2007年06月14日
銀の鮭を求めて
(タイトル元ネタ:「銀の檻を溶かして」/高里 椎奈著/薬屋探偵妖綺談シリーズ第一弾。何となく女の子に受ける気がすると思い、従兄の子供の当時高校生にあげたら、続きを買えとせっつかれました)
ハーブの里フィッシングエリア
5月3日(木)
7:00~15:00
最近は、八ヶ岳の親のところに来る度に、ここハーブの里に来ている気がします。
というくらい、お気に入りの釣り場になってしまいました。
特に施設がきれいというわけではないのですが、なんといっても、いろいろな魚種が釣れてしまうところが、ここに飽きさせずに通わせる魅力でしょう。
さらに・・・特別放流の魚種を釣りに行くことに、なぜか気合いが入ってしまうという、自分ルールによりテンションがまたあがってしまうというところでしょうか。
なんせ、昨年夏は、サクラマスを釣りに、連休ではない普通の土日にもわざわざ通ったくらいですから。
玉砕しましたが

でもって、今回の目的魚種は・・・銀鮭です。
今回こそはきっと釣れるはずだと、父親を連れてやってきました池田町。
しかし、いつ見てもここに来る人たちのレベルは高いですね~。
小さい子供まで、めちゃくちゃうまいです。
(てか、私よりぜんぜんうまいですよ~。同じルアーの条件なら、勝てる気がしない・・・)
とりあえず、暑くなりそうなので、日陰から始めました。
そして・・・銀鮭は釣れません~。
ヤマメはまた釣れましたが
管理人さんに聞いたところ、どうやら午前は大きめのニジマスで、午後に放流するとかで、あの辺に放流するから、午後はあの辺(養魚場側)に移動しておきなよと、ありがたいお言葉をいただき、午後はそこに移動することにしました。
午前は、結局ニジマス以外はヤマメ1匹で、とりあえずそれはキープしつつ、いよいよ本番の午後に突入です。
放流後に、いよいよ連チャンモードに入り、次々と上がってくるのは・・・ニジマスばかりなりっと(泣)
そんななか、父親の竿には、ヤマメがかかり、これもキープして、これでキープはヤマメが二匹・・・
これはまた、玉砕かも・・・と半分あきらめ気分が出かかったころに、父親が「これはなんだ?」と釣り上げた魚は・・・
でした~
いや~、とりあえず自分は釣れませんでしたが、無事に目的の銀鮭は確保できて、気分よく凱旋となりました。
合計3匹を持ち帰り、塩焼きにしていただきましたが、やっぱり銀鮭が一番おいしかったですね~。
そうそう、ここハーブの里では、ペレットではなく、魚のアラを餌にしているせいか、ピンクやオレンジ系のカラーが良かったように感じました。
さて、この次にここにくるのは、夏になるかと思いますが、自分としては、サクラマスリベンジと行きたいところです。
この夏も放流してほしいですね~。
釣果:26匹
ロッド:
ito ENGINEERING Pagani Pregunta 5'5''
リール:
DAIWA PRESSO改(AIRITY1500スプール+ZPI 50mmハンドル)
ライン:
DUEL Smooth Trout 6lb+リーダー4lbフロロ
ヒットルアー:
すいません、わすれました^^;ペレットペレットとかよく釣れた気が・・・
放流後は、PAL1.6gとかだったような・・・
他
ヒットカラー:
ピンクやオレンジ系でした
☆MVPルアーなし
(でもって未投稿の釣行記:
4/19 ロデオフィッシュ、4/21 白山フィッシングエリア、宮城アングラーズヴィレッジ、4/29 あづみ野フィッシングセンター、5/5 Breeze、5/12 発光路の森
がんばって、釣行記を消化中~でも、どんどんとたまっていくだけだったりして・・・^^;)
ハーブの里フィッシングエリア
5月3日(木)
7:00~15:00
最近は、八ヶ岳の親のところに来る度に、ここハーブの里に来ている気がします。
というくらい、お気に入りの釣り場になってしまいました。
特に施設がきれいというわけではないのですが、なんといっても、いろいろな魚種が釣れてしまうところが、ここに飽きさせずに通わせる魅力でしょう。
さらに・・・特別放流の魚種を釣りに行くことに、なぜか気合いが入ってしまうという、自分ルールによりテンションがまたあがってしまうというところでしょうか。
なんせ、昨年夏は、サクラマスを釣りに、連休ではない普通の土日にもわざわざ通ったくらいですから。
玉砕しましたが


でもって、今回の目的魚種は・・・銀鮭です。
今回こそはきっと釣れるはずだと、父親を連れてやってきました池田町。
しかし、いつ見てもここに来る人たちのレベルは高いですね~。
小さい子供まで、めちゃくちゃうまいです。
(てか、私よりぜんぜんうまいですよ~。同じルアーの条件なら、勝てる気がしない・・・)
とりあえず、暑くなりそうなので、日陰から始めました。
そして・・・銀鮭は釣れません~。
ヤマメはまた釣れましたが

管理人さんに聞いたところ、どうやら午前は大きめのニジマスで、午後に放流するとかで、あの辺に放流するから、午後はあの辺(養魚場側)に移動しておきなよと、ありがたいお言葉をいただき、午後はそこに移動することにしました。
午前は、結局ニジマス以外はヤマメ1匹で、とりあえずそれはキープしつつ、いよいよ本番の午後に突入です。
放流後に、いよいよ連チャンモードに入り、次々と上がってくるのは・・・ニジマスばかりなりっと(泣)
そんななか、父親の竿には、ヤマメがかかり、これもキープして、これでキープはヤマメが二匹・・・
これはまた、玉砕かも・・・と半分あきらめ気分が出かかったころに、父親が「これはなんだ?」と釣り上げた魚は・・・
銀鮭
でした~

いや~、とりあえず自分は釣れませんでしたが、無事に目的の銀鮭は確保できて、気分よく凱旋となりました。
合計3匹を持ち帰り、塩焼きにしていただきましたが、やっぱり銀鮭が一番おいしかったですね~。
そうそう、ここハーブの里では、ペレットではなく、魚のアラを餌にしているせいか、ピンクやオレンジ系のカラーが良かったように感じました。
さて、この次にここにくるのは、夏になるかと思いますが、自分としては、サクラマスリベンジと行きたいところです。
この夏も放流してほしいですね~。
釣果:26匹
ロッド:
ito ENGINEERING Pagani Pregunta 5'5''
リール:
DAIWA PRESSO改(AIRITY1500スプール+ZPI 50mmハンドル)
ライン:
DUEL Smooth Trout 6lb+リーダー4lbフロロ
ヒットルアー:
すいません、わすれました^^;ペレットペレットとかよく釣れた気が・・・
放流後は、PAL1.6gとかだったような・・・
他
ヒットカラー:
ピンクやオレンジ系でした
☆MVPルアーなし
(でもって未投稿の釣行記:
4/19 ロデオフィッシュ、4/21 白山フィッシングエリア、宮城アングラーズヴィレッジ、4/29 あづみ野フィッシングセンター、5/5 Breeze、5/12 発光路の森
がんばって、釣行記を消化中~でも、どんどんとたまっていくだけだったりして・・・^^;)
2007年06月09日
ITO家の食卓
(タイトル元ネタ:「伊東家の食卓」/ntv/日本テレビ系列で放送されていた人気の教養バラエティ番組でしたね。一度しか見られなかったのですが、おもしろかったと記憶しています)
すそのフィッシングパーク
5月20日(日)
8:00~12:00
実はこの日の記憶は、一つしか残っていない・・・
そう・・・
以上・・・^^;
いや、なんせ、イトウさんが釣れたのって、初めてだったもんで。
この日は、まだ固さの抜けきらないプレグンタのならしで、まあ、大きめの魚でもかけていれば、調子もだんだんとよくなってくれるかな、ということで、ここすそのフィッシングパークに来たわけですが、本当は19日に来る予定を、朝寝坊して起きたら雨だったので、20日にしたわけで。
とりあえず8時に到着し、昨日たたかれていて釣れないだろうなぁと思いつつ投げてみると、やっぱり釣れないわけで。
そうやって適当に投げているうちに、向って右側の崖沿いが空いたので移動して、あ、イトウさんがいる!!とばかりに、ペレットペレットでボトムバンプするも、あっさりと無視されてしまい、じゃあ、とばかりに近くのデカマスに対して、誘いを入れて、お、興味を引いたみたいだ、と思った瞬間!!
横(視界の外)から、大きな魚影がペレットペレットに向かって、突然猛ダッシュを仕掛けてきて、体は勝手に反応して、どんぴしゃに合わせを決めつつ、頭は、「あ、イトウさんが突然とびかかってきた」とかけた後なのに、かける前の思考をしていて、そのタイムラグに自ら笑いつつも、プレグンタはいい感じに曲がり、魚の動きを抑えつけ、見た目は落ち着きながらも、内心はばたばたとしておりました(笑)
バンブーって、ぶっちゃけ重いし、実はメリットをあまり感じることができなかったのですが、ねばねばと粘る感触は、どうやら魚の激しい動きを抑えつけてくれる効果があるように感じました。
が、かわりにそれは全部重さとして右腕にかかってくるという、パワーを求められてしまい、腕力がない自分には、それはそれで、やっぱり辛かったりしますが、でも、なんか生モノって感じで、一体感が得られるとそれはそれで楽しいです
なんというか、ちゃんと竿を持たないと、つまりNeiちゃんセミナーで教わった通りに持っていないと、竿ごと腕が持っていかれるという、竿の持ち方基本系強制ギブス状態で、それはそれで、メリット?かもしれないし、ちがうかもしれないし・・・
というわけで、ほとんど走られることもなく、ドラグはずるずるでもほとんど出ない状態で、目の前でえいやえいやとバトルしつつ、ラインを魚体に巻きながら振りほどこうとするのを地味にほどきながら、時間がたつにつれ、だんだんとばらしたらいやだなぁという不安感が襲ってきました。
ラインの巻き替えを忘れたおかげ(?)で、メイン3lbのリーダー4lbで、まず切られない自信はあったのですが、だんだんとばらす(フックアウト)不安が出てきてしまったのは、ちょっとあせりました。
だもんで、そのあとちょっとばかり強引に引き寄せて、一気に取り込みました。
自分のネットには入りきりそうにない(あまり大きいとは言えませんが、60cmは超えていそうだったので)、ちょうど近くにあった、すそののお客様用ネットをつかみ、無事にキャッチです。

(携帯のカメラなので、画質悪いです(泣))
釣り上げてみると、60cmない気がする^^;
でも、ぶっちゃけ、満足してもう帰ろうかと思いました(笑)
でも、時間もまだあったので、あとは川でま~ったり適当に数釣りしての帰宅です。
いや~、ようやく釣れましたね~、イトウさん。
視界の外から一気にダッシュしてきたりとか、実はそのあとも、ペレットペレットを巻いていて、たまたまイトウさんの目の前を通ったら、これまた食いついてきたり(かかりませんでしたが)とか、
と、つまらないことを考えてしまいましたとさ・・・・おしまい^^;
あっ、一つ思い出したので追記~
上の池で釣った半分くらい、つまり3匹ほどがホウライマスでしたね~。
とくに型の大きかったやつでした。
あまり釣れる機会も少ないので、運がよいぞと思いながら池を覗いてみると・・・
ホウライマス、多くない!?
すそのでは結構放流されていたようで^^;
釣果:20匹くらい(上の池で6匹くらいで、うち1匹イトウ。残りは川でまったりと)
ロッド:
ito ENGINEERING Pagani Pregunta 5'5''
リール:
DAIWA PRESSO改(AIRITY1500スプール+ZPI 50mmハンドル)
ライン:
X-TEX 3lb+リーダー4lbフロロ
ヒットルアー:
ペレットペレットS
他
ヒットカラー:
☆ペレットペレットS(ダークオリーブ)
☆MVPルアー
(でもって未投稿の釣行記:
4/19 ロデオフィッシュ、4/21 白山フィッシングエリア、宮城アングラーズヴィレッジ、4/29 あづみ野フィッシングセンター、5/3 ハーブの里、5/5 Breeze、5/12 発光路の森
がんばって、釣行記を消化中~でも、どんどんとたまっていくだけだったりして・・・^^;)
すそのフィッシングパーク
5月20日(日)
8:00~12:00
実はこの日の記憶は、一つしか残っていない・・・
そう・・・
itoさんでイトウさんを釣ったっす~
以上・・・^^;
いや、なんせ、イトウさんが釣れたのって、初めてだったもんで。
この日は、まだ固さの抜けきらないプレグンタのならしで、まあ、大きめの魚でもかけていれば、調子もだんだんとよくなってくれるかな、ということで、ここすそのフィッシングパークに来たわけですが、本当は19日に来る予定を、朝寝坊して起きたら雨だったので、20日にしたわけで。
とりあえず8時に到着し、昨日たたかれていて釣れないだろうなぁと思いつつ投げてみると、やっぱり釣れないわけで。
そうやって適当に投げているうちに、向って右側の崖沿いが空いたので移動して、あ、イトウさんがいる!!とばかりに、ペレットペレットでボトムバンプするも、あっさりと無視されてしまい、じゃあ、とばかりに近くのデカマスに対して、誘いを入れて、お、興味を引いたみたいだ、と思った瞬間!!
横(視界の外)から、大きな魚影がペレットペレットに向かって、突然猛ダッシュを仕掛けてきて、体は勝手に反応して、どんぴしゃに合わせを決めつつ、頭は、「あ、イトウさんが突然とびかかってきた」とかけた後なのに、かける前の思考をしていて、そのタイムラグに自ら笑いつつも、プレグンタはいい感じに曲がり、魚の動きを抑えつけ、見た目は落ち着きながらも、内心はばたばたとしておりました(笑)
バンブーって、ぶっちゃけ重いし、実はメリットをあまり感じることができなかったのですが、ねばねばと粘る感触は、どうやら魚の激しい動きを抑えつけてくれる効果があるように感じました。
が、かわりにそれは全部重さとして右腕にかかってくるという、パワーを求められてしまい、腕力がない自分には、それはそれで、やっぱり辛かったりしますが、でも、なんか生モノって感じで、一体感が得られるとそれはそれで楽しいです

なんというか、ちゃんと竿を持たないと、つまりNeiちゃんセミナーで教わった通りに持っていないと、竿ごと腕が持っていかれるという、竿の持ち方基本系強制ギブス状態で、それはそれで、メリット?かもしれないし、ちがうかもしれないし・・・
というわけで、ほとんど走られることもなく、ドラグはずるずるでもほとんど出ない状態で、目の前でえいやえいやとバトルしつつ、ラインを魚体に巻きながら振りほどこうとするのを地味にほどきながら、時間がたつにつれ、だんだんとばらしたらいやだなぁという不安感が襲ってきました。
ラインの巻き替えを忘れたおかげ(?)で、メイン3lbのリーダー4lbで、まず切られない自信はあったのですが、だんだんとばらす(フックアウト)不安が出てきてしまったのは、ちょっとあせりました。
だもんで、そのあとちょっとばかり強引に引き寄せて、一気に取り込みました。
自分のネットには入りきりそうにない(あまり大きいとは言えませんが、60cmは超えていそうだったので)、ちょうど近くにあった、すそののお客様用ネットをつかみ、無事にキャッチです。

(携帯のカメラなので、画質悪いです(泣))
釣り上げてみると、60cmない気がする^^;
でも、ぶっちゃけ、満足してもう帰ろうかと思いました(笑)
でも、時間もまだあったので、あとは川でま~ったり適当に数釣りしての帰宅です。
いや~、ようやく釣れましたね~、イトウさん。
視界の外から一気にダッシュしてきたりとか、実はそのあとも、ペレットペレットを巻いていて、たまたまイトウさんの目の前を通ったら、これまた食いついてきたり(かかりませんでしたが)とか、
イトウ家の食卓は、ペレット(ペレット)が並んでいるのか!?
と、つまらないことを考えてしまいましたとさ・・・・おしまい^^;
あっ、一つ思い出したので追記~
上の池で釣った半分くらい、つまり3匹ほどがホウライマスでしたね~。
とくに型の大きかったやつでした。
あまり釣れる機会も少ないので、運がよいぞと思いながら池を覗いてみると・・・
ホウライマス、多くない!?
すそのでは結構放流されていたようで^^;
釣果:20匹くらい(上の池で6匹くらいで、うち1匹イトウ。残りは川でまったりと)
ロッド:
ito ENGINEERING Pagani Pregunta 5'5''
リール:
DAIWA PRESSO改(AIRITY1500スプール+ZPI 50mmハンドル)
ライン:
X-TEX 3lb+リーダー4lbフロロ
ヒットルアー:
ペレットペレットS
他
ヒットカラー:
☆ペレットペレットS(ダークオリーブ)
☆MVPルアー
(でもって未投稿の釣行記:
4/19 ロデオフィッシュ、4/21 白山フィッシングエリア、宮城アングラーズヴィレッジ、4/29 あづみ野フィッシングセンター、5/3 ハーブの里、5/5 Breeze、5/12 発光路の森
がんばって、釣行記を消化中~でも、どんどんとたまっていくだけだったりして・・・^^;)
2007年06月03日
そして誰もいなかった!?
(タイトル元ネタ:「そして誰もいなくなった」/アガサ・クリスティ著/皆様ご存じのミステリの名作のひとつですね)
小菅トラウトガーデン
6月2日(土)
9:00~19:00
いやはや、かなり長期間更新していなくて、このまま更新されないのではないかと思われた人もいたかと思いますが、何のことはない、ゴールデンウィークまでは非常にいそがしかったのと、その後は時間が出来てもゆっくり取れないので、取れた時間はすべて釣りに使っていた、というそんなわけで、実はゴールデンウィーク前あたりから、結構釣りには行っていたりします。
ということでそろそろ釣行記を書かないと忘れてしまいそうなので、順不同でちょこちょこと書いていこうかと思います。
まずは昨日行ってきたばかりの小菅トラウトガーデンからです。
小菅といえば小菅の湯・・・でもきっとなんやかんやで入ってこられないだろうなぁ・・・と思いつつ中央高速をひた走り、上野原ICから県道18号ルートで向かうことにしました。
鱒犬さんのBLOGから、大月ICからの国道139号ルートは結構きびしそうな感じもしたので、ぱっとみ少しは楽そうに見えた県道18号ルートをとったのですが・・・
これまたブラインドカーブの連続で、気合いの入っていない自分には、非常に疲れる道行でした。
しかも、途中途中で相互1車線の道になったりして、これまた危険な道なので、安全運転には非常に気を使わないといけませんね。
結構対向車とのすれ違いも多いので、このルートを取る方は注意したほうが良いです。
また、結構小石が落っこちているので、私のように二輪で行く方は、気を付けてください。
でもって、ようやく着いてみると、すでに8時半を過ぎていました。
6時ちょっと過ぎに出て、食事してからとはいえ8時半はこれまた時間がかかったもんだと(まあいつになくスローペースで来ましたが)、駐車場にたどり着くと、車は一台ある限り。
周りに人影もみえず、そして意を決してついにおそるおそるポンドをのぞいてみると・・・
確かにお客様っぽい車は1台しかないですが、というか1台はあるのに誰もいない静まり返ったポンド・・・
これではまるで以前行った、つり天国と同じではないですか!?
といってもつり天国はオープン前に到着していましたが、こちらはオープンからすでに1時間半過ぎています。
休みかと思いましたとも。ヴィレッジに移動か!?と本気で考えてしまいました。
とりあえずレストハウスに入ると、先に着いていた常連のお客様と、スタッフの方=実はすごい人らしい=が楽しく談笑していました。
まあどんなにすごい人でも、私にとっては知らない人でしたので、緊張もせずに普通にその会話に紛れ込ませていただきました(笑)
でもって、お茶を御馳走になり、冷えていた体も落ち着いてきた9時過ぎに、常連さん=江戸の親父さんと一緒に、一番にポンドに入りました。
話を聞くと、みんなのんびりしていて、10時過ぎに来て2時間とか、午後からとか、とにかくのんびりと過ごす人がのんびりと集まる場所なんだと、本当に実感です。
まあでもさすがに9時過ぎてからはじめたせいか、この日一番でもルアーを追っかけてくれはしても食いつくところまでは来てくれません。
こんなときはスプーンをフォールさせての釣りということで、リトリーブ、フリップ、フォールとやっているとフォールで食いついてきてくれました。

ここの魚は、本当にきれいでよく引きますね~。
やや小ぶりが多いですが、引きは十分楽しめます。
しかしフォールして食わせるのであれば・・・ということで、ペレットペレットで同じことをやると、さすがにスプーンよりは食いがよく、ちょこちょこと釣れます。
まあ、いい場所を江戸の親父さんに譲っていただいたからなんですが^^;

ポンドは小さめのが一つだけなので、思いっきりキャストしてとかいうことは出来ませんが、のんびりとすごすには非常に良いところです。
水質は超クリアでサイトが好きの私にはたまりません。
でもって、時計を見ると、もう1時か、早いなぁ・・・お昼にしなきゃとレストハウスに戻ると・・・あれ、12時だ!?
どうやらポンドの時計が1時間進んでいるようで・・・^^;
まあ、12時ならちょうどよいかと、今日からの新メニューの限定五食、ローストビーフ定食を頼みましたが、これがまた本格的なんですよ。
食事がすごい管理釣り場といえば、レイクフォレスト、レイクウッドリゾートですが、ここもメニューは少ないですが、同様にいいですよ~。
特に、地元産の味噌のお味噌汁は、ややしょっぱめですがとっても美味しいです。
これまた江戸の親父さんと、スタッフというかマスターって言いたくなるようなすごい人としばしおしゃべりしつつ、これまた本日発売のオリジナルルアーの、しかも限定5個再生産なしのカラー、小菅ブルーをゲットしてしまいました。
しかし、はっきりいって、なぜ一色しか買わなかったのかとちょっと後悔気味です。
近いうちにもう一度いって、ほかの色もゲットしてこようかとは思いますが、売り切れていないことを祈ってます。
いや、非常に好みの動きで、小さいのに1.5mの深度まで潜るし、スローリトリーブ用っていうわりにも結構普通にまいても、ちゃんとぶりぶりきれいに動くし、見れば見るほどなんか違う雰囲気を感じてしまいます。
絶対に、また買いに行こう~っと。
使わずに飾っておきたい気がするルアーって、初めてです。
さて、午後になってからは、水面から直下を引く超表層引きを試したところ、これまたちょこちょこと釣れてくれました。
もちろん超表層引きといえば、マーシャルトーナメント0.9gですね~。
これを使い始めると、夏を感じます(笑)
ここで、もう少し小ぶりならではの引きを楽しむためにBWSからMoviy改にチェンジしたところ、一発目に45cmクラスがかかり、これはこれで楽しませてもらいました。

ちなみにこの日の放流は、午前と午後の2回で、時間は特に決まってないようです。
でもって、江戸の親父さんお勧めのイブニング爆釣タイムが、ラスト15分で訪れました。
えぇ、なぜか一人爆釣タイムでした(笑)
どうやらこの日の爆釣キーワードは、超表層引きのようでした。
マーシャルトーナメント1.2gのグローで、もう止まらなくなってきましたが、ここでフックが伸びるというトラブル第1弾が発生です。
といってもほんの少し開いたくらいなんですが、これがまたかからなくなるんですよねぇ・・・
で、フックを取り換えるかどうするか悩みも一瞬で、これだけ釣れるならグローはなくても白でどうだと、連邦の白いやつカラーのルアー(とりあえず、コレクションがてら買ってしまったもの^^;)を投入し、最初は、やばいぞ釣れないぞと思いきや・・・一気にまた釣れ始めました。
とにかく表層を早めに引いておけって感じで(笑)
もう暗くなり始めてラインも見えませんが、とりあえず、リールの感度のよさと竿の柔らかさから得られる間を駆使して、釣りまくりです。
実はほとんど向こうあわせといえば、その通りですが(笑)
このあたりから雨が結構降り始めて、今度は雨でラインがべとつき、軽いルアーを投げていたため、さすがにライントラブルが発生しました。
この条件じゃ、さすがのこいつでもノートラブルとはいかんか~。
とりあえず適当にトラブルを解消したものの、実は途中でラインが止まる=途中で絡んだまま=の状態になってしまいました。
えぇ、でもそのまま使い続けて、ラストスパートをかけましたとも(笑)
ようは、そこまでラインを出されなければよいというか、でかいのがかかったら諦めればいいってことで(笑)
でもって終了時間となり、最後に江戸の親父さんとほかの常連さんカップル(夫婦?)と談笑してからまたお会いしましょうね~と楽しく分かれて、非常に気持ちの良い日となりました。
ここも自分のホームグランドとするぞ!!って気持ちが高まってます(笑)
なおランディングネットも無料(1000円の保証金で、最後に戻ってきます)なので、気軽に荷物が減らせるところもグッドです。
でもって帰りは、県道18号よりもまだ道が厳しくないし、高速使うよりもまっすぐ青梅街道で帰ってしまいなよ、ということで青梅街道一直線で帰ってみました。
たしかに青梅街道のほうが道は楽ですね~。
中央道に圏央道がつながったら、こちらからのルートも使いやすいので、行きやすくなります。
さすがにオール青梅街道は、ちとめんどくさかったです。
(正確には、139号~青梅街道~新青梅街道~青梅街道ですが)
でも2時間半で到着と、じつは行きと大差がなかったりしますが。
夏場、通いそうなところです。
というか、通うでしょう~(笑)
釣果:40匹
ロッド:
ufm バックウォータスペシャル<ボロン>(BWS-55T)
ivyline Synchronizer Moviy改 米蔵スペシャル
リール:
DAIWA EXIST1003(RCS 35mmハンドル+プレッソのコルクノブ)
ライン:
GT-R Trout GOLD 2.5lb
ヒットルアー:
マーシャルトーナメント0.9g、1.2g
ペレットペレット
バベルtype2
連邦の白いやつのスプーン^^;
ヒットカラー:
マーシャルトーナメント0.9g(ライトピンク赤ラメ入り、サーモン、フラッシュグリーン)
マーシャルトーナメント1.2g(☆グロー)
ペレットペレット(ピンクかな?)
バベルtype2(グロー)
☆連邦の白いやつのスプーンは、RX-78っぽいカラー^^;
(この日のカラーは、派手目のほうがよかったです)
☆MVPルアー
(でもって未投稿の釣行記:
4/19 ロデオフィッシュ、4/21 白山フィッシングエリア、宮城アングラーズヴィレッジ、4/29 あづみ野フィッシングセンター、5/3 ハーブの里、5/5 Breeze、5/12 発光路の森、5/20 すそのフィッシングセンター
どんどんとたまっていくだけだったりして・・・^^;)
小菅トラウトガーデン
6月2日(土)
9:00~19:00
いやはや、かなり長期間更新していなくて、このまま更新されないのではないかと思われた人もいたかと思いますが、何のことはない、ゴールデンウィークまでは非常にいそがしかったのと、その後は時間が出来てもゆっくり取れないので、取れた時間はすべて釣りに使っていた、というそんなわけで、実はゴールデンウィーク前あたりから、結構釣りには行っていたりします。
ということでそろそろ釣行記を書かないと忘れてしまいそうなので、順不同でちょこちょこと書いていこうかと思います。
まずは昨日行ってきたばかりの小菅トラウトガーデンからです。
小菅といえば小菅の湯・・・でもきっとなんやかんやで入ってこられないだろうなぁ・・・と思いつつ中央高速をひた走り、上野原ICから県道18号ルートで向かうことにしました。
鱒犬さんのBLOGから、大月ICからの国道139号ルートは結構きびしそうな感じもしたので、ぱっとみ少しは楽そうに見えた県道18号ルートをとったのですが・・・
これまたブラインドカーブの連続で、気合いの入っていない自分には、非常に疲れる道行でした。
しかも、途中途中で相互1車線の道になったりして、これまた危険な道なので、安全運転には非常に気を使わないといけませんね。
結構対向車とのすれ違いも多いので、このルートを取る方は注意したほうが良いです。
また、結構小石が落っこちているので、私のように二輪で行く方は、気を付けてください。
でもって、ようやく着いてみると、すでに8時半を過ぎていました。
6時ちょっと過ぎに出て、食事してからとはいえ8時半はこれまた時間がかかったもんだと(まあいつになくスローペースで来ましたが)、駐車場にたどり着くと、車は一台ある限り。
周りに人影もみえず、そして意を決してついにおそるおそるポンドをのぞいてみると・・・
そこには誰もいなかった・・・
確かにお客様っぽい車は1台しかないですが、というか1台はあるのに誰もいない静まり返ったポンド・・・
これではまるで以前行った、つり天国と同じではないですか!?
といってもつり天国はオープン前に到着していましたが、こちらはオープンからすでに1時間半過ぎています。
休みかと思いましたとも。ヴィレッジに移動か!?と本気で考えてしまいました。
とりあえずレストハウスに入ると、先に着いていた常連のお客様と、スタッフの方=実はすごい人らしい=が楽しく談笑していました。
まあどんなにすごい人でも、私にとっては知らない人でしたので、緊張もせずに普通にその会話に紛れ込ませていただきました(笑)
でもって、お茶を御馳走になり、冷えていた体も落ち着いてきた9時過ぎに、常連さん=江戸の親父さんと一緒に、一番にポンドに入りました。
話を聞くと、みんなのんびりしていて、10時過ぎに来て2時間とか、午後からとか、とにかくのんびりと過ごす人がのんびりと集まる場所なんだと、本当に実感です。
まあでもさすがに9時過ぎてからはじめたせいか、この日一番でもルアーを追っかけてくれはしても食いつくところまでは来てくれません。
こんなときはスプーンをフォールさせての釣りということで、リトリーブ、フリップ、フォールとやっているとフォールで食いついてきてくれました。

ここの魚は、本当にきれいでよく引きますね~。
やや小ぶりが多いですが、引きは十分楽しめます。
しかしフォールして食わせるのであれば・・・ということで、ペレットペレットで同じことをやると、さすがにスプーンよりは食いがよく、ちょこちょこと釣れます。
まあ、いい場所を江戸の親父さんに譲っていただいたからなんですが^^;

ポンドは小さめのが一つだけなので、思いっきりキャストしてとかいうことは出来ませんが、のんびりとすごすには非常に良いところです。
水質は超クリアでサイトが好きの私にはたまりません。
でもって、時計を見ると、もう1時か、早いなぁ・・・お昼にしなきゃとレストハウスに戻ると・・・あれ、12時だ!?
どうやらポンドの時計が1時間進んでいるようで・・・^^;
まあ、12時ならちょうどよいかと、今日からの新メニューの限定五食、ローストビーフ定食を頼みましたが、これがまた本格的なんですよ。
食事がすごい管理釣り場といえば、レイクフォレスト、レイクウッドリゾートですが、ここもメニューは少ないですが、同様にいいですよ~。
特に、地元産の味噌のお味噌汁は、ややしょっぱめですがとっても美味しいです。
これまた江戸の親父さんと、スタッフというかマスターって言いたくなるようなすごい人としばしおしゃべりしつつ、これまた本日発売のオリジナルルアーの、しかも限定5個再生産なしのカラー、小菅ブルーをゲットしてしまいました。
しかし、はっきりいって、なぜ一色しか買わなかったのかとちょっと後悔気味です。
近いうちにもう一度いって、ほかの色もゲットしてこようかとは思いますが、売り切れていないことを祈ってます。
いや、非常に好みの動きで、小さいのに1.5mの深度まで潜るし、スローリトリーブ用っていうわりにも結構普通にまいても、ちゃんとぶりぶりきれいに動くし、見れば見るほどなんか違う雰囲気を感じてしまいます。
絶対に、また買いに行こう~っと。
使わずに飾っておきたい気がするルアーって、初めてです。
さて、午後になってからは、水面から直下を引く超表層引きを試したところ、これまたちょこちょこと釣れてくれました。
もちろん超表層引きといえば、マーシャルトーナメント0.9gですね~。
これを使い始めると、夏を感じます(笑)
ここで、もう少し小ぶりならではの引きを楽しむためにBWSからMoviy改にチェンジしたところ、一発目に45cmクラスがかかり、これはこれで楽しませてもらいました。

ちなみにこの日の放流は、午前と午後の2回で、時間は特に決まってないようです。
でもって、江戸の親父さんお勧めのイブニング爆釣タイムが、ラスト15分で訪れました。
えぇ、なぜか一人爆釣タイムでした(笑)
どうやらこの日の爆釣キーワードは、超表層引きのようでした。
マーシャルトーナメント1.2gのグローで、もう止まらなくなってきましたが、ここでフックが伸びるというトラブル第1弾が発生です。
といってもほんの少し開いたくらいなんですが、これがまたかからなくなるんですよねぇ・・・
で、フックを取り換えるかどうするか悩みも一瞬で、これだけ釣れるならグローはなくても白でどうだと、連邦の白いやつカラーのルアー(とりあえず、コレクションがてら買ってしまったもの^^;)を投入し、最初は、やばいぞ釣れないぞと思いきや・・・一気にまた釣れ始めました。
とにかく表層を早めに引いておけって感じで(笑)
もう暗くなり始めてラインも見えませんが、とりあえず、リールの感度のよさと竿の柔らかさから得られる間を駆使して、釣りまくりです。
実はほとんど向こうあわせといえば、その通りですが(笑)
このあたりから雨が結構降り始めて、今度は雨でラインがべとつき、軽いルアーを投げていたため、さすがにライントラブルが発生しました。
この条件じゃ、さすがのこいつでもノートラブルとはいかんか~。
とりあえず適当にトラブルを解消したものの、実は途中でラインが止まる=途中で絡んだまま=の状態になってしまいました。
えぇ、でもそのまま使い続けて、ラストスパートをかけましたとも(笑)
ようは、そこまでラインを出されなければよいというか、でかいのがかかったら諦めればいいってことで(笑)
でもって終了時間となり、最後に江戸の親父さんとほかの常連さんカップル(夫婦?)と談笑してからまたお会いしましょうね~と楽しく分かれて、非常に気持ちの良い日となりました。
ここも自分のホームグランドとするぞ!!って気持ちが高まってます(笑)
なおランディングネットも無料(1000円の保証金で、最後に戻ってきます)なので、気軽に荷物が減らせるところもグッドです。
でもって帰りは、県道18号よりもまだ道が厳しくないし、高速使うよりもまっすぐ青梅街道で帰ってしまいなよ、ということで青梅街道一直線で帰ってみました。
たしかに青梅街道のほうが道は楽ですね~。
中央道に圏央道がつながったら、こちらからのルートも使いやすいので、行きやすくなります。
さすがにオール青梅街道は、ちとめんどくさかったです。
(正確には、139号~青梅街道~新青梅街道~青梅街道ですが)
でも2時間半で到着と、じつは行きと大差がなかったりしますが。
夏場、通いそうなところです。
というか、通うでしょう~(笑)
釣果:40匹
ロッド:
ufm バックウォータスペシャル<ボロン>(BWS-55T)
ivyline Synchronizer Moviy改 米蔵スペシャル
リール:
DAIWA EXIST1003(RCS 35mmハンドル+プレッソのコルクノブ)
ライン:
GT-R Trout GOLD 2.5lb
ヒットルアー:
マーシャルトーナメント0.9g、1.2g
ペレットペレット
バベルtype2
連邦の白いやつのスプーン^^;
ヒットカラー:
マーシャルトーナメント0.9g(ライトピンク赤ラメ入り、サーモン、フラッシュグリーン)
マーシャルトーナメント1.2g(☆グロー)
ペレットペレット(ピンクかな?)
バベルtype2(グロー)
☆連邦の白いやつのスプーンは、RX-78っぽいカラー^^;
(この日のカラーは、派手目のほうがよかったです)
☆MVPルアー
(でもって未投稿の釣行記:
4/19 ロデオフィッシュ、4/21 白山フィッシングエリア、宮城アングラーズヴィレッジ、4/29 あづみ野フィッシングセンター、5/3 ハーブの里、5/5 Breeze、5/12 発光路の森、5/20 すそのフィッシングセンター
どんどんとたまっていくだけだったりして・・・^^;)