2007年01月29日
おくとねポンドでつかまえて
(タイトル元ネタ:「ライ麦畑でつかまえて」/J.D.サリンジャー著/いろいろとパロディ的にこのタイトルは使われていますね。未読)
おくとねフィッシングパーク
1月27日(土)
9:00~17:00
釣果:7匹
今回は、S川さん、オレさんを交えての釣行です。
S川さんと合流し関越道をひた走るも、渋滞に巻き込まれて、到着が遅くなってしまいました。
しかし、着いてみると結構すいていて、これはラッキーとばかりに上からオレさんを探すとS川さんが、
と指差した先には、BLOGの写真そのままの姿の人影があります。
てことで、メールをそこへめがけてキャストすると・・・
とりあえず、オレさんの確認が出来たところで、車に戻って準備していると、なんとオレさんが挨拶にあがってきました。
なんとさわやかな人だ!
でもこれ以上書くと、せっかくのストロングスタイルのイメージが狂うからやめておきましょう(笑)
いや、S川さんも書いていますが、いい人ですよ~。
ってこれ以上ほめると、本人が恥ずかしがりそうなので、この辺でやめておきましょう。
S川さんが、褒めちぎっちゃったし(笑)
しかしS川さんが、もう先にいろいろ書いちゃったからもう書くことないなぁ・・・
なんせあんまり魚を釣っていないので、ネタがないんですよ(笑)
とりあえずこれは1匹目のかわいいお魚さん
とりあえずチャレンジポンドで午前中0匹、午後3匹釣って、おくとねポンドで午前2匹、午後2匹という貧果です。
(写真は、チャレンジポンドでの最初の1匹)
でも、最近全然気にならないのは、今年の初釣りがボウズだったからか!?
まあそれはさておき、おくとねFPと言えば、大物のいるチャレンジポンドも有名ですが、オリジナルのトラウトも忘れてはなりません。
現在、オリジナルトラウトはおくとねポンドの方にだけ放流されているということで、これはなんとしても
ということで、午後におくとねポンドでオリジナルトラウトの姿を視認!!
悩んだ末ペレットペレットを投げてみると、これが高反応で、とにかくサイトで狙いまくりです。
しかし・・・

あわせをあわててしまい、一度ならず何度もバイトをさせて、一度は口の中にペレットペレットを飲み込むくらいの勢いであったにもかかわらず・・・
すまんです。
ぜひとも釣り上げて写真で紹介したかったんですけど、ダメでした
その後もいろいろと手を尽くしたのですが、釣っていた場所が結構特殊な位置で、近くに人が来てしまい、そのせいで警戒心が上がってしまって、その後はまったくバイトの気配がなくなってしまいました。
実に残念です。
でも実はそんなことをしている間に、オレさんに第一の事件が!?
えぇ~、呼んでよ~とぶ~たれながらも、まだまだおくとねポンドで粘っていると、どうやら魚が表層に上がってきている感じです。
こうなるとトップウォータを試してみたくなり、レストハウスのチャレンジポンド側に置いておいたベイトタックルを取りに降りると、オレさんに、第二の事件が!?
(某CM調で読んでね(笑))
・・・・・
ということで、16時も過ぎると、なんとおくとねポンドにいる人は自分ひとりに!!
やった~、貸切だ~!!
・・・全部バラシました(泣)
ペレスプの表層引きで、連続バイトだったんですがねぇ・・・
最後に時間切れ間際だったんですが、チャレンジポンドに戻って、連続ヒット!!
なんと最後の最後に終了間際パターンを見つけて・・・10分も釣ってられませんでしたが
でも、50cmにわずかに届かないくらいのサイズのものが、その最後に釣ることができて、良い〆となりました。
なんやかんやで、いろいろ事件もあって、面白かったです。
オレさんの事件が解決したら、また一緒に行きましょう~。
(解決しなくても(笑))
ということで、次回予定は・・・
3月はS川さんと白河FSの予定です。
もちろんオレさんも参加予定かもしれません!?(最後あいまいなままで、お互い確約しませんでしたからね^^;)
でもって2月はどうしようかなぁと考えているのですが、とりあえず
浜名湖フィッシングリゾートまで行ってみる!?
ということになるかもしれませんが、どうなるかは未定です。
ロッド:
ufm バックウォータスペシャル<ボロン>(BWS-55T)
Synchronizer Moviy改 米蔵スペシャル
カーディフベイト5.0ft
リール:
プレッソリール改(エアリティー1500スプール)
04ステラ 1000PGSDH
カルカッタコンクエストシャロースペシャル
ヒットルアー:
BUX2.5g、1.6g
ペレスプ2.3g
ヒットカラー:
BUX(サンスイオリカラ2種類とも)
ペレスプ2.3g(ピンク、オリーブ?)
☆MVPルアー特になし
おくとねフィッシングパーク
1月27日(土)
9:00~17:00
釣果:7匹
S川さんと合流し関越道をひた走るも、渋滞に巻き込まれて、到着が遅くなってしまいました。
しかし、着いてみると結構すいていて、これはラッキーとばかりに上からオレさんを探すとS川さんが、
あれっぽくないです?
と指差した先には、BLOGの写真そのままの姿の人影があります。
てことで、メールをそこへめがけてキャストすると・・・
あ、バイトした(笑)
とりあえず、オレさんの確認が出来たところで、車に戻って準備していると、なんとオレさんが挨拶にあがってきました。
なんとさわやかな人だ!
でもこれ以上書くと、せっかくのストロングスタイルのイメージが狂うからやめておきましょう(笑)
いや、S川さんも書いていますが、いい人ですよ~。
ってこれ以上ほめると、本人が恥ずかしがりそうなので、この辺でやめておきましょう。
S川さんが、褒めちぎっちゃったし(笑)
なんせあんまり魚を釣っていないので、ネタがないんですよ(笑)
とりあえずこれは1匹目のかわいいお魚さん

(写真は、チャレンジポンドでの最初の1匹)
でも、最近全然気にならないのは、今年の初釣りがボウズだったからか!?
まあそれはさておき、おくとねFPと言えば、大物のいるチャレンジポンドも有名ですが、オリジナルのトラウトも忘れてはなりません。
現在、オリジナルトラウトはおくとねポンドの方にだけ放流されているということで、これはなんとしても
おくとねポンドでつかまえなくては!!
ということで、午後におくとねポンドでオリジナルトラウトの姿を視認!!
悩んだ末ペレットペレットを投げてみると、これが高反応で、とにかくサイトで狙いまくりです。
しかし・・・


あわせをあわててしまい、一度ならず何度もバイトをさせて、一度は口の中にペレットペレットを飲み込むくらいの勢いであったにもかかわらず・・・
すまんです。
ぜひとも釣り上げて写真で紹介したかったんですけど、ダメでした

その後もいろいろと手を尽くしたのですが、釣っていた場所が結構特殊な位置で、近くに人が来てしまい、そのせいで警戒心が上がってしまって、その後はまったくバイトの気配がなくなってしまいました。
実に残念です。
でも実はそんなことをしている間に、オレさんに第一の事件が!?
えぇ~、呼んでよ~とぶ~たれながらも、まだまだおくとねポンドで粘っていると、どうやら魚が表層に上がってきている感じです。
こうなるとトップウォータを試してみたくなり、レストハウスのチャレンジポンド側に置いておいたベイトタックルを取りに降りると、オレさんに、第二の事件が!?
どうすんの?どうすんのオレ(さん)!?
つづく~!?
つづく~!?
(某CM調で読んでね(笑))
・・・・・
ということで、16時も過ぎると、なんとおくとねポンドにいる人は自分ひとりに!!
やった~、貸切だ~!!
・・・全部バラシました(泣)
ペレスプの表層引きで、連続バイトだったんですがねぇ・・・
最後に時間切れ間際だったんですが、チャレンジポンドに戻って、連続ヒット!!
なんと最後の最後に終了間際パターンを見つけて・・・10分も釣ってられませんでしたが

なんやかんやで、いろいろ事件もあって、面白かったです。
オレさんの事件が解決したら、また一緒に行きましょう~。
(解決しなくても(笑))
ということで、次回予定は・・・
3月はS川さんと白河FSの予定です。
もちろんオレさんも参加予定かもしれません!?(最後あいまいなままで、お互い確約しませんでしたからね^^;)
でもって2月はどうしようかなぁと考えているのですが、とりあえず
浜名湖フィッシングリゾートまで行ってみる!?
ということになるかもしれませんが、どうなるかは未定です。
ロッド:
ufm バックウォータスペシャル<ボロン>(BWS-55T)
Synchronizer Moviy改 米蔵スペシャル
カーディフベイト5.0ft
リール:
プレッソリール改(エアリティー1500スプール)
04ステラ 1000PGSDH
カルカッタコンクエストシャロースペシャル
ヒットルアー:
BUX2.5g、1.6g
ペレスプ2.3g
ヒットカラー:
BUX(サンスイオリカラ2種類とも)
ペレスプ2.3g(ピンク、オリーブ?)
☆MVPルアー特になし
2007年01月20日
QED ハンドル長の問題
(タイトル元ネタ:「QED ベイカー街の問題」/高田崇史著/QEDシリーズ第3作 超オススメ!!)
う~ん、前回の記事は、いまいち説明不足・・・だったのかどうかよくわかりませんが、もう少し説明を追加してみることにします。
なにせ考えれば考えるほど、ハンドル1巻きあたりの巻き取り量というのは、
としかいえない気がしてきたものですから。
まずこういったことを考えるときには基準を決めなければなりません。
リールは巻き取るのが仕事です。
そしてその中で注目すべき点としては、巻き取り速度でしょう。
エリアフィッシングでは特に、一定速度のリトリーブやデッドスローリトリーブが重要などと、とかく速度の話がよく出てきますしね。
で、巻き取ると言う行動は何かと言うと、考えるまでもなく、ハンドルを回す行為に他なりません。
さて、一定速度のリトリーブをするには、ハンドルをどう回せばよいでしょうか?
ここで深く考えてもらっても困るのですが、普通に考えれば、一定速度でハンドルを回せばいいわけです。
さて問題です。
リールのカタログに、巻き取り速度について書かれているでしょうか?
まったく書かれていませんね~。
まあいったんそれは置いておいて・・・
速度の計算式は、さすがに中学校レベル(小学校かも?)の数学で出てきますよね。
距離÷時間です。
さてハンドルを回す速度について考えると、1秒間に1回転させるとして、45mmのハンドルではどうなるでしょうか。
ハンドルの移動距離を考えると半径45mmの円を考えれば良いわけで、
ですよね。つまり
となるわけです。
そのときに巻き上げられる巻取り量を1秒で割ったものが、巻き取り速度になるわけですね。
ということで、ステラ1000Sと1000PGSDHを考えてみると
1000S = 90πmm/秒 : 61cm/秒
1000PGSDH = 76πmm/秒 : 52cm/秒
ここでひとついえるのが、1秒間にハンドル1回転させる場合、ハンドル長が長いほうがハンドルを回す速度が速いんですね。
当たり前のことですが。
そしてあらためて二つを比較するときに、もし同じハンドル速度で巻いた場合はどうなるの?
という疑問がわいてくるはずです。
つまり1000PGSDHを90πmm/秒の速度でハンドルを巻くとどうなるか?
両辺に同じ数字を掛けても比率の式は成り立つので、90/76を両辺に掛けると
と言う結果になります。
つまりステラ1000Sを1秒間に1回転させたときのハンドルを回す速度で、1000PGSDHのハンドルを回すと、1000Sの巻き取り速度よりも0.58cm/秒ほど速い速度で巻き取られると言うことになるわけです。
パワーギアでデットスローリトリーブを実現するといいながらも、実際のところは、1000Sのほうが巻き取り速度が遅いという、見事な間違いをカタログで展開してくれているわけなんですね・・・
結構ショック受けません?
今回は順を追って書いたし、具体的にステラ1000Sと1000PGSDHを比較してみたのでわかりやすかったと思うのですが、どうでしょうかね。
でも、忘れちゃならないのがハンドル自身の重さにかかる重力の影響や位置エネルギーの影響があるので、ハンドル長を変えてPGやHGと同じスペックにしたとしても、実際のところはまったく同じと言うわけにはなりませんし、ハンドル長を変えることによる巻きにくさの影響も見落とせませんので、実はやはりこういったPGやHGの存在意義はあるわけです。
例えば、ハンドル長を短くして手首の回転だけで簡単に、でも同じ巻き取り速度でリトリーブができるようにしたいと考えたときに、そのままハンドル長を短くすると事実上のハイギア化がされて巻き取り速度が上がってしまうわけですが、PGのリールがあれば、それにハンドル長の短いものを取り付けることで、目的が実現できてしまうわけですね。
そういった意味も含めて、リールのカタログ上でハンドル1巻きあたりの巻き取り量だけをリールのする仕事のスペックとして記載していること自体、まったく意味をなしていないと気がついたわけです。
デジカメの話をしましょう。
デジカメを買うときに、いろいろとスペックを比較すると思いますが、大体レンズの画角(焦点距離)をみますよね。
画角って、あの35mm~105mm光学3倍ズームとかって書いてある部分ですよ。
さて、もしデジカメを持っていたら、レンズのところを見てみましょう。
そんな大きな数字は書いていないことに気がつくでしょう。
あのデジカメの表記は、35mmフィルム換算で書いてあるんですよ
ちゃんとカタログに記載されていると思いますが、みんな深く考えずに、普通に撮っているカメラのレンズとしてはこういう性能なんだろうと思っているでしょう。
そういった普通に使っているカメラという基準に対して、こういった性能であると認識した上で、購入しているんですね。
じゃあ、リールにはそういった基準がないの?
・・・私の見た限りじゃなさそうですね~。(一般に認知されているというレベルでは)
もし、デジカメを買おうとしたときに、レンズの性能だけが記載されていたら・・・
つまり35mmフィルム換算の数値抜きにして、例えば4.6mm~33mmの画角ですと書いてあったら・・・
他に見た目はまったく同じような印象を受けるのに、5.8mm~17.4mmと書いてあるカメラがあったら・・・
普通の人がきちんと判断して買えますか?
ちなみに、この数字は某社のデジカメの実際の数字で、35mmフィルム換算にすると、最初のものは28mm~200mmで、後のものは28mm~85mmとなり、ようやく比較できる状態になるわけです。
つまり、この4.6mm~33mmといったそもそものレンズの性能にあたる部分が、リールで言えばハンドル1回転あたりの巻き取り量にあたると考えたらわかりやすくなるんですね。
(正確にはギア比の部分だけですが、まあわかりやすくする意味で)
つまり、このデジカメの例でわかるように、リールのカタログって、デジカメで言えば比較のしようがないレンズ自体の性能のみのスペック表示をされた状態で、しかも何らかの基準に自分で計算しなおそうにもその材料すら与えてくれないような
って状態で書かれていたんですね。
いままでそれをなんだかわかったような気がして買っていた自分がちょっと悲しい・・・
ということであえて基準を設けて比較していかなければならないわけで、前回から時々使っている表現、ハンドル長45mm換算というのは、デジカメで言うと35mmフィルム換算と同じ意味合いだったんですよ。
つまりハンドル長も含めた計算をしないと、リールの本来のスペックはわからないということです。
換算する基準をどうするかは難しいですが、きちんと対応してほしいものですね。
これが最初に書いた、性能表示として不適格ということの理由です。
以上QED(証明終わり!?)
なお、別にメーカーに対して文句を言っているとか、リールに対して文句があるとかではなく、リールの性能を考える際に、参考にしてみてね、と言う程度の話を重そうに書いてみただけですので、あまり深く考えすぎないでくださいね~。
でも、性能表示にハンドル長は追加して欲しいですけどね~。
う~ん、前回の記事は、いまいち説明不足・・・だったのかどうかよくわかりませんが、もう少し説明を追加してみることにします。
なにせ考えれば考えるほど、ハンドル1巻きあたりの巻き取り量というのは、
性能表示として不適格
としかいえない気がしてきたものですから。
まずこういったことを考えるときには基準を決めなければなりません。
リールは巻き取るのが仕事です。
そしてその中で注目すべき点としては、巻き取り速度でしょう。
エリアフィッシングでは特に、一定速度のリトリーブやデッドスローリトリーブが重要などと、とかく速度の話がよく出てきますしね。
で、巻き取ると言う行動は何かと言うと、考えるまでもなく、ハンドルを回す行為に他なりません。
さて、一定速度のリトリーブをするには、ハンドルをどう回せばよいでしょうか?
ここで深く考えてもらっても困るのですが、普通に考えれば、一定速度でハンドルを回せばいいわけです。
さて問題です。
リールのカタログに、巻き取り速度について書かれているでしょうか?
まったく書かれていませんね~。
まあいったんそれは置いておいて・・・
速度の計算式は、さすがに中学校レベル(小学校かも?)の数学で出てきますよね。
距離÷時間です。
さてハンドルを回す速度について考えると、1秒間に1回転させるとして、45mmのハンドルではどうなるでしょうか。
ハンドルの移動距離を考えると半径45mmの円を考えれば良いわけで、
2×円周率(π:パイ)×半径
ですよね。つまり
90πmm
となるわけです。
そのときに巻き上げられる巻取り量を1秒で割ったものが、巻き取り速度になるわけですね。
ということで、ステラ1000Sと1000PGSDHを考えてみると
1000S = 90πmm/秒 : 61cm/秒
1000PGSDH = 76πmm/秒 : 52cm/秒
ここでひとついえるのが、1秒間にハンドル1回転させる場合、ハンドル長が長いほうがハンドルを回す速度が速いんですね。
当たり前のことですが。
そしてあらためて二つを比較するときに、もし同じハンドル速度で巻いた場合はどうなるの?
という疑問がわいてくるはずです。
つまり1000PGSDHを90πmm/秒の速度でハンドルを巻くとどうなるか?
90/76 × 76πmm/秒 : 90/76 × 52cm/秒
両辺に同じ数字を掛けても比率の式は成り立つので、90/76を両辺に掛けると
90πmm/秒 : 61.58cm/秒
と言う結果になります。
つまりステラ1000Sを1秒間に1回転させたときのハンドルを回す速度で、1000PGSDHのハンドルを回すと、1000Sの巻き取り速度よりも0.58cm/秒ほど速い速度で巻き取られると言うことになるわけです。
パワーギアでデットスローリトリーブを実現するといいながらも、実際のところは、1000Sのほうが巻き取り速度が遅いという、見事な間違いをカタログで展開してくれているわけなんですね・・・

結構ショック受けません?
今回は順を追って書いたし、具体的にステラ1000Sと1000PGSDHを比較してみたのでわかりやすかったと思うのですが、どうでしょうかね。
でも、忘れちゃならないのがハンドル自身の重さにかかる重力の影響や位置エネルギーの影響があるので、ハンドル長を変えてPGやHGと同じスペックにしたとしても、実際のところはまったく同じと言うわけにはなりませんし、ハンドル長を変えることによる巻きにくさの影響も見落とせませんので、実はやはりこういったPGやHGの存在意義はあるわけです。
例えば、ハンドル長を短くして手首の回転だけで簡単に、でも同じ巻き取り速度でリトリーブができるようにしたいと考えたときに、そのままハンドル長を短くすると事実上のハイギア化がされて巻き取り速度が上がってしまうわけですが、PGのリールがあれば、それにハンドル長の短いものを取り付けることで、目的が実現できてしまうわけですね。
そういった意味も含めて、リールのカタログ上でハンドル1巻きあたりの巻き取り量だけをリールのする仕事のスペックとして記載していること自体、まったく意味をなしていないと気がついたわけです。
デジカメの話をしましょう。
デジカメを買うときに、いろいろとスペックを比較すると思いますが、大体レンズの画角(焦点距離)をみますよね。
画角って、あの35mm~105mm光学3倍ズームとかって書いてある部分ですよ。
さて、もしデジカメを持っていたら、レンズのところを見てみましょう。
そんな大きな数字は書いていないことに気がつくでしょう。
あのデジカメの表記は、35mmフィルム換算で書いてあるんですよ
ちゃんとカタログに記載されていると思いますが、みんな深く考えずに、普通に撮っているカメラのレンズとしてはこういう性能なんだろうと思っているでしょう。
そういった普通に使っているカメラという基準に対して、こういった性能であると認識した上で、購入しているんですね。
じゃあ、リールにはそういった基準がないの?
・・・私の見た限りじゃなさそうですね~。(一般に認知されているというレベルでは)
もし、デジカメを買おうとしたときに、レンズの性能だけが記載されていたら・・・
つまり35mmフィルム換算の数値抜きにして、例えば4.6mm~33mmの画角ですと書いてあったら・・・
他に見た目はまったく同じような印象を受けるのに、5.8mm~17.4mmと書いてあるカメラがあったら・・・
普通の人がきちんと判断して買えますか?
ちなみに、この数字は某社のデジカメの実際の数字で、35mmフィルム換算にすると、最初のものは28mm~200mmで、後のものは28mm~85mmとなり、ようやく比較できる状態になるわけです。
つまり、この4.6mm~33mmといったそもそものレンズの性能にあたる部分が、リールで言えばハンドル1回転あたりの巻き取り量にあたると考えたらわかりやすくなるんですね。
(正確にはギア比の部分だけですが、まあわかりやすくする意味で)
つまり、このデジカメの例でわかるように、リールのカタログって、デジカメで言えば比較のしようがないレンズ自体の性能のみのスペック表示をされた状態で、しかも何らかの基準に自分で計算しなおそうにもその材料すら与えてくれないような
何をどう判断して考えればいいんだってばさ!!
って状態で書かれていたんですね。
いままでそれをなんだかわかったような気がして買っていた自分がちょっと悲しい・・・
ということであえて基準を設けて比較していかなければならないわけで、前回から時々使っている表現、ハンドル長45mm換算というのは、デジカメで言うと35mmフィルム換算と同じ意味合いだったんですよ。
つまりハンドル長も含めた計算をしないと、リールの本来のスペックはわからないということです。
換算する基準をどうするかは難しいですが、きちんと対応してほしいものですね。
これが最初に書いた、性能表示として不適格ということの理由です。
以上QED(証明終わり!?)
なお、別にメーカーに対して文句を言っているとか、リールに対して文句があるとかではなく、リールの性能を考える際に、参考にしてみてね、と言う程度の話を重そうに書いてみただけですので、あまり深く考えすぎないでくださいね~。
でも、性能表示にハンドル長は追加して欲しいですけどね~。
2007年01月13日
ステラまでの50ミリメートル
(タイトル元ネタ:「天国までの百マイル」/浅田次郎著/未読)
ちなみにタイトルの元ネタは読んだことがないので、まったく本記事と関係はないです。
いつもタイトルを考えるのに時間をかけているのですが、実際のところいつもいつも最後に思いつかなくて適当につけてしまっているので、今回こそはとタイトルにこだわって・・・ってただのパクリじゃん
とまあ、それはさておき、今回は結構考えてますよ~
さてステラですが、これは私の所有している1000PGSDHのことです。
そして何が50mmかというと・・・
ということで、まずはステラです(笑)
何で私がこれを購入したかというと、やはりかっこいいから
が一番の理由ですが、それと同時に、最大巻上長(まあハンドル一巻き)52cmという、自分では普通にリトリーブしているつもりでも、いつの間にやらスローリトリーブになるだろうという、ご都合主義からでした。
これに慣れるとプレッソに戻したときに、ルアーが今までの感覚よりも早く巻けてしまっているという違和感になってしまい、ゆっくり巻くためには、ステラを使っているときよりも遅く巻かなければいけないという、まあ遅いも早いも実はあまり関係ないのですが、要は慣れた巻きスピードでリールを巻いたときの速度差が結構あるために、ステラで釣れてもプレッソで釣れないという悲しい現象が起こっているような気がします。
まあそんな気がしているだけで、実際のところはたんに未熟なだけですが、その未熟さをカバーするために、常に決まった一定速度で巻くように心がけていた点が、リールが変わることで、かえって感覚が狂うくらいにがらっと変わってしまうという点を見落としていました。
そのせいかどうかはわかりませんが、確かにプレッソの方が、ステラよりも釣果は落ちています。
しかし最近、プレッソを改造したため、ぜひともプレッソを使いたい。
が、プレッソに慣れるまで時間がかかるのもいやだし、今度はステラが使いにくくなっても困りものだ。
でもって悩んでいたところに、鱒犬さんのカーボンハンドルの購入記事を読んで、最初はただ単にかっこいいなぁと思っていただけだったのですが・・・
そう50mmとはハンドル長です。
まずステラ(1000PGSDHのことですよ)ですが、私が主に使っているのは、シングルハンドルに変えたもので、ハンドルの長さは半径45mmです。
これですと、半径45mmでハンドル一周させると52cm(ギア比4.3:1)巻き取ります。
プレッソは、確か半径45mmのハンドルで、ハンドル一周58cm(ギア比4.4:1)巻き取ります。
つまり・・・
ステラ = 90π(mm) : 52(cm)
プレッソ = 90π(mm) : 58(cm)
が、実際にハンドル一回転の移動量(mm)に対する巻き取り量の比率となるわけです。
確かに同じハンドルの長さでは、同じ速度で巻き取った場合は、ステラの方が巻き取り量が少ない=スローリトリーブなわけですが、ここでプレッソのハンドルを50mmのものに変えるとどうなるか。
プレッソ改= 100π(mm) : 58(cm)
なお同じ速度でリールを巻くということを考えると、ステラの一回転分の移動量でどこまで巻き取れるかを考えればよいので、上記式に0.9をかけてあげればよいわけで・・・
プレッソ改= 90π(mm) : 52.2(cm)
おぉ~、なんとほとんどステラと変わらないではないですか!!
ハンドル1回転で考えるとステラに対してプレッソって6cmも1巻きの距離が長い=速いと思いがちだったのですが、たった5mmハンドル長を伸ばして50mmにするだけで、実はステラとほとんど変わらないということに気がついたわけですよ。
自分にとっては、まさにステラまでの50mmなわけですよ。
こんなことってもしかしたら当たりまえのことなのかも知れませんけど、自分にとってはちょっと新しい発見でしたね~。
てことで・・・
私も50mmのカーボンハンドル買いました(笑)
ちなみにステラ1000PGSDHのスペックを見ると、ダブルハンドルって半径38mmなんですね~。
半径が短いと巻きやすくはなりますが、その分早く巻き取られていくわけなんですね。
ざっとハンドル長45mmを基準とすると、一巻き61.5cm換算と同じ巻取り量の速度で巻いていることになります。
セルテートやイグジストの2004番サイズと同じくらいなんですね~。
なおあくまで一定速度で巻いたときの話ですよ。
一回転/1秒とかの回転数をベースにした計算ではないのでご注意を。
反対から考えると、同じ距離を巻き取るのにより速く巻く必要があるのがステラ1000PGSDHですね。
速く巻くということは、ゆっくり巻くよりも一定に巻くことが楽になるわけで、まあなんというか、ハンドル一つでいろいろと変わるっていうのも面白いもんですね~。
リールの写真は・・・そのうち載せます^^;
そういえば、スプールも1500番サイズに改造しているから、ざっくりハンドル長45mm換算で、一巻き50cmくらいの巻き取り量の速度になっているのかな!?
(お詫びと訂正)
鱒犬さんのBLOGのコメントで「極端な話、10cmの円と1mの円ってどっちの円が同じスピードで描き易いですか?」と言う話に対して、10cmと書きましたが・・・
確かに描きやすいのは10cmかも知れませんが、あくまでそれがリールのハンドルが回転する円だと考えると、10cmと1mではそのときに同じノイズが加わったときに、実際の巻き取り速度の与える影響は1mの方が小さいですね。
よって、リールを巻くに当たって、同じ条件(つまり自分の体などが干渉して巻けないとかそんなのを無視して)であれば、1mのほうが巻きムラが出にくいことになります。
すいません、10cmと1mの円の話であれば10cmかもしれませんが、リールの話で考えると逆でした。
これを書いていて気がつきました。
でもノイズに強いと言うことは、巻きムラ(ノイズ)の影響も少ないけど、魚のバイトもノイズと考えられるので、ローギア化(パワーハンドル化=ハンドル長の延長)することで、魚のバイトがわかりにくくなりますね。
逆にハイギヤ化すると、ノイズに弱くなるので、巻きムラの影響も大きくなるけど、テクニックをあげて一定リトリーブ(ノイズが出ないように巻く)ができれば、魚のバイトも非常に取りやすくなるというメリットもありますね。
どっちを自分は選択すればよいか・・・いやはや、考えれば考えるほど面白いものです。
(さらにおまけで追記)
ステラ1000PGSDHのダブルハンドルを使ったときのハンドル長45mm換算の巻き取り量について、もしかしてあることに誰も気がつかないのかな?
ステラ1000Sの巻き取り量って確認してみました?
61cmですよ。
つまり・・・1000PGSDHのほうが、1000Sよりも実質的にはハイギヤーだったんですよ。
王様のお勧めはハイギヤーだし、ぜひとも1000Sよりもお勧めして欲しいものですね(笑)
しかもバランスのよりよいダブルハンドルだしね~。
って考えると、スローリトリーブがしやすいって買ったのに、全然ちがったのね~
でもシングルハンドル化で、実はその目的を達成していたのは本能のなせるわざか!?(笑)
ちなみにタイトルの元ネタは読んだことがないので、まったく本記事と関係はないです。
いつもタイトルを考えるのに時間をかけているのですが、実際のところいつもいつも最後に思いつかなくて適当につけてしまっているので、今回こそはとタイトルにこだわって・・・ってただのパクリじゃん

とまあ、それはさておき、今回は結構考えてますよ~
さてステラですが、これは私の所有している1000PGSDHのことです。
そして何が50mmかというと・・・
ということで、まずはステラです(笑)
何で私がこれを購入したかというと、やはりかっこいいから

これに慣れるとプレッソに戻したときに、ルアーが今までの感覚よりも早く巻けてしまっているという違和感になってしまい、ゆっくり巻くためには、ステラを使っているときよりも遅く巻かなければいけないという、まあ遅いも早いも実はあまり関係ないのですが、要は慣れた巻きスピードでリールを巻いたときの速度差が結構あるために、ステラで釣れてもプレッソで釣れないという悲しい現象が起こっているような気がします。
まあそんな気がしているだけで、実際のところはたんに未熟なだけですが、その未熟さをカバーするために、常に決まった一定速度で巻くように心がけていた点が、リールが変わることで、かえって感覚が狂うくらいにがらっと変わってしまうという点を見落としていました。
そのせいかどうかはわかりませんが、確かにプレッソの方が、ステラよりも釣果は落ちています。
しかし最近、プレッソを改造したため、ぜひともプレッソを使いたい。
が、プレッソに慣れるまで時間がかかるのもいやだし、今度はステラが使いにくくなっても困りものだ。
でもって悩んでいたところに、鱒犬さんのカーボンハンドルの購入記事を読んで、最初はただ単にかっこいいなぁと思っていただけだったのですが・・・
そう50mmとはハンドル長です。
まずステラ(1000PGSDHのことですよ)ですが、私が主に使っているのは、シングルハンドルに変えたもので、ハンドルの長さは半径45mmです。
これですと、半径45mmでハンドル一周させると52cm(ギア比4.3:1)巻き取ります。
プレッソは、確か半径45mmのハンドルで、ハンドル一周58cm(ギア比4.4:1)巻き取ります。
つまり・・・
ステラ = 90π(mm) : 52(cm)
プレッソ = 90π(mm) : 58(cm)
が、実際にハンドル一回転の移動量(mm)に対する巻き取り量の比率となるわけです。
確かに同じハンドルの長さでは、同じ速度で巻き取った場合は、ステラの方が巻き取り量が少ない=スローリトリーブなわけですが、ここでプレッソのハンドルを50mmのものに変えるとどうなるか。
プレッソ改= 100π(mm) : 58(cm)
なお同じ速度でリールを巻くということを考えると、ステラの一回転分の移動量でどこまで巻き取れるかを考えればよいので、上記式に0.9をかけてあげればよいわけで・・・
プレッソ改= 90π(mm) : 52.2(cm)
おぉ~、なんとほとんどステラと変わらないではないですか!!
ハンドル1回転で考えるとステラに対してプレッソって6cmも1巻きの距離が長い=速いと思いがちだったのですが、たった5mmハンドル長を伸ばして50mmにするだけで、実はステラとほとんど変わらないということに気がついたわけですよ。
自分にとっては、まさにステラまでの50mmなわけですよ。
こんなことってもしかしたら当たりまえのことなのかも知れませんけど、自分にとってはちょっと新しい発見でしたね~。
てことで・・・
私も50mmのカーボンハンドル買いました(笑)
ちなみにステラ1000PGSDHのスペックを見ると、ダブルハンドルって半径38mmなんですね~。
半径が短いと巻きやすくはなりますが、その分早く巻き取られていくわけなんですね。
ざっとハンドル長45mmを基準とすると、一巻き61.5cm換算と同じ巻取り量の速度で巻いていることになります。
セルテートやイグジストの2004番サイズと同じくらいなんですね~。
なおあくまで一定速度で巻いたときの話ですよ。
一回転/1秒とかの回転数をベースにした計算ではないのでご注意を。
反対から考えると、同じ距離を巻き取るのにより速く巻く必要があるのがステラ1000PGSDHですね。
速く巻くということは、ゆっくり巻くよりも一定に巻くことが楽になるわけで、まあなんというか、ハンドル一つでいろいろと変わるっていうのも面白いもんですね~。
リールの写真は・・・そのうち載せます^^;
そういえば、スプールも1500番サイズに改造しているから、ざっくりハンドル長45mm換算で、一巻き50cmくらいの巻き取り量の速度になっているのかな!?
(お詫びと訂正)
鱒犬さんのBLOGのコメントで「極端な話、10cmの円と1mの円ってどっちの円が同じスピードで描き易いですか?」と言う話に対して、10cmと書きましたが・・・
確かに描きやすいのは10cmかも知れませんが、あくまでそれがリールのハンドルが回転する円だと考えると、10cmと1mではそのときに同じノイズが加わったときに、実際の巻き取り速度の与える影響は1mの方が小さいですね。
よって、リールを巻くに当たって、同じ条件(つまり自分の体などが干渉して巻けないとかそんなのを無視して)であれば、1mのほうが巻きムラが出にくいことになります。
すいません、10cmと1mの円の話であれば10cmかもしれませんが、リールの話で考えると逆でした。
これを書いていて気がつきました。
でもノイズに強いと言うことは、巻きムラ(ノイズ)の影響も少ないけど、魚のバイトもノイズと考えられるので、ローギア化(パワーハンドル化=ハンドル長の延長)することで、魚のバイトがわかりにくくなりますね。
逆にハイギヤ化すると、ノイズに弱くなるので、巻きムラの影響も大きくなるけど、テクニックをあげて一定リトリーブ(ノイズが出ないように巻く)ができれば、魚のバイトも非常に取りやすくなるというメリットもありますね。
どっちを自分は選択すればよいか・・・いやはや、考えれば考えるほど面白いものです。
(さらにおまけで追記)
ステラ1000PGSDHのダブルハンドルを使ったときのハンドル長45mm換算の巻き取り量について、もしかしてあることに誰も気がつかないのかな?
ステラ1000Sの巻き取り量って確認してみました?
61cmですよ。
つまり・・・1000PGSDHのほうが、1000Sよりも実質的にはハイギヤーだったんですよ。
王様のお勧めはハイギヤーだし、ぜひとも1000Sよりもお勧めして欲しいものですね(笑)
しかもバランスのよりよいダブルハンドルだしね~。
って考えると、スローリトリーブがしやすいって買ったのに、全然ちがったのね~

でもシングルハンドル化で、実はその目的を達成していたのは本能のなせるわざか!?(笑)
2007年01月06日
初釣りで占う今年!?
明けましておめでとうございます。
てことで、初釣りに行ってきました。
やはり初釣りは一番馴染み深いロデオフィッシュで、新年の挨拶もかねて行かねばということで着いてみたら・・・いやはやすごい人ごみです。
釣りに入るところなんてほとんどありません。
とりあえずチケットを買って準備を始めると、いきなり知り合いの方から声をかけられました。
昨日の方が人が少なかったとか、まあ、釣りができるスペースも特にないので、雑談していると、silverさんを発見しました。
実は先にメールを出していたので、それを読んでくれて来ていただいたのだと思いきや、メールはまだ読んでおらず、たまたま増井養魚場がここ以上に混んでいたために逃げてきたと言うことでした。
それはそれでちょうどよかったし、silverさんとも新年の挨拶を交わして、ついでに横に入れてもらうと、9時過ぎくらいでロデオフィッシュ代表の吉田さんもいらっしゃって、とりあえず、一通りの挨拶はこれで済んだかなと。
てことで、吉田さんがお勧めの餃子屋さんを聞き出してから、餃子を食べに行ってきました。
やはり宇都宮と言えば餃子ですからね~。
宇都宮餃子館
1月3日(水)
13:45~14:30
食果:スタミナ健太6個、鮮肉餃子6個、ニラ餃子6個
せっかくロデオフィッシュで教えてもらった「みんみん」はお休みで、結局・・・一番勧められなかったこのお店で食べることにしました。
おなかが減り我慢できずに、やむなくここに入ることにしましたが、ふむ、まあまあ食べられましたよ~
特徴としては、皮が薄いんですね~。
ちょびっと水っぽかったですが、別にまずいと言うこともなく、結構いけると思ったのは気のせいではないと思います。
宇都宮餃子館は、駅前に点在しているようですが、今回入ったところは、なんかホテルと一緒になっているところです。
フロント前を通ったので、ちょっと本当にいいのかどうか悩みましたが、別に問題はないようで、でも、反対側の外側にもちゃんとした入り口があったので、どちらかと言えば裏口?から入ったことになるのでしょうか?
メニューには餃子セット(だか定食)もあったのですが、それに気が付いたのは注文したあとで、ちょっと失敗した気がします。
でも、6個一口サイズの餃子で1人前380円前後で、好きなものを適当に頼んで食べるのも、それはそれでいいかと思いましたね。
ということで、結構満足したところで、渋滞前にとっとと帰る事にしました。
ですがなんと東北自動車道、この時間でなぜかまだ渋滞なし
今日がUターンラッシュのピークだと聞いていたのに、これには驚きました。
え、いい加減に釣果はどうだったのかって?
はっはっはっは。
んです
えぇ、本当なら1匹釣って終わらせようと思っていたら、その1匹すら釣り上げられなかったっす。
全部バラシました。
silverさんや、そのご友人なんて、ぼこぼこ釣っていましたが、私はさ~っぱりです。
とりあえずボトムの釣りでしたね~。
そんな中でトップとかで遊んでいたりしたら、釣れるわきゃないって思いつつも1匹くらいは釣れてもいいと思っていたんですけどね~。
もちろんボトムもやったのですが、ばらしました。
トルネードもばらしましたし、う~ん、これはどう解釈したものか・・・
これは、栃木はついていないぞ、という神のお告げかも!?
これを真摯に受け止めて、しばし栃木に釣りには行かない予定でいます。
(ただし、誘われれば行きますし、イベントがあっても行きますが(笑))
まあ、こんなこじつけでもしないと、へこんじゃうので(ってあんまりへこんでないけど)、3月くらいまでは、群馬をメインに攻めてみますよ。
てことで次回釣行予定は・・・
1月27日(土)
場所は・・・
群馬だと
奥利根フィッシングパークか
まったくもって情報がない迦葉山(かしょうざん:字あっているかな?)フィッシングセンターか
嬬恋フィッシングセンターとか釣りキチ健太とか・・・
行ったことがあるレイクフォレストとか
といろいろ考え中です。
あるいは静岡でフィッシングリゾートジュネス
山梨で桂川フライ・ルアー釣場
茨城で若栗フィッシングの森
日にちだけ決まって場所は未定だったりします(笑)
う~ん若栗がいいかな~。
お勧めがあったら情報ください~。
#S川さん、こんなざっくり予定でいいなら、拾って行きますがどうですか?(笑)
てことで、初釣りに行ってきました。
やはり初釣りは一番馴染み深いロデオフィッシュで、新年の挨拶もかねて行かねばということで着いてみたら・・・いやはやすごい人ごみです。
釣りに入るところなんてほとんどありません。
とりあえずチケットを買って準備を始めると、いきなり知り合いの方から声をかけられました。
昨日の方が人が少なかったとか、まあ、釣りができるスペースも特にないので、雑談していると、silverさんを発見しました。
実は先にメールを出していたので、それを読んでくれて来ていただいたのだと思いきや、メールはまだ読んでおらず、たまたま増井養魚場がここ以上に混んでいたために逃げてきたと言うことでした。
それはそれでちょうどよかったし、silverさんとも新年の挨拶を交わして、ついでに横に入れてもらうと、9時過ぎくらいでロデオフィッシュ代表の吉田さんもいらっしゃって、とりあえず、一通りの挨拶はこれで済んだかなと。
てことで、吉田さんがお勧めの餃子屋さんを聞き出してから、餃子を食べに行ってきました。
やはり宇都宮と言えば餃子ですからね~。
宇都宮餃子館
1月3日(水)
13:45~14:30
食果:スタミナ健太6個、鮮肉餃子6個、ニラ餃子6個
せっかくロデオフィッシュで教えてもらった「みんみん」はお休みで、結局・・・一番勧められなかったこのお店で食べることにしました。
おなかが減り我慢できずに、やむなくここに入ることにしましたが、ふむ、まあまあ食べられましたよ~

特徴としては、皮が薄いんですね~。
ちょびっと水っぽかったですが、別にまずいと言うこともなく、結構いけると思ったのは気のせいではないと思います。
宇都宮餃子館は、駅前に点在しているようですが、今回入ったところは、なんかホテルと一緒になっているところです。
フロント前を通ったので、ちょっと本当にいいのかどうか悩みましたが、別に問題はないようで、でも、反対側の外側にもちゃんとした入り口があったので、どちらかと言えば裏口?から入ったことになるのでしょうか?
メニューには餃子セット(だか定食)もあったのですが、それに気が付いたのは注文したあとで、ちょっと失敗した気がします。
でも、6個一口サイズの餃子で1人前380円前後で、好きなものを適当に頼んで食べるのも、それはそれでいいかと思いましたね。
ということで、結構満足したところで、渋滞前にとっとと帰る事にしました。
ですがなんと東北自動車道、この時間でなぜかまだ渋滞なし

今日がUターンラッシュのピークだと聞いていたのに、これには驚きました。
え、いい加減に釣果はどうだったのかって?
はっはっはっは。
釣果はない
んです

えぇ、本当なら1匹釣って終わらせようと思っていたら、その1匹すら釣り上げられなかったっす。
全部バラシました。
silverさんや、そのご友人なんて、ぼこぼこ釣っていましたが、私はさ~っぱりです。
とりあえずボトムの釣りでしたね~。
そんな中でトップとかで遊んでいたりしたら、釣れるわきゃないって思いつつも1匹くらいは釣れてもいいと思っていたんですけどね~。
もちろんボトムもやったのですが、ばらしました。
トルネードもばらしましたし、う~ん、これはどう解釈したものか・・・
これは、栃木はついていないぞ、という神のお告げかも!?
これを真摯に受け止めて、しばし栃木に釣りには行かない予定でいます。
(ただし、誘われれば行きますし、イベントがあっても行きますが(笑))
まあ、こんなこじつけでもしないと、へこんじゃうので(ってあんまりへこんでないけど)、3月くらいまでは、群馬をメインに攻めてみますよ。
てことで次回釣行予定は・・・
1月27日(土)
場所は・・・
群馬だと
奥利根フィッシングパークか
まったくもって情報がない迦葉山(かしょうざん:字あっているかな?)フィッシングセンターか
嬬恋フィッシングセンターとか釣りキチ健太とか・・・
行ったことがあるレイクフォレストとか
といろいろ考え中です。
あるいは静岡でフィッシングリゾートジュネス
山梨で桂川フライ・ルアー釣場
茨城で若栗フィッシングの森
日にちだけ決まって場所は未定だったりします(笑)
う~ん若栗がいいかな~。
お勧めがあったら情報ください~。
#S川さん、こんなざっくり予定でいいなら、拾って行きますがどうですか?(笑)