると・・・
入れ掛りですか!?
まあ、正確にはフッキングしないことが多いので入れ掛りとは言えないのですが、そんな印象を持つかのごとく、投げてはバイト連発で、一人釣りまくりモードに入りました

その途中で気が付いたのですが、なんだか鱒だまをペレットペレットが人為的に作り出している!?って印象を受け始めました。
着水音にすごく反応して、同じ場所に何回も投げると、だんだんと鱒だまが形成されていってしまうような勢いです。
釣れば釣るほど鱒だまとなり、強力になっていくって感じで、そこに向かって投げれば、もう着水後巻き始めてすぐにかかります。
・・・きっとヤマメです。
・・・・・・多分サクラマスじゃないです。
・・・・・・・・・あとで考えるとサクラマスかもって気もしましたが、それだとリリースしたことがかなり悲しいので、たとえサクラマスでもヤマメと言い張ります。
(というか、見分けつかないです。養魚池の中を見ましたが、泳いでいた婚姻色のサクラマスって、つり天国のヤマメステージで釣ったヤマメと大きさ以外は同じにしか見えません。これもつり天国のにそっくりだったし、30cmくらいだったしってことで、尺ヤマメです、きっと・・・てか、そもそも同種だし)
てことで、その後もがんがん釣っていると、お、グッドサイズのニジマスがヒットだ!!
ラインもぐんぐん持っていかれて、なかなかのよいファイトだ。
よ~し、ランディング・・・・・
か、変わり身の術ですか!?
一度沖の方向にもぐられて(そこまではニジマスでしたよ)、その後でもう一度寄せると、このイワナになっていました。
しかもスレ^^;
えぇその間に違和感はまったく持ちませんでしたよ。
驚きましたねぇ。
え~と、とりあえず5魚種目で^^;
でもって、ここまで来たらちゃんとニジマスの写真もってことで、カムループスだかどうだかわかんないけど、きれいだったやつをちょこっと掲載しましょう。
ロデオフィッシュと同じ感触でした。(ってロデオは林養魚場から入れていますからね)
まあ全体の2割くらいでしたが、激しいジャンプや速い突っ込みで、楽しかったです。

すごいのは、岸から7~8mくらいのところから、岸まで一気にジャンプで突っ込んで来たときですね。
テンションが張り切れずに、着水後(ってほとんど岸じゃん。もう50cmくらい左ならネットインだったのに)にばれました。
いや~こういうかかった後のテクニカルなファイトを求めていましたよ

開成フォレストスプリングス、これからのシーズンが楽しみになってきました。
ちなみに、きっと気になるグランドオープンですが・・・
まだレストハウスの基礎部分くらいしかできていなかったので、10月は微妙じゃないかな、と思います。
早く捌き場を作って欲しいなぁ。
そうすると釣って帰って食べやすいですからね。
ロッド:
Synchronizer Moviy
リール:
04ステラ 1000PGSDH
(シングルハンドル化)
ライン:
2.5lb
ヒットルアー:
ロングゲーター2.5g
岩魚スプーン3g
Rigge46S
ボトムクラピー
サラマンダースプーン2.1g
ペレットペレットS
ペレットペレットSS
ヒットカラー:
ロングゲーター2.5g(シルバー)
岩魚スプーン3g(シルバー)
Rigge46S(ヤマメ)
ボトムクラピー(ストロベリーシェイク)
サラマンダースプーン2.1g(ピンク)
ペレットペレットS(☆ダークオリーブ)
ペレットペレットSS(カラシ、蛍光ピンク)
☆MVPルアー
2006年10月06日
これからの釣行スタイルを変えようかなっと
えぇ、いつもいつもせっかくバイクに乗って、せっかく都会とは違った雰囲気や風景を肌で感じることが出来るのに、釣りだけをして帰ってくるのは、はっきり言ってもったいないと、近頃感じていたので、これからは、少しでも観光でもして見聞を広めようかな、って思っています。
・・・って何でいきなりこんなことを書いているかというと・・・
これをするためには、はっきり言って今の2ピースロッドでは不便なのです。
確かに釣りをするということに中心をおいているときは、2ピースロッドの性能のよさというかロッドごとの特徴などが、釣りの楽しみを増してくれるのですが、逆にいろいろなところによってくるとなると、さすがにバイクに挿しっぱなしでいろいろと見て回るには非常に無用心です。
さすがに高いですからねぇ・・・
てことで、釣りをメインに行く場合を除いて、ちょっといろいろ見て回ろうかなと思う場合は(というか、これからはこれをメインにしたいかな)、やはりパックロッドが必要かなと。
てことで、やはりデザイン重視で・・・
Synchronizer Moviy
です^^;
しかしこれがまた、思ったよりも柔らかいですねぇ・・・
私の持っているものですと、グラスロッドのSWELLに近いです。
SWELLよりやや高弾性で、でもバットパワーはへたするとSWELLよりも弱い印象を受けます。
まあ、パックロッドにあまり高性能を要求するよりは、やはり持ち運びの便利さをありがたがりましょう。
でも、すごくきれいな曲がりだし、まあちょっと柔らかすぎる印象もありますが、特に使いにくい印象もないし(どちらかというと使いやすいほうかも)、まだ使っていないのでなんともいえませんが、ストリームスピンみたいに使えるかな?とすると、何でもござれって感じで、頼もしいかもしれません
さてこれからは、バイクで行くときは、メインはこれとステラの1組でがんばる予定ですが、この先の釣行記はいったいどうなることやら。
しかし、ロッドを買いすぎている・・・
もうさすがにこれ以上買うのはやめようっと
・・・って何でいきなりこんなことを書いているかというと・・・
これをするためには、はっきり言って今の2ピースロッドでは不便なのです。
確かに釣りをするということに中心をおいているときは、2ピースロッドの性能のよさというかロッドごとの特徴などが、釣りの楽しみを増してくれるのですが、逆にいろいろなところによってくるとなると、さすがにバイクに挿しっぱなしでいろいろと見て回るには非常に無用心です。
さすがに高いですからねぇ・・・
てことで、釣りをメインに行く場合を除いて、ちょっといろいろ見て回ろうかなと思う場合は(というか、これからはこれをメインにしたいかな)、やはりパックロッドが必要かなと。
てことで、やはりデザイン重視で・・・
Synchronizer Moviy
です^^;
しかしこれがまた、思ったよりも柔らかいですねぇ・・・
私の持っているものですと、グラスロッドのSWELLに近いです。
SWELLよりやや高弾性で、でもバットパワーはへたするとSWELLよりも弱い印象を受けます。
まあ、パックロッドにあまり高性能を要求するよりは、やはり持ち運びの便利さをありがたがりましょう。
でも、すごくきれいな曲がりだし、まあちょっと柔らかすぎる印象もありますが、特に使いにくい印象もないし(どちらかというと使いやすいほうかも)、まだ使っていないのでなんともいえませんが、ストリームスピンみたいに使えるかな?とすると、何でもござれって感じで、頼もしいかもしれません

さてこれからは、バイクで行くときは、メインはこれとステラの1組でがんばる予定ですが、この先の釣行記はいったいどうなることやら。
しかし、ロッドを買いすぎている・・・

もうさすがにこれ以上買うのはやめようっと
2006年10月04日
つり天国情報(1)
休憩所:
あり。
ヤマメステージのところにも小屋がありますが、あれは休憩所かな?
食堂:
なし。
休憩所で食事(カレー:500円、大盛り600円)が出来ます。
あらかじめ受付で予約しておきましょう(予約のみかな)
カップめん、ジュースなどは受付で購入可能のようです。
コーヒーはセルフサービスで入れ放題?(自由に入れて飲んでくださいね、と言われたのですが私は飲みませんでした・・・カップがどれ使っていいかわからなくて^^;)
バーベキュー:
なし?。
ヤマメステージのところにある休憩所?っぽいところでは、それらしきことが出来そうな感じに見えますが・・・
トイレ:
休憩所の外側に、和式、洋式で分かれています(男女ではない^^;)
ヤマメステージからだとちょっと距離があるので注意しましょう。
営業時間:
8:00~17:00(火曜日定休日:祭日は営業)
料金:
1日券4000円
午前券3500円、午後券3000円
2時間券2000円
魚持ち帰り:
たしか制限無しって言っていたような・・・(1日券)
その他:
魚の加工料 3枚おろし:400円 刺身おろし:800円
(長野のエリアなどと比べると、加工料はかなり高いですねぇ・・・)
はてさて、なんでここが「つれない釣り堀」というのか?
まあ前から疑問ではあったのですが、なんとお昼におばさん(おじさんの奥さんかな)とおしゃべりをしていて、たまたまその話になりました。
いわく
「おじさんが釣れないから、つれない釣り堀っていうんだよ」(笑)
だそうです。
ちなみに、規模は小さいエリアですが、こまめに手入れは行き届いていて、外においてあるベンチやテーブルもきれいに拭いてあるようですし、なかなかよい雰囲気で、のんびりとした気分になります。
しかし、魚は釣りにくく、手ごわいので気合を入れて釣りましょう。
(まさに、つれない釣り堀って感じを受けてしまいますよ)
小さいですよ^^;
なかなかよい雰囲気でしょう

これまた小さいポンドです。
2006年9月時点
(現在または将来的には、どんどん変わっていくかと思います。エリアに訪問するごとに情報を更新していこうかと思いますが、新たな情報があればお知らせください)
2006年10月01日
リニューアルだロデオフィッシュ!!
ロデオフィッシュ
9月23日(土)
7:00~17:00 18:30~20:00
釣果:9匹
1週間遅れながら、ようや釣行記アップします。
とはいえ、まだ体調は復活していないんだけどね。
(ちなみに写真も撮り忘れ^^;)
予定よりもずいぶんと遅く6時45分に到着すると・・・
な、なんだこの混み具合は!?
いやはや、春夏のときは、いつもすいていて、確かに今日は混んでいるとは思いましたが、まさかこんなに混んでいるとは予想以上です。
後で話を聞いてみると、0時の時点で、場所とりでほとんどいっぱいになってしまったとか・・・
チケットを買って池の周りを回ってみますが、入れるところがありません。
なんとか非常に釣りにくい位置ですが、角付近に陣取って、とりあえず7時の開始と同時に目の前10mも投げられませんが、まあキャストしてみると・・・
ばくばくかかります
もうすごい勢いです。
まるで、ハムスターがぐるぐる車のなかを走るかのごとくに、釣ってはリリース、釣ってはリリースを繰り返し・・・・
10分も持ちません
(5分も持っていないかも)
その後は、まさにうんともすんとも言わないような状況で(まあ、時々は釣れましたが)、そして朝霞ガーデンよりも密集した状況で、ストレスばかりがたまります・・・
周りを見ると、自分がめぼしいと思ったポイントでは、やはりぽつぽつとあがっていますが、その場所以外では、まさにさっぱりって状況に見えました。
仕方なく、場所が変えられないかとポンドを一周してみると・・・
お、森田大氏が釣りをされています。
しかし、ロッドが曲がっている様子は見えず、残念ながらエリアマイスターのテクニックを間近で見るということはかないませんでした。
しかし、森田氏がいた位置は、結構いい場所だと(少なくとも自分がいた場所よりは、はるかによい)思ったのですが、かわりに一番密集していたせいか、一番プレッシャーがきつい場所だったのかも知れません。
後でオーナーさんと話した時も、かなり苦戦しているというお話でした。
てことで、なんだかこの日はやる気をなくしたまま、時間をつぶしてとりあえず17時になってしまいました。
本当は、場所を移動してしまおうと思ったのですが(オーナーさんにも、他のエリアを教えてもらったし)、一緒に来た友人(運転手)が、パチスロに行っていて、しかも止められない状況になっちゃったらしく、まあこんな日は仕方がないと、オーナーさんと雑談したり休憩したりして、まあナイターで少しは状況が変わるかなと、期待しつつぼけっとしていました。
てことで、夕食後にナイターにチャレンジしてみたのですが・・・
全然状況は変わっていません!!
ペレットもまいたようで、少しは活性があがったかもしれないけど、厳しいと思う、との言葉通りの結果で、ナイターで1匹も釣れず仕舞いという結果でした。
いやはや、ここまで人が来るとは、完全に読み違いでしたねぇ。
でもこれでまた、釣れない釣れないと言われるのだろうなぁ・・・・
まあ、そうなるとまたゆったりできるエリアになるから、自分的には、ありがたいかな。
でも、魚は春夏に比べると小ぶりだったし、引きも弱かったし、この日に限ってはロデオフィッシュに行ったって感じはしませんでしたね。
まあ人が多すぎたというのが、やはり一番大きいとは思いますが。
この後、もう少し魚が大きくなって、あの速い走りと鋭いジャンプのロデオフィッシュならではのファイトが楽しめるようになって欲しいなぁ。(きっとなるはずです!!)
こうなるとトラウトオータムフェスティバル、同じことになりそうで、行く気がなくなってきます・・・
どうするかは未定ですが、まあ、10月中にはもう一度行きたいかなぁ。
ロッド:
ufm バックウォータスペシャル<ボロン>(BWS-55T)
ufm ストリームスピン<ボロン>(SS-52EXL)
フィールドリーム キャストマスター(FLDC-62L)
リール:
04ステラ 1000PGSDH
(SSにはシングルハンドル化を使用)
カルカッタコンクエスト51S
ライン:
2.5lb(BWS-55T)
3lb(SS-52EXL)
2.5lb(FLDC-62L)
ヒットルアー:
PAL2.5g
ボトムクラピー
ヒットカラー:
PAL2.5g(#1ゴールドレッド)
ボトムクラピー(ストロベリーシェイク)
☆MVPルアー(該当なし)
9月23日(土)
7:00~17:00 18:30~20:00
釣果:9匹

1週間遅れながら、ようや釣行記アップします。
とはいえ、まだ体調は復活していないんだけどね。
(ちなみに写真も撮り忘れ^^;)
予定よりもずいぶんと遅く6時45分に到着すると・・・
な、なんだこの混み具合は!?
いやはや、春夏のときは、いつもすいていて、確かに今日は混んでいるとは思いましたが、まさかこんなに混んでいるとは予想以上です。
後で話を聞いてみると、0時の時点で、場所とりでほとんどいっぱいになってしまったとか・・・
チケットを買って池の周りを回ってみますが、入れるところがありません。
なんとか非常に釣りにくい位置ですが、角付近に陣取って、とりあえず7時の開始と同時に目の前10mも投げられませんが、まあキャストしてみると・・・
ばくばくかかります

もうすごい勢いです。
まるで、ハムスターがぐるぐる車のなかを走るかのごとくに、釣ってはリリース、釣ってはリリースを繰り返し・・・・
10分も持ちません

(5分も持っていないかも)
その後は、まさにうんともすんとも言わないような状況で(まあ、時々は釣れましたが)、そして朝霞ガーデンよりも密集した状況で、ストレスばかりがたまります・・・
周りを見ると、自分がめぼしいと思ったポイントでは、やはりぽつぽつとあがっていますが、その場所以外では、まさにさっぱりって状況に見えました。
仕方なく、場所が変えられないかとポンドを一周してみると・・・
お、森田大氏が釣りをされています。
しかし、ロッドが曲がっている様子は見えず、残念ながらエリアマイスターのテクニックを間近で見るということはかないませんでした。
しかし、森田氏がいた位置は、結構いい場所だと(少なくとも自分がいた場所よりは、はるかによい)思ったのですが、かわりに一番密集していたせいか、一番プレッシャーがきつい場所だったのかも知れません。
後でオーナーさんと話した時も、かなり苦戦しているというお話でした。
てことで、なんだかこの日はやる気をなくしたまま、時間をつぶしてとりあえず17時になってしまいました。
本当は、場所を移動してしまおうと思ったのですが(オーナーさんにも、他のエリアを教えてもらったし)、一緒に来た友人(運転手)が、パチスロに行っていて、しかも止められない状況になっちゃったらしく、まあこんな日は仕方がないと、オーナーさんと雑談したり休憩したりして、まあナイターで少しは状況が変わるかなと、期待しつつぼけっとしていました。
てことで、夕食後にナイターにチャレンジしてみたのですが・・・
全然状況は変わっていません!!

ペレットもまいたようで、少しは活性があがったかもしれないけど、厳しいと思う、との言葉通りの結果で、ナイターで1匹も釣れず仕舞いという結果でした。
いやはや、ここまで人が来るとは、完全に読み違いでしたねぇ。
でもこれでまた、釣れない釣れないと言われるのだろうなぁ・・・・
まあ、そうなるとまたゆったりできるエリアになるから、自分的には、ありがたいかな。
でも、魚は春夏に比べると小ぶりだったし、引きも弱かったし、この日に限ってはロデオフィッシュに行ったって感じはしませんでしたね。
まあ人が多すぎたというのが、やはり一番大きいとは思いますが。
この後、もう少し魚が大きくなって、あの速い走りと鋭いジャンプのロデオフィッシュならではのファイトが楽しめるようになって欲しいなぁ。(きっとなるはずです!!)
こうなるとトラウトオータムフェスティバル、同じことになりそうで、行く気がなくなってきます・・・
どうするかは未定ですが、まあ、10月中にはもう一度行きたいかなぁ。
ロッド:
ufm バックウォータスペシャル<ボロン>(BWS-55T)
ufm ストリームスピン<ボロン>(SS-52EXL)
フィールドリーム キャストマスター(FLDC-62L)
リール:
04ステラ 1000PGSDH
(SSにはシングルハンドル化を使用)
カルカッタコンクエスト51S
ライン:
2.5lb(BWS-55T)
3lb(SS-52EXL)
2.5lb(FLDC-62L)
ヒットルアー:
PAL2.5g
ボトムクラピー
ヒットカラー:
PAL2.5g(#1ゴールドレッド)
ボトムクラピー(ストロベリーシェイク)
☆MVPルアー(該当なし)