2006年05月14日
君はダイドーカップを見たか!?
柿田川フィッシュストーリー
10:00~15:00
釣果:10匹程度
この週末は、家にずっといる予定としていたのですが、なんと昨日、予約していたバックウォータスペシャル<ボロン>が入荷し、届いてしまったため、いてもたってもいられずに、天気予報を確認し、どうやら日曜日は雨が回避できそうだ、ということになると・・・
てことで、やってきたのは柿田川フィッシュストーリーです。
どうしてここを選んだかというと・・・
まずは、魚のアベレージサイズが小さめであること。
なぜなら、今回まいていったラインの強度は2lbなので、アベレージサイズが大きいところは危険極まりないからです。
あとは、クリアポンドであること。
いろいろとルアーを投げてチェックしたかったので、サイトフィッシングが出来るようなところがよい。
ということで、ここを選択したわけですが、雨が降らないとは思いつつもちょっと悩んで、結局今回も新幹線で行くことにしました。
まあ、高速代よりも高くつくのですが、楽ですからね。
ちょいと遅めについて、お、すいている!?と思いとりあえず準備してから、どきどきの第一投・・・
な、なんといきなり釣れました~。
まさにこのロッドで初めてキャストして、その初めてで最初の魚をゲットできるなんて、なんと幸先のよいことでしょう。
そして二投目・・・、うおまたかかった~。
絶好調極まりなしです。
なかなか使い勝手もよく、魚がかかるとすごくよく曲がるのですが、それが魚に負けるでもなくやわらかく追従し、すごく気持ちがよい感じです。
ですが、いいことばかりじゃございませぬ。
やはり慣れの問題が大きいですが、今まで使っていた感覚と同じように使うと、フッキングの甘さや、ファイトのときのやり取りが結構違っている感じです。
まだ使い始めたばっかりですから、なんともいえませんが、手で曲げた感じですと、ストリームスピンのほうがティップが食い込むように柔らかく、バックウォータスペシャルのほうは、スロー気味なテーパーでありながら、ハリが十分に有り、若干硬く感じるのですが・・・
実際に魚がかかると、バックウォータスペシャルは、曲がる曲がる、どこまで曲がるのって感じに。
そういったことも原因なのか、フッキング(かけ)は、より柔らかいと感じられたストリームスピンのほうががっちり決まるのか、同じ感覚でフッキングさせてもかかりが浅いようで、結構ばれてしまいます。
おいあわせをしっかりしないといけないようです。
まあ、まだまだ1回目だし、なんともいえませんが、最初に思った印象ですね。
実際に2本交互に使ってみてとかしないと、なんとも言えませんが、まあ最初の印象も大事ですね(笑)
ちなみに各種ルアーを使ってのインプレッションです。
スプーン:
いい感じです。軽量スプーンがよい感じです。1.5g前後が非常に使いやすく感じました。表層でのサイト、表層~中層にかけてのラインでのあたりの取りやすさといい、また意外に?感度もよいようです。
またボトムバンプも意外としやすい感じもしないでもないです。(意味がわからんって)
クランク:
微妙です。自分的にはベリー部分のハリが強すぎて使いにくかったです。唯一釣りあがらなかったし。ストリームスピンに比べたら、クランクでは使いたくないと思いました。でも使って使えないことはない!?
ミノー:
よい操作感だと感じました。トップウォータも使いましたが、ストリームスピンよりも使いやすかったです。(予想外にもストリームトゥイッチャーよりも自分の感覚的には使いやすかったです)
まあ、クランクはいまいちでしたが、それ以外では万能ともいえる感触が得られました。
まあ、買ったばっかりなので贔屓目でしょう(笑)
しかし、ライン2lbは細いですね~。
でも意外と切れませんね~。
一発切れちゃいましたが、その前の根がかりをはずした際に、ラインチェックを怠ったからなので、注意していれば結構がんばれる感じです。
またその細いラインにバランスよくマッチしています、このロッドは。
う~ん、しかし面白いロッドだ。
振った感じはストリームスピンよりもハリがあって、硬く感じるのに、いざ魚がかかるときれいに、そしてストリームスピン以上に曲がりますね。
でも、怖いんで次は2.5lbをつけることにします^^;
そうそう、すっかり忘れていましたが、なんとあのプレッソ高田氏が来場しました。
マシン山崎氏に続いて、有名人プライベート二人目です(笑)
でもって、掲示板とかに書いてあるうわさのダイドーカップなるものを拝見しました。
へぇ、楽しそうで良いですねぇ。
常連さんたちを誘って、プレッソ高田氏とオーナーさんらが行う早がけ大会です。
幹事を誰がする?とかいう感じで、和気あいあいと楽しそうです。
しかし、私は困りました。すぐ真横にぎっしりと人がつめてきて、気を利かせて横に移動しては行ったのですが、集中力は一気に低下です。
柿田川フィッシュストーリーの日記とかをみると、雨が降ったらお客様が来ないようなことが書いてありましたが、おそらく原因はこれでしょう。
こういったサークル活動みたいなものに参加すれば、とても楽しいのでしょうが、参加していない一見さんにとっては、迷惑な話にも取られるということを気がつかないと危ないと感じましたね。
言い方を悪くいうと、まるで、この人たちだけのフィッシュストーリーという印象を受けました。
一応こちらもお金を払って釣っている客なわけですから、オーナーも参加しているわけですし、少しは・・・ではなく、とっても考えてほしいものです。
やるのであれば、放送をかけて、「1号池でこれこれこういうことをやるので参加したい方は来て下さい。そうでない方は申し訳ないですが、しばらくの間ご迷惑をおかけしますが・・・」とか言わないと、正直、常連さんだけしか来ないエリアになりそうです。
というか雨の日はお客様が来ないというのは、すでにそういった感じになりつつある証拠だと思います。
どうせなら、会員制にでもしたら?といっておきましょう。
ちょいと辛口?なのは、まあ、このエリアに少しは期待があるから、と思ってください。
でも、しばらくは行かないでしょう。ここに行くならしばらくは、すそののほうに行きます。
でも、まあうわさの貴重?なダイドーカップを生で見れました・・・って、釣るのに忙しくて見てないや^^;
あらためて、オーナーさん、やるときは考えてやったほうがいいですよ。
ちなみに、ここは良く根がかりしますので、底釣りをする際には気をつけましょう。
ついでに底の藻(こけ?)がひどく、クランクでボトムノックしようとすると、あっという間に絡み付いて、釣りになりません。
馬鹿の一つ覚えが使えなくなると、実に困ったもんです。
ロッド:ufm バックウォータスペシャル<ボロン>(BWS-55T)
リール:04ステラ 1000PGSDH
ライン:2lb
ヒットルアー:PAL1.6g、PAL2.5g、MIU2.2g
ヒットカラー:
PAL1.6g(サーモンピンク/赤ラメ)
PAL2.5g(#1ゴールドレッド)
MIU2.2g(#10ブラックピンクシルバーバンド、#4コガネムシ)
10:00~15:00
釣果:10匹程度
てことで、やってきたのは柿田川フィッシュストーリーです。
どうしてここを選んだかというと・・・
まずは、魚のアベレージサイズが小さめであること。
なぜなら、今回まいていったラインの強度は2lbなので、アベレージサイズが大きいところは危険極まりないからです。
あとは、クリアポンドであること。
いろいろとルアーを投げてチェックしたかったので、サイトフィッシングが出来るようなところがよい。
ということで、ここを選択したわけですが、雨が降らないとは思いつつもちょっと悩んで、結局今回も新幹線で行くことにしました。
まあ、高速代よりも高くつくのですが、楽ですからね。
ちょいと遅めについて、お、すいている!?と思いとりあえず準備してから、どきどきの第一投・・・
な、なんといきなり釣れました~。
まさにこのロッドで初めてキャストして、その初めてで最初の魚をゲットできるなんて、なんと幸先のよいことでしょう。
そして二投目・・・、うおまたかかった~。
絶好調極まりなしです。
なかなか使い勝手もよく、魚がかかるとすごくよく曲がるのですが、それが魚に負けるでもなくやわらかく追従し、すごく気持ちがよい感じです。
ですが、いいことばかりじゃございませぬ。
やはり慣れの問題が大きいですが、今まで使っていた感覚と同じように使うと、フッキングの甘さや、ファイトのときのやり取りが結構違っている感じです。
まだ使い始めたばっかりですから、なんともいえませんが、手で曲げた感じですと、ストリームスピンのほうがティップが食い込むように柔らかく、バックウォータスペシャルのほうは、スロー気味なテーパーでありながら、ハリが十分に有り、若干硬く感じるのですが・・・
実際に魚がかかると、バックウォータスペシャルは、曲がる曲がる、どこまで曲がるのって感じに。
そういったことも原因なのか、フッキング(かけ)は、より柔らかいと感じられたストリームスピンのほうががっちり決まるのか、同じ感覚でフッキングさせてもかかりが浅いようで、結構ばれてしまいます。
おいあわせをしっかりしないといけないようです。
まあ、まだまだ1回目だし、なんともいえませんが、最初に思った印象ですね。
実際に2本交互に使ってみてとかしないと、なんとも言えませんが、まあ最初の印象も大事ですね(笑)
ちなみに各種ルアーを使ってのインプレッションです。
スプーン:
いい感じです。軽量スプーンがよい感じです。1.5g前後が非常に使いやすく感じました。表層でのサイト、表層~中層にかけてのラインでのあたりの取りやすさといい、また意外に?感度もよいようです。
またボトムバンプも意外としやすい感じもしないでもないです。(意味がわからんって)
クランク:
微妙です。自分的にはベリー部分のハリが強すぎて使いにくかったです。唯一釣りあがらなかったし。ストリームスピンに比べたら、クランクでは使いたくないと思いました。でも使って使えないことはない!?
ミノー:
よい操作感だと感じました。トップウォータも使いましたが、ストリームスピンよりも使いやすかったです。(予想外にもストリームトゥイッチャーよりも自分の感覚的には使いやすかったです)
まあ、クランクはいまいちでしたが、それ以外では万能ともいえる感触が得られました。
まあ、買ったばっかりなので贔屓目でしょう(笑)
しかし、ライン2lbは細いですね~。
でも意外と切れませんね~。
一発切れちゃいましたが、その前の根がかりをはずした際に、ラインチェックを怠ったからなので、注意していれば結構がんばれる感じです。
またその細いラインにバランスよくマッチしています、このロッドは。
う~ん、しかし面白いロッドだ。
振った感じはストリームスピンよりもハリがあって、硬く感じるのに、いざ魚がかかるときれいに、そしてストリームスピン以上に曲がりますね。
でも、怖いんで次は2.5lbをつけることにします^^;
そうそう、すっかり忘れていましたが、なんとあのプレッソ高田氏が来場しました。
マシン山崎氏に続いて、有名人プライベート二人目です(笑)
でもって、掲示板とかに書いてあるうわさのダイドーカップなるものを拝見しました。
へぇ、楽しそうで良いですねぇ。
常連さんたちを誘って、プレッソ高田氏とオーナーさんらが行う早がけ大会です。
幹事を誰がする?とかいう感じで、和気あいあいと楽しそうです。
しかし、私は困りました。すぐ真横にぎっしりと人がつめてきて、気を利かせて横に移動しては行ったのですが、集中力は一気に低下です。
柿田川フィッシュストーリーの日記とかをみると、雨が降ったらお客様が来ないようなことが書いてありましたが、おそらく原因はこれでしょう。
こういったサークル活動みたいなものに参加すれば、とても楽しいのでしょうが、参加していない一見さんにとっては、迷惑な話にも取られるということを気がつかないと危ないと感じましたね。
言い方を悪くいうと、まるで、この人たちだけのフィッシュストーリーという印象を受けました。
一応こちらもお金を払って釣っている客なわけですから、オーナーも参加しているわけですし、少しは・・・ではなく、とっても考えてほしいものです。
やるのであれば、放送をかけて、「1号池でこれこれこういうことをやるので参加したい方は来て下さい。そうでない方は申し訳ないですが、しばらくの間ご迷惑をおかけしますが・・・」とか言わないと、正直、常連さんだけしか来ないエリアになりそうです。
というか雨の日はお客様が来ないというのは、すでにそういった感じになりつつある証拠だと思います。
どうせなら、会員制にでもしたら?といっておきましょう。
ちょいと辛口?なのは、まあ、このエリアに少しは期待があるから、と思ってください。
でも、しばらくは行かないでしょう。ここに行くならしばらくは、すそののほうに行きます。
でも、まあうわさの貴重?なダイドーカップを生で見れました・・・って、釣るのに忙しくて見てないや^^;
あらためて、オーナーさん、やるときは考えてやったほうがいいですよ。
ちなみに、ここは良く根がかりしますので、底釣りをする際には気をつけましょう。
ついでに底の藻(こけ?)がひどく、クランクでボトムノックしようとすると、あっという間に絡み付いて、釣りになりません。
馬鹿の一つ覚えが使えなくなると、実に困ったもんです。
ロッド:ufm バックウォータスペシャル<ボロン>(BWS-55T)
リール:04ステラ 1000PGSDH
ライン:2lb
ヒットルアー:PAL1.6g、PAL2.5g、MIU2.2g
ヒットカラー:
PAL1.6g(サーモンピンク/赤ラメ)
PAL2.5g(#1ゴールドレッド)
MIU2.2g(#10ブラックピンクシルバーバンド、#4コガネムシ)
Posted by 米蔵 at 09:00│Comments(0)
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