2007年09月02日
長野釣行記 三部作
(タイトル元ネタ:特になし。しいて言えば塩野 七生さんの地中海戦記三部作というのが頭の中に浮かんできていたり!?)
<第一部>
FISH-ON!鹿留
8月23日(木)
13:00~15:00
長野釣行記といいながらも、いきなり最初が山梨県だったりしますが、大きな気持ちで見逃してください(笑)
S川さんとの合流を翌日にひかえ、先に長野県入りすべく23日出発したはいいのですが、親曰く「15時まで出かけていないから♪」・・・
ってことで、中央道を途中で河口湖方面に向かい、これまたひさびさのFISH-ON!鹿留へ向かいました。
当日は午前中雨が降っており、もっと早くに行きたかったのですが、結局着いたのがお昼すぎとなり、昼食をかっこんで、そっこうで釣り場に向かいました。
そもそもすでに時間がない状態でしたから、釣り場を絞ってネイティブエリアでテンカラだけで行こうと準備し、まあ釣れないだろうなぁとあきらめながら打ち込んでみると・・・
まあ釣れませんね(笑)
あっちに打ち、こっちに打ち、う~ん、下の渓流エリアで放流していたからそちらに行こうかと、最後に落ち込みに打ち込むと、ごぼっと出ました~!!
グッドサイズのアマゴっちをゲットです。
早速持ち帰ることにして、渓流エリアに下りるのもやめて、このまま釣り続けることにしましたが・・・
えぇ~、結局この1匹だけで終わりました(泣)
まあ、あまりにがっくりだったので、帰りがけに下の渓流エリアで10分ほど遊んで2~3匹ニジマスを釣りましたが、そのままリリースし、持ち帰りはアマゴっち1匹だけとして、早々に撤収です。
ぶっちゃけ、釣った気しない~~~(泣)
もう少しじっくりと釣りたいですね。
でも、渓流エリアでマイブームのテンカラが出来て、それはそれで満足です。
やっぱりのべ竿1本勝負は楽しいです。
そうそう、ずいぶんと投稿間隔があいてしまいましたが、その間に小菅トラウトガーデンで、支配人の堀江さんにテンカラの手ほどきを受けて、そのとき以来はまってます。
リール竿と違い、腕一本にすべてをかけるこの釣りは、ひじょ~に楽しいです。
某所で40オーバーをかけたときには、腕を持っていかれて竿をたてることすら出来ず、まさに人間と魚の力のぶつかり合いという感じがはまるところでしょうかね。
そもそもず~っとやりたかった釣りだけに(ルアーを始める以前から、ずっとやってみたかった釣りです)、今はもう楽しくて仕方がない状態ですね。
ルアーも楽しいけど、もっと釣りの幅を広げる上でもテンカラをもう少し極めてみたいかなって思ってます。
てことで今は両方のタックルを持ち歩いています。
釣果:
アマゴっち1匹、ニジマス2~3匹
ロッド:
天空テンカラ 渓愚Custom35
ライン
メイン3.5m+リーダー3m(X-TEXリーダー3lb)
(リーダーは、手持ちのルアー用のを使っていたりします(笑))
<第二部>
ハーブの里フィッシングエリア
8月24日(金)
10:00~16:00
この日のお昼にS川さんとの合流を控えて、先にここハーブの里へ乗り込んできました。
何と言っても、八ヶ岳に来るたびにだいたいここに来ているだけに、なんだか勝手知ったるって感じになりつつありますが、その割には「いつも(目的魚を)釣れてないじゃん(笑)」と突っ込まれるくらいに狙った魚を釣ってません(泣)
しかし今回は特に目的魚がないまま着てしまいましたが、とりあえずヤマメを中心に狙ってみるかと思っていると、なんと先月のヒメマスやなんと銀鮭までがまだ残っているようで、急に狙いをヒメマスに定めて、テンションがハイになってきました。
やはりハーブの里では、狙う魚を決めて頭を悩ませながら釣るのがいつものスタイルですから、こうなると真剣そのものに気合が入ります。
そしてテンカラを始めた理由のひとつがここハーブの里で、ここで狙った魚を釣るためにも、もっと釣れる方法を考えていたときに、やはり毛ばりしかないという結論にも達していただけに、釣れるまでテンカラで行くぞとばかりに打ち込みまくります。
おりゃ、とりゃ、そりゃ・・・虹、茶、虹、茶・・・
おっしゃ、銀ゲット!!
やはり魚を釣るという目的であれば、ルアーよりも毛ばりですね。
スレ気味の魚でも、とりあえずバイトしてきます。
特にこの日は魚が表層に出てきていたので、ドライオンリーで数を稼げます。
へたな鉄砲も数打ちゃ当たるとばかりに、釣りまくって活性をあげて、そのついでに狙った魚がかかるのをまつという作戦に出ましたが・・・銀鮭2匹が限界でした(泣)
というか、ヒメマスがいるって知っていたら、朝一に来ましたよ~(泣)
9月連休に来てやる~とひそかに心に誓いましたとも。
お昼にS川さんと合流後も、ひたすら毛ばりを打ち込みまくりますが、結局ヒメマスは釣れず、またしても狙った魚を釣れずじまいで終わってしまいました(泣)
これから活性があがってきそうな時間ではあったのですが、翌日の鹿島槍もあるので早々に切り上げることにし、八ヶ岳へ帰還です。
(S川さん、時間が短くて申し訳ないっす。帰還命令が出ていたもので)
釣果:
銀鮭2匹、他多数(笑)
ロッド:
天空テンカラ 渓愚Custom35
Waterland Limited Edition 62XUL 2007Model
リール:
DAIWA EXIST1003(RCS 35mmハンドル+プレッソのコルクノブ)
ライン
テンカラ メイン3.5m+リーダー3m(X-TEXリーダー3lb)
ルアー X-TEX 2.5lb
<第三部>
鹿島槍ガーデン
8月25日(土)
7:00~17:00
いよいよ第三部の本命(?)鹿島槍ガーデンです。
前回ここを訪れてから1年近く経ってしまっているようですが、さてさてどんな感じになっているかと楽しみに行くと・・・
つ、釣れないじゃん(泣)
ここまで釣れなくなっているとは、驚きです。
前回は朝一に1号池からはじめ、3投目くらいでガツンと50UPが釣れ、その後しばらくの間は連荘でかかったものですが、今回はそんな気配がまったく感じられません。
これは困った・・・
2号池に移動するも、見た目は前回来た時とそんなに変わりがないのに、これまた釣れません・・・
そのときどこからか悪魔のささやきが・・・
「今テンカラしたら釣れそうよ。赤とんぼにフライングボディアタックしているし」(S川さん)
たしかに入場時にテンカラをやっていいことは確認していましたが、魚が小さい渓流エリアで試そうと思っていたくらいで、40UPがかかると、かなりヘロヘロになってしまうことは何度も実践済みです。
が、ここは悪魔のささやきにのってやろうとテンカラを準備し、ドライフライを打ち込んでみると・・・
うげっ
初っ端からでかすぎ~っていうのがかかりました。
ふと隣を見ると、やっぱり笑われてます。
きっとかなり楽しそうにばたばたしていたからだと思います。
はた目からはかなり無謀に見えてしまったかもしれませんが、のべ竿で大物がかかっても、意外と結構大丈夫なもんですよ。
ただ、疲れ方はルアーの比ではないですが・・・
S川さんに取り込みをしてもらい、テンカラで鹿島槍のアベレージサイズをようやくゲットです。
その後は、疲労回復を兼ねて渓流エリアに毛ばりを打ち込むと、これまた入れ食いで楽しい状況を味わいました。
しかしルアーで釣れないなぁ・・・
昼前に入ることができた1号池から2号池へ流れ込んでいる場所で、必殺チョウチョウのナチュラルドリフト+ほっとけをやってみると、結構バイトがあり、そしてようやくかかってあがってきたのは、なんとアマゴっちです
へぇ~、鹿島槍にもアマゴっていたんだ~ときれいな魚体に感動しつつリリースし、二匹目のドジョウを狙いますが、やっぱダメじゃん(泣)
お昼ご飯後、3号池に行き、これまたルアーで思うように行かないのでテンカラを投げると、こっちはかなり高反応です。
う~ん、最近ルアーを続けて努力や工夫をするという辛抱が足りなくなっているなぁ・・・
でもって、ラスト1時間になったところで、2号池に戻り、ここでお昼前にチラッと気になっていた1号池から2号池に流れ込んでいる道路側の小さい流れ込みに入ることにしました。
近距離でボトムをちょんちょんとやると、一気に反応が高まりサイトで連続してブラウン、ニジマスとゲットです。
ようやくルアーで釣れましたよ~
でもって、30分くらいルアーで楽しんだ後、テンカラでもしてみるかと投げ入れると・・・
ばこばこ出まくりです。
がんがん気合であげまくります。
腕が死にそうになりながらも、だんだんと慣れてきて、スムーズに取り込みまでいけるようになりました。
いや~こうなると楽しくてしょうがないです。
(しかし翌日・・・右腕がすごい筋肉痛で大変な目にあいました(笑))
いい感じに盛り上がってきたところで、タイムアップです。
えぇ~、あと1時間欲しいよ~(泣)
仕方なくタックルを片付けて撤収となりましたが、よく考えてみるとルアーでは最後の1時間のうちの30分でしか釣っていないということを思い出し、ちょっと不完全燃焼って感じで終わっています。
紅葉の季節に、紅葉狩りを兼ねてリベンジでもかけるか~と思いつつ、八ヶ岳へ帰還です。
いつか王様のように、がんがんここで釣り上げてみたいものですよね~。
釣果:
アマゴっち1匹、タイガー1匹、ブラウン+ニジマス大小あわせて20匹以上
(ルアー+テンカラ合計)
ロッド:
天空テンカラ 渓愚Custom35
ito ENGINEERING Pagani Pregunta 5'5''
SHIMANO CARDIFF 50UL-B(ベイト)
リール:
DAIWA PRESSO改(AIRITY1500スプール+ZPI 50mmハンドル)
SHIMANO CALCUTTA CONQUEST ShallowSpecial 51S
ライン
テンカラ メイン3.5m+リーダー3m(X-TEXリーダー3lb)
PRESSO X-TEX 3.0lb+X-TEXリーダー4lb
CALCUTTA X-TEX 3.0lb
(写真は、ちょこちょこ撮っていたのがあるので、そのうちアップするかも^^;)
<第一部>
FISH-ON!鹿留
8月23日(木)
13:00~15:00
長野釣行記といいながらも、いきなり最初が山梨県だったりしますが、大きな気持ちで見逃してください(笑)
S川さんとの合流を翌日にひかえ、先に長野県入りすべく23日出発したはいいのですが、親曰く「15時まで出かけていないから♪」・・・
ってことで、中央道を途中で河口湖方面に向かい、これまたひさびさのFISH-ON!鹿留へ向かいました。
当日は午前中雨が降っており、もっと早くに行きたかったのですが、結局着いたのがお昼すぎとなり、昼食をかっこんで、そっこうで釣り場に向かいました。
そもそもすでに時間がない状態でしたから、釣り場を絞ってネイティブエリアでテンカラだけで行こうと準備し、まあ釣れないだろうなぁとあきらめながら打ち込んでみると・・・
まあ釣れませんね(笑)
あっちに打ち、こっちに打ち、う~ん、下の渓流エリアで放流していたからそちらに行こうかと、最後に落ち込みに打ち込むと、ごぼっと出ました~!!
グッドサイズのアマゴっちをゲットです。
早速持ち帰ることにして、渓流エリアに下りるのもやめて、このまま釣り続けることにしましたが・・・
えぇ~、結局この1匹だけで終わりました(泣)
まあ、あまりにがっくりだったので、帰りがけに下の渓流エリアで10分ほど遊んで2~3匹ニジマスを釣りましたが、そのままリリースし、持ち帰りはアマゴっち1匹だけとして、早々に撤収です。
ぶっちゃけ、釣った気しない~~~(泣)
もう少しじっくりと釣りたいですね。
でも、渓流エリアでマイブームのテンカラが出来て、それはそれで満足です。
やっぱりのべ竿1本勝負は楽しいです。
そうそう、ずいぶんと投稿間隔があいてしまいましたが、その間に小菅トラウトガーデンで、支配人の堀江さんにテンカラの手ほどきを受けて、そのとき以来はまってます。
リール竿と違い、腕一本にすべてをかけるこの釣りは、ひじょ~に楽しいです。
某所で40オーバーをかけたときには、腕を持っていかれて竿をたてることすら出来ず、まさに人間と魚の力のぶつかり合いという感じがはまるところでしょうかね。
そもそもず~っとやりたかった釣りだけに(ルアーを始める以前から、ずっとやってみたかった釣りです)、今はもう楽しくて仕方がない状態ですね。
ルアーも楽しいけど、もっと釣りの幅を広げる上でもテンカラをもう少し極めてみたいかなって思ってます。
てことで今は両方のタックルを持ち歩いています。
釣果:
アマゴっち1匹、ニジマス2~3匹
ロッド:
天空テンカラ 渓愚Custom35
ライン
メイン3.5m+リーダー3m(X-TEXリーダー3lb)
(リーダーは、手持ちのルアー用のを使っていたりします(笑))
<第二部>
ハーブの里フィッシングエリア
8月24日(金)
10:00~16:00
この日のお昼にS川さんとの合流を控えて、先にここハーブの里へ乗り込んできました。
何と言っても、八ヶ岳に来るたびにだいたいここに来ているだけに、なんだか勝手知ったるって感じになりつつありますが、その割には「いつも(目的魚を)釣れてないじゃん(笑)」と突っ込まれるくらいに狙った魚を釣ってません(泣)
しかし今回は特に目的魚がないまま着てしまいましたが、とりあえずヤマメを中心に狙ってみるかと思っていると、なんと先月のヒメマスやなんと銀鮭までがまだ残っているようで、急に狙いをヒメマスに定めて、テンションがハイになってきました。
やはりハーブの里では、狙う魚を決めて頭を悩ませながら釣るのがいつものスタイルですから、こうなると真剣そのものに気合が入ります。
そしてテンカラを始めた理由のひとつがここハーブの里で、ここで狙った魚を釣るためにも、もっと釣れる方法を考えていたときに、やはり毛ばりしかないという結論にも達していただけに、釣れるまでテンカラで行くぞとばかりに打ち込みまくります。
おりゃ、とりゃ、そりゃ・・・虹、茶、虹、茶・・・
おっしゃ、銀ゲット!!
やはり魚を釣るという目的であれば、ルアーよりも毛ばりですね。
スレ気味の魚でも、とりあえずバイトしてきます。
特にこの日は魚が表層に出てきていたので、ドライオンリーで数を稼げます。
へたな鉄砲も数打ちゃ当たるとばかりに、釣りまくって活性をあげて、そのついでに狙った魚がかかるのをまつという作戦に出ましたが・・・銀鮭2匹が限界でした(泣)
というか、ヒメマスがいるって知っていたら、朝一に来ましたよ~(泣)
9月連休に来てやる~とひそかに心に誓いましたとも。
お昼にS川さんと合流後も、ひたすら毛ばりを打ち込みまくりますが、結局ヒメマスは釣れず、またしても狙った魚を釣れずじまいで終わってしまいました(泣)
これから活性があがってきそうな時間ではあったのですが、翌日の鹿島槍もあるので早々に切り上げることにし、八ヶ岳へ帰還です。
(S川さん、時間が短くて申し訳ないっす。帰還命令が出ていたもので)
釣果:
銀鮭2匹、他多数(笑)
ロッド:
天空テンカラ 渓愚Custom35
Waterland Limited Edition 62XUL 2007Model
リール:
DAIWA EXIST1003(RCS 35mmハンドル+プレッソのコルクノブ)
ライン
テンカラ メイン3.5m+リーダー3m(X-TEXリーダー3lb)
ルアー X-TEX 2.5lb
<第三部>
鹿島槍ガーデン
8月25日(土)
7:00~17:00
いよいよ第三部の本命(?)鹿島槍ガーデンです。
前回ここを訪れてから1年近く経ってしまっているようですが、さてさてどんな感じになっているかと楽しみに行くと・・・
つ、釣れないじゃん(泣)
ここまで釣れなくなっているとは、驚きです。
前回は朝一に1号池からはじめ、3投目くらいでガツンと50UPが釣れ、その後しばらくの間は連荘でかかったものですが、今回はそんな気配がまったく感じられません。
これは困った・・・

2号池に移動するも、見た目は前回来た時とそんなに変わりがないのに、これまた釣れません・・・
そのときどこからか悪魔のささやきが・・・
「今テンカラしたら釣れそうよ。赤とんぼにフライングボディアタックしているし」(S川さん)
たしかに入場時にテンカラをやっていいことは確認していましたが、魚が小さい渓流エリアで試そうと思っていたくらいで、40UPがかかると、かなりヘロヘロになってしまうことは何度も実践済みです。
が、ここは悪魔のささやきにのってやろうとテンカラを準備し、ドライフライを打ち込んでみると・・・
うげっ
初っ端からでかすぎ~っていうのがかかりました。
ふと隣を見ると、やっぱり笑われてます。
きっとかなり楽しそうにばたばたしていたからだと思います。
はた目からはかなり無謀に見えてしまったかもしれませんが、のべ竿で大物がかかっても、意外と結構大丈夫なもんですよ。
ただ、疲れ方はルアーの比ではないですが・・・

S川さんに取り込みをしてもらい、テンカラで鹿島槍のアベレージサイズをようやくゲットです。
その後は、疲労回復を兼ねて渓流エリアに毛ばりを打ち込むと、これまた入れ食いで楽しい状況を味わいました。
しかしルアーで釣れないなぁ・・・
昼前に入ることができた1号池から2号池へ流れ込んでいる場所で、必殺チョウチョウのナチュラルドリフト+ほっとけをやってみると、結構バイトがあり、そしてようやくかかってあがってきたのは、なんとアマゴっちです

へぇ~、鹿島槍にもアマゴっていたんだ~ときれいな魚体に感動しつつリリースし、二匹目のドジョウを狙いますが、やっぱダメじゃん(泣)
お昼ご飯後、3号池に行き、これまたルアーで思うように行かないのでテンカラを投げると、こっちはかなり高反応です。
う~ん、最近ルアーを続けて努力や工夫をするという辛抱が足りなくなっているなぁ・・・
でもって、ラスト1時間になったところで、2号池に戻り、ここでお昼前にチラッと気になっていた1号池から2号池に流れ込んでいる道路側の小さい流れ込みに入ることにしました。
近距離でボトムをちょんちょんとやると、一気に反応が高まりサイトで連続してブラウン、ニジマスとゲットです。
ようやくルアーで釣れましたよ~

でもって、30分くらいルアーで楽しんだ後、テンカラでもしてみるかと投げ入れると・・・
ばこばこ出まくりです。

がんがん気合であげまくります。
腕が死にそうになりながらも、だんだんと慣れてきて、スムーズに取り込みまでいけるようになりました。
いや~こうなると楽しくてしょうがないです。
(しかし翌日・・・右腕がすごい筋肉痛で大変な目にあいました(笑))
いい感じに盛り上がってきたところで、タイムアップです。
えぇ~、あと1時間欲しいよ~(泣)
仕方なくタックルを片付けて撤収となりましたが、よく考えてみるとルアーでは最後の1時間のうちの30分でしか釣っていないということを思い出し、ちょっと不完全燃焼って感じで終わっています。
紅葉の季節に、紅葉狩りを兼ねてリベンジでもかけるか~と思いつつ、八ヶ岳へ帰還です。
いつか王様のように、がんがんここで釣り上げてみたいものですよね~。
釣果:
アマゴっち1匹、タイガー1匹、ブラウン+ニジマス大小あわせて20匹以上
(ルアー+テンカラ合計)
ロッド:
天空テンカラ 渓愚Custom35
ito ENGINEERING Pagani Pregunta 5'5''
SHIMANO CARDIFF 50UL-B(ベイト)
リール:
DAIWA PRESSO改(AIRITY1500スプール+ZPI 50mmハンドル)
SHIMANO CALCUTTA CONQUEST ShallowSpecial 51S
ライン
テンカラ メイン3.5m+リーダー3m(X-TEXリーダー3lb)
PRESSO X-TEX 3.0lb+X-TEXリーダー4lb
CALCUTTA X-TEX 3.0lb
(写真は、ちょこちょこ撮っていたのがあるので、そのうちアップするかも^^;)
2006年09月01日
茶色天国!?鹿島槍ガーデン
鹿島槍ガーデン
7:30~14:30
釣果:16匹
9月2日に、諏訪湖の新作花火大会に行く予定なので、1日にお休みをいただいて八ヶ岳に向かい、そして約10ヶ月ぶりとなる鹿島槍ガーデンへ、しつこくもサクラマス狙いに行ってみました
10ヶ月前とは違い、ポンドが3つになり、なりよりもトイレがきれいになっているのが、以前と違いかなりポイントが高いです。
以前は、魚はよかったけど、施設がだめだめだという印象でしたから、それが解消されて、ますますよくなってきている感じです。
ただし・・・あとは食事が取れればねぇ・・・岩魚郷から、お弁当とか作ってもらえないのでしょうかね?
まあ、とりあえずまずはサクラマスがいるはずの1号池からスタートです。
平日なのに2号池には結構人がいて、これは1号池も人が結構いるかな?と思いきや、誰もいません
てことで、まずは流れ込みからスタートです。
とりあえず水質はかなりクリアで底まで確認できます。魚影は濃くはないけど、満遍なく散っている感じですが、やはり流れ込みに一番いる感じです。
てことで、岩魚スプーン3g(シルバー)を投げていると、強烈なあたりが!!
ラインがどんどん持っていかれていきますが、まあだ~れもいない状態では、余裕を持って魚に自由に走ってもらいとっとと疲れてもらうことにします。
ラインも2.5lbですから無理は禁物ですし、とはいえ先端はダブルラインにしてあるので、多少はゆとりを持ってやり取りが出来ます。
てことで上がってきたのは、いきなり55cmのブラウントラウトです
いきなりの50UPですよ、鹿島槍すごいです。
続いては、小さい(とはいえ35cmくらいですかね)のブラウンをゲットし、その後にかかったのも、またしても55cmのブラウントラウトです。
はやくも50UPが2つとなり、鹿島槍のすごさを実感したところで、次にかかったのもブラウン・・・
ブラウン、ブラウン、ブラウン、ブラウン・・・・
(てか、あきらかにブラウンだとわかるのもあれば、ブラウンだかなんだかよくわからなかったのも釣れたのですが、それをキープして持って帰る際に確認したところ、ブラウンだって言われたので・・・ほんとこれしか釣れなかった)
サクラマスの影も形もなく、ひたすらブラウンのオンパレードです。
こうなると、とりあえず2号池に移動して、受付時に2号池のヒメマスを薦められたので、がんばってみようと釣り始めようとすると・・・
よく見ると2号池の底は藻だらけ・・・
適当に投げてみて、試してみるとやはり藻がルアーに絡み付いて、釣りになりません。
ということで、また1号池移動しました。
するとかなり前半にキャスト切れ^^;して飛ばしてしまった、ボトムクラピーストロベリーシェイクがちょうど流れてきていました
こいつ、かなり反応がよかったんですよね~。
てことで回収して、キャストすると見事にヒットです。
ストロベリーシェイクがんばれ~。
ボトムノック、強力ですな
しかし、釣れるのは相変わらずブラウンばっかで、なんだかなぁ、と余所見をしながらリトリーブしていると、手元に大きな引っかかるような変な手ごたえがあり、視線を戻すと・・・
なんだか、どでかいのがストロベリーシェイクを追っかけています。
逃げろ、逃げるのだ~ストロベリーシェイク
ガツン、かわした、ゴツン、食われた~
魚の首振りにロッドがぶん回されます。
4lbのスプールに変更していますが、ここは慎重にいくことにしました。
なんせ、その前につい2.5lbで投げて、これまたどでかいのがかかり、おそらく50m以上は持っていかれて(なんせ人がいなかったもんで、そのまま走らせました^^;)、結局岩にすられてブレイクした苦い記憶があります。
とりあえずあまり走らせずに(てか走らなかったので)、一気に寄せて、さてランディング・・・・
え~と、入らないっす
というか、すると60cmオーバーか!?
再チャレンジすること5回くらい(よくばれなかったもんだ)、何とかキャッチいたしました。
え~と、ブラウンですよね?^^;
推定65cmくらいですかね。
とにかく重かった~。
パインレイクのよりはちょっと小さいかな、って印象なので、となるとパインレイクで釣れたのは、やはり70cm近かったのかな~と、とりあえず自己2番目に大きい魚となるのかな。
とりあえず、大物も釣れたことで、またまた2号池に下りて行き、ストロベリーシェイクでボトムノックをしていると、がんがん釣れるようになってきました。
もっともボトムノックできる箇所が非常に限られていて、流れ込み(1グループの方たちで占有されていましたが、食事中にちょっと割り込ませていただきました^^;)、岸沿い1mくらいの幅のところといった狭い場所でたたくため、すぐにすれてきてしまいます。
最後の最後に、ボトムノックではなく、水面下30cmくらいでステイさせて軽くアクションをさせたりすると食らいついてきたり、そのあたりでリトリーブしてくると追いかけてきたりと、ようやくパターンをつかみかけてきたところで、時間となり終了です。(ちょっと早めに帰らなければならなくて、残念でした)
でも釣れる魚は、ブラウン(とキープして持って帰る際に教えられた)やつしか釣れません
普通はニジマスばっかりなのに、まあこんな日(エリア?)もありますな。
またこの秋のうちに行きたいですね。
ちなみに、帰る時間ごろに、王様村田氏がイベントで来場されました。
1号池のほうに向かっていきましたが、時間がなくて見学できませんでした。
残念~
ロッド:
ufm バックウォータスペシャル<ボロン>(BWS-55T)
リール:
04ステラ 1000PGSDH
ライン:
4lb、2.5lb
ヒットルアー:
岩魚スプーン3g
ロングゲーター2.5g
MIU3.5g
ボトムクラピー
ヒットカラー:
岩魚スプーン3g(シルバー)
ロングゲーター2.5g(シルバー)
MIU3.5g(ゴールドレッド、ライトブルー)
ボトムクラピー(☆ストロベリーシェイク)
☆MVPルアー
7:30~14:30
釣果:16匹

10ヶ月前とは違い、ポンドが3つになり、なりよりもトイレがきれいになっているのが、以前と違いかなりポイントが高いです。
以前は、魚はよかったけど、施設がだめだめだという印象でしたから、それが解消されて、ますますよくなってきている感じです。
ただし・・・あとは食事が取れればねぇ・・・岩魚郷から、お弁当とか作ってもらえないのでしょうかね?
まあ、とりあえずまずはサクラマスがいるはずの1号池からスタートです。
平日なのに2号池には結構人がいて、これは1号池も人が結構いるかな?と思いきや、誰もいません

てことで、まずは流れ込みからスタートです。
とりあえず水質はかなりクリアで底まで確認できます。魚影は濃くはないけど、満遍なく散っている感じですが、やはり流れ込みに一番いる感じです。
てことで、岩魚スプーン3g(シルバー)を投げていると、強烈なあたりが!!
ラインがどんどん持っていかれていきますが、まあだ~れもいない状態では、余裕を持って魚に自由に走ってもらいとっとと疲れてもらうことにします。
ラインも2.5lbですから無理は禁物ですし、とはいえ先端はダブルラインにしてあるので、多少はゆとりを持ってやり取りが出来ます。

いきなりの50UPですよ、鹿島槍すごいです。
続いては、小さい(とはいえ35cmくらいですかね)のブラウンをゲットし、その後にかかったのも、またしても55cmのブラウントラウトです。
はやくも50UPが2つとなり、鹿島槍のすごさを実感したところで、次にかかったのもブラウン・・・
ブラウン、ブラウン、ブラウン、ブラウン・・・・
ここはブラウン以外釣れないのですか!?
(てか、あきらかにブラウンだとわかるのもあれば、ブラウンだかなんだかよくわからなかったのも釣れたのですが、それをキープして持って帰る際に確認したところ、ブラウンだって言われたので・・・ほんとこれしか釣れなかった)
サクラマスの影も形もなく、ひたすらブラウンのオンパレードです。
こうなると、とりあえず2号池に移動して、受付時に2号池のヒメマスを薦められたので、がんばってみようと釣り始めようとすると・・・
よく見ると2号池の底は藻だらけ・・・
適当に投げてみて、試してみるとやはり藻がルアーに絡み付いて、釣りになりません。
ということで、また1号池移動しました。
するとかなり前半にキャスト切れ^^;して飛ばしてしまった、ボトムクラピーストロベリーシェイクがちょうど流れてきていました

こいつ、かなり反応がよかったんですよね~。
てことで回収して、キャストすると見事にヒットです。
ストロベリーシェイクがんばれ~。
ボトムノック、強力ですな

しかし、釣れるのは相変わらずブラウンばっかで、なんだかなぁ、と余所見をしながらリトリーブしていると、手元に大きな引っかかるような変な手ごたえがあり、視線を戻すと・・・
なんだか、どでかいのがストロベリーシェイクを追っかけています。
逃げろ、逃げるのだ~ストロベリーシェイク
ガツン、かわした、ゴツン、食われた~
魚の首振りにロッドがぶん回されます。
4lbのスプールに変更していますが、ここは慎重にいくことにしました。
なんせ、その前につい2.5lbで投げて、これまたどでかいのがかかり、おそらく50m以上は持っていかれて(なんせ人がいなかったもんで、そのまま走らせました^^;)、結局岩にすられてブレイクした苦い記憶があります。
とりあえずあまり走らせずに(てか走らなかったので)、一気に寄せて、さてランディング・・・・
え~と、入らないっす

というか、すると60cmオーバーか!?
再チャレンジすること5回くらい(よくばれなかったもんだ)、何とかキャッチいたしました。
推定65cmくらいですかね。
とにかく重かった~。
パインレイクのよりはちょっと小さいかな、って印象なので、となるとパインレイクで釣れたのは、やはり70cm近かったのかな~と、とりあえず自己2番目に大きい魚となるのかな。
とりあえず、大物も釣れたことで、またまた2号池に下りて行き、ストロベリーシェイクでボトムノックをしていると、がんがん釣れるようになってきました。
もっともボトムノックできる箇所が非常に限られていて、流れ込み(1グループの方たちで占有されていましたが、食事中にちょっと割り込ませていただきました^^;)、岸沿い1mくらいの幅のところといった狭い場所でたたくため、すぐにすれてきてしまいます。
最後の最後に、ボトムノックではなく、水面下30cmくらいでステイさせて軽くアクションをさせたりすると食らいついてきたり、そのあたりでリトリーブしてくると追いかけてきたりと、ようやくパターンをつかみかけてきたところで、時間となり終了です。(ちょっと早めに帰らなければならなくて、残念でした)
でも釣れる魚は、ブラウン(とキープして持って帰る際に教えられた)やつしか釣れません

普通はニジマスばっかりなのに、まあこんな日(エリア?)もありますな。
またこの秋のうちに行きたいですね。
ちなみに、帰る時間ごろに、王様村田氏がイベントで来場されました。
1号池のほうに向かっていきましたが、時間がなくて見学できませんでした。
残念~

ロッド:
ufm バックウォータスペシャル<ボロン>(BWS-55T)
リール:
04ステラ 1000PGSDH
ライン:
4lb、2.5lb
ヒットルアー:
岩魚スプーン3g
ロングゲーター2.5g
MIU3.5g
ボトムクラピー
ヒットカラー:
岩魚スプーン3g(シルバー)
ロングゲーター2.5g(シルバー)
MIU3.5g(ゴールドレッド、ライトブルー)
ボトムクラピー(☆ストロベリーシェイク)
☆MVPルアー
2005年11月04日
真っ赤な紅葉鹿島槍(管釣り連荘2日目)
鹿島槍ガーデン
10:00~15:00
釣果:7匹(40cm前後)
ということで(?)思い切って大物が多いといううわさの鹿島槍ガーデンに行ってきました。
八ヶ岳(小淵沢)からでも、結構遠い遠い^^;
数は釣れなかったけど、大きさはでかいでかい。引きも強い強い。
そして、ニジマス以外がはじめて釣れてかなりうれしかったです^^
またそれも大きいし~。
ブラウン?ブルック?よくわかりませんw
ニジマスよりそっちのほうがよく釣れました^^
でも、ここは6ftくらいの竿のほうがよい感じですな。
もう少し遠くに飛ばしたほうが、もっと釣れそうな感じでした。
平日で人も少なく、よい釣りでした^^
また来たいな~。
魚がかかると、ドラグがなりっぱなしなところが楽しいんですよ。
また、タイニーノイジー、通称セミ君のほっとけで結構釣れました^^
最後のほうに、すごい引きにあったのですが、残念ながら姿見ずでばれてしまいました・・・く、くやしいTT)
来年の再チャレンジを誓って、鹿島槍を後にしました。
お、そういえば紅葉が最高潮でした^^
周り中紅葉の中で釣りが出来て、これまた雰囲気も最高でしたね~。
(残念ながら施設は、しょぼしょぼなんですけどね^^;)
次に行ったときは、もっとたくさん釣るぞ~。
ロッド:ufm ストリームスピン(SS-52EXL)
リール:プレッソ
ライン:3lb
ヒットルアー:PAL2.5g、ゲーター2.5g、エリアピクシー1.9g、タイニーノイジー
ヒットカラー:ブラウン(PAL2.5g)、グレー?(ゲーター)、プロショップオオツカオリジナル色の金/赤~黄~緑という感じの色(エリアピクシー)、ツクツク(タイニーノイジー)
10:00~15:00
釣果:7匹(40cm前後)
ということで(?)思い切って大物が多いといううわさの鹿島槍ガーデンに行ってきました。
八ヶ岳(小淵沢)からでも、結構遠い遠い^^;
数は釣れなかったけど、大きさはでかいでかい。引きも強い強い。
そして、ニジマス以外がはじめて釣れてかなりうれしかったです^^
またそれも大きいし~。
ブラウン?ブルック?よくわかりませんw
ニジマスよりそっちのほうがよく釣れました^^
でも、ここは6ftくらいの竿のほうがよい感じですな。
もう少し遠くに飛ばしたほうが、もっと釣れそうな感じでした。
平日で人も少なく、よい釣りでした^^
また来たいな~。
魚がかかると、ドラグがなりっぱなしなところが楽しいんですよ。
また、タイニーノイジー、通称セミ君のほっとけで結構釣れました^^
最後のほうに、すごい引きにあったのですが、残念ながら姿見ずでばれてしまいました・・・く、くやしいTT)
来年の再チャレンジを誓って、鹿島槍を後にしました。
お、そういえば紅葉が最高潮でした^^
周り中紅葉の中で釣りが出来て、これまた雰囲気も最高でしたね~。
(残念ながら施設は、しょぼしょぼなんですけどね^^;)
次に行ったときは、もっとたくさん釣るぞ~。
ロッド:ufm ストリームスピン(SS-52EXL)
リール:プレッソ
ライン:3lb
ヒットルアー:PAL2.5g、ゲーター2.5g、エリアピクシー1.9g、タイニーノイジー
ヒットカラー:ブラウン(PAL2.5g)、グレー?(ゲーター)、プロショップオオツカオリジナル色の金/赤~黄~緑という感じの色(エリアピクシー)、ツクツク(タイニーノイジー)